2006.01.09

「ディック&ジェーン 復讐は最高!」アレック・ボールドウィンがまた社長!

 「ディック&ジェーン 復讐は最高!」(ソニーピクチャー)は、ジム・キャリー主演最新作!突然のリストラでお金に困り、てっとりばやく泥棒になっちゃうコメディ!

やっぱり、ジム・キャリーはコメディが似合いますね。
「エターナル・サンシャイン」より、断然こちらのコメディのほうが、ずっとイイ!!!

これ、「おかしな泥棒 ディック&ジェーン」(77)のリメイクです!

リストラする社長役はアレック・ボールドウィン!!!
組織のリーダー役がよく似合います!!!
「エりザベスタウン」(05)では、社長役を。
ということで、連続して社長役です。
最近とくに、す~っきりした演技で、脇役で登場しますよ。

アレックのコメディは珍しいのですが、結構コミカルな演技もしており、悪くありません!!

かる~い気持ちで見て笑える、いまどき貴重な作品です。

現在公開中!!!

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「ジャーヘッド」映画ネタがオモロイ!

電話男の「ジャーヘッド」談話をダウンロード

 「ジャーヘッド」(UIP)は、イラク戦争に出撃した若者たちを描いた作品!
「デイ・アフター・トゥモロー」(04)のジェイク・ギレンホールマッチョな体でビックリです!!!

イラクの基地場面で映画ネタがうまくつかわれ、そこがけっこう面白い!
「ディアハンター」(79)のビデオを見ていたら、途中で無関係なH映像が登場したり。
しかもその女性がなんと!!!!・・・・・・。
(そこは映画をみてください)

一番の盛り上がりは「地獄の黙示録」(80)を見て意気揚々となるシーン!
大スクリーンに有名なヘリ空爆シーンが流れ、若き兵士たちは映画の中で流れる“ワルキューレの騎行”を大合唱!!
もう「ロッキー・ホラー・ショー」(76)状態!!!!
そこへ出撃命令が下り、兵士たちは超ハイテンションで戦場へなだれ込みます!!!
たぶん、事実にこういう使われ方をしていたんだろうなぁ・・・。

70年代後半の戦争映画が登場するっていうのが、なんだか妙に新鮮でした!

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2006.01.07

「プライドと偏見」サザーランドといえばドナルド!

 「プライドと偏見」(UIP)は、「ドミノ」(05)のキーラ・ナイトレイ主演最新作!英国俳優たちが紳士・淑女を演じ、イギリス文学の世界を堪能させてくれます!!

英国の田舎町に暮らす、五人姉妹の恋を描いた物語。
キーラ・ナイトレイをはじめとする五人姉妹が、それぞれ個性的で楽しめます。

さらに、そのおっかさんがキョウレツ!!!
娘たちがリッチな男性結婚するためなら、なんでもします!!!!
大阪のおばちゃんと変わらんぞ!
ブレンダ・ブレッシン、名演です。

絶えずにぎやかで騒がしい女性たちに囲まれながらも、マイペースなのが一家のお父さん
「スペース・カウボーイ」(00)のドナルド・サザーランドが、貫禄の演技です!!!!
いまや息子キーファーのほうが、「24」シリーズで有名ですが!
わたしゃやっぱり、サザーランドといえば、
ドナルドですよ!!!!!

現在71歳!まだまだ健在ですねぇ。
この方、英国の雰囲気が漂いますが、出身はカナダです。
「M★A★S★H マッシュ」(70)で俳優としてブレイクし、名監督たちに起用されました。
ベルナルド・ベルトルッチ「1900年」(82)
フェデリコ・フェリーニ「カサノバ」(80)
ロバート・レッドフォード「普通の人々」(81)
かと思えば、
「ケンタッキー・フライド・ムービー」(78)や「アニマルハウス」(79)にも出る!
(日本映画「落陽」(92)にも出てた!)
作品を選んでいるのかいないのか、意味不明なのがすばらしい!!

残忍な悪役から、能天気なおとっつぁんまで!
ほんと、いつまでも変わらず楽しませてくれますよ!
40年にわたり、ず~っと映画に出続けている。
こんな俳優はなかなかいません。

1月14日公開です。

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2006.01.05

「輪廻」優香の絶叫シーンは!

 「輪廻」(東宝)は、「感染」(04)「予言」に続く
Jホラーシアター”
シリーズ第2弾!「THE JUON/呪怨」(05)で日本人初の全米第一位獲得映画監督となった、清水崇の最新作です!!

35年前に起こった無差別猟奇殺人事件を追跡した、映画製作現場が舞台です。
“生まれ変わり”をテーマに、前世現世因縁の恐怖を描きます!!!

優香が主演というのは意外でした。
いつも天真爛漫なので、ホラーには無縁だと思ってましたよ。
そこが狙い目なんですね。
まずは優香絶叫シーンが見たい!!

映画での主演は、ミュージカル「恋に唄えば♪」(02)に続いて2作目。
もっと出ていると思いましたが、これも意外です。
「チキンラン」(01)で主演声優というのはありました)
「恋に唄えば♪」はコケましたねぇ・・・。
公開4日目くらいに見に行きましたが、こちらが絶叫したくなるくらいガラガラだった記憶があります。
当時、お金を払って見たというだけで、周囲の仲間からは
“えぇ~!!!!”
と不思議がられました。
いやいや、優香はがんばって唄い、踊ってましたよ!!

興行力がやや衰えてきた感のある、ジャパニーズ・ホラー!!
全米第一位を獲った清水崇監督と優香のコンビで、巻き返しなるか!!!
ここが正念場です!!

1月7日公開。
全国上映館&上映時間こちら

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2006.01.04

「シャークボーイ&マグマガール」3-Dで見るのが楽しい!

 「シャークボーイ&マグマガール」(ソニーピクチャー)は、「シン・シティ」(05)のロバート・ロドリゲス監督最新作!自分の息子の夢を原作に、アトラクション感覚の3-D映画を完成させました!!

「スパイキッズ3」に続く、ロドリゲス監督による3-D作品!!
みんなが同じメガネをかけて映画を見る!
もうこれだけで楽しめますねぇ。

おはなしは、
夢の中のキャラクター(シャークボーイとマグマガール)が現実世界に現れて、主人公の少年とともに、悪を滅ぼす冒険の旅にでる・・・といったシンプルな物語。

3-D映画としては、最上級の面白さですよ。
なんせ、メガネをかけて見る3-Dシーンが多い!!!!
まずはそうでなくっちゃ。

私が子供のころは、3-Dなんて言いませんでした。
“立体映画”って言ってましたね。(古くさ!)
東映まんがまつりの“デビルマン”かなにかで見た記憶があるなぁ・・・。

あとは「ジョーズ3-D」(84)「13日の金曜日3-D」(83)とか。
ま、シリーズもののパート3が3-Dになるパターンが多いですね。
「空飛ぶ十字剣」(77)てのもあったぞ。

いろいろありましたが、3-Dシーンはわずかだけ、というのがさびしかった。
やはり、それだけコストが掛かるんでしょうね。

で、その常識を覆したのが、「スパイキッズ3」でした。
今回の「シャークボーイ&マグマガール」は、3-Dシーンがさらにパワーアップされています!!
海中での浮遊感や、各キャラクターが次々繰り出す必殺技など、3-Dならではの面白さ!!

全員が同時にメガネをかけたり、はずしたり・・・。
観客同士が一丸となって見ている気分を味わえます!!

ロドリゲス作品特有の、妙なキャラもじゃんじゃん登場しますよ!!
氷の兵隊、コンセント犬、空から降る脳みそ・・・などなど。)
このタイプの作品が好きな方には、たまりませんぞ。

2月4日公開です。
メガネをもらえるだけで、得した気分になります。
使い物にはならんけど。

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2006.01.02

「キングコング」お正月はやっぱり怪獣です!

 「キングコング」(UIP)は、1933年の名作オリジナルをCGで完全復活させた超大作
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が、映画への道を志すきっかけとなった作品を、遂にリメイクしちゃいました!!

「ロード・オブ~」シリーズの大成功があったからこそ、ジャクソン監督で誕生した作品です。

“美女と野獣”的な要素もありますが、私は純粋にモンスター映画として楽しみましたね。
巨大モンスターが大都会で大暴れ!!
もうこれだけで大興奮です!
だから、ハリウッド版「ゴジラ」(98)さえ大好きなんです。
「キングコング」の場合、ジャングルで恐竜たちとのバトルもたっぷり見せてくれます。

ウルトラ・シリーズ&ゴジラ・シリーズで育った怪獣魂が燃えましたよ!
キングコングは単なる大猿じゃないです。
これはやっぱり“怪獣”です!!!

私の場合、怪獣映画といえば、なぜかお正月にフィットするんです。
かつて、年末年始のテレビで、そして映画館で、見まくってたからでしょうね。

映画館での効果音にも大満足でした。
キングコングが、“ガォォォォォーーーーッ!!”と吼えたときの、おなかに響いてくる重低音!
複葉機がコングに近づくときの、“プゥゥゥゥーーーーン!!”と唸るエンジン音!
こういった瞬間にゾクゾクするんです。

1930年代という、暗い時代の世相を描いた冒頭シーンも捨てがたい!
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(84)
「ゴッドファーザーPARTⅡ」(75)
等の名作郡に匹敵するくらいの出来栄え、といっても良いでしょう。

1933年のオリジナル、1977年のリメイク、に続いて3度目ですが、
今回の作品が最も見応えありましたね。
美女とコングの純愛ドラマ
モンスターのスケール感
人間にふりまわされるモンスターの悲しき運命
「キングコング」という映画の面白さを、最大限に追求しました!!!
(1986年には「キングコング2」ってのもありましたが、これはひどかった!!!
 もう一度確認したいくらい、ヒドイ!!)

3時間という長丁場なので、途中でトイレへ行く人が続発でした。
上映中に席を立ちたくない方は、それなりの注意が必要です。

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2005.12.30

2005年 マイベストテン!

今年も懲りずにベストテンを選出してみました。

こんな感じです。

外国映画
 1位 エリザベスタウン
 2位 シンデレラマン
 3位 ヒトラー 最期の12日間
 4位 オペラ座の怪人
 5位 ドミノ
 6位 シン・シティ
 7位 ロボッツ
 8位 50回目のファースト・キス
 9位 レーシング・ストライプス
10位 蝋人形の館

日本映画(こちらはベスト5です)
 1位 HINOKIO
 2位 青空のゆくえ
 3位 パッチギ!
 4位 カーテンコール
 5位 ALWAYS 三丁目の夕日


“えぇぇぇ!!”“なんで!!”“ありえへん!!”など、いつもさんざん言われたりもしますが・・・。
しかたないです。
自分なりに“これはいい!!”と思った作品を、やはり選出したいですからね。
外国映画といいながら、ほとんどアメリカ映画になってしまうのも、毎度のこと。

今年見た作品を振りかえりつつ、あれこれ考えるのが楽しい。
耐え難い作品に出会わなかったのも、今年の特徴です。

2006年もがんばって見よう!

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「スタンドアップ」シャーリーズ・セロン最新作!

 「スタンドアップ」(ワーナー)は、「モンスター」(04)で米アカデミー主演女優賞を獲得した、シャーリーズ・セロン主演最新作!
絶望的な厳しい現実のなかで、それでも立ち上がっていく強い母を演じます!!

暴力夫との離婚、周囲の冷たい視線、そして職場での差別・偏見・セクハラ・・・。
逆境だらけの人生から、幸せへのチャンスを掴み取るヒロインが主人公です。
決してあきらめない彼女の姿に、勇気感動が込み上げてきますよ。

で、なんといってもシャーリーズ・セロン!

「モンスター」で女優として大きく変化しましたねぇ・・・。
もはや、美しき恋人役や人妻役といった、サブキャラ専門女優は完璧に卒業です!!
見ごたえのあるドラマを演じきれる、実力派女優にレベルアップしました!!
これだけガラリ!と変わるのも珍しい!!
(かつて、ジェシカ・ラング「女優フランシス」(86)で大変身したのを思いだいましたよ)
「モンスター」以前なら、「バガー・ヴァンスの伝説」(01)のセロンがもっとも好きですね。

ひょっとしたら、ふたたびオスカーノミネートもアリ・・・ですよ。

全米で初めてセクハラ訴訟に勝った実在の女性をモデルにした感動作
正月第二段としてピッタリの、じっくり味わえる作品です!!

公開は1月14日です。

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2005.12.28

「ウォーク・ザ・ライン」ウィザースプーン祝!脱ラブコメ!!

 「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」(フォックス)は、プレスリーと共にロカビリー黄金時代を築いた歌手、ジョニー・キャッシュの伝記映画!ホアキン・フェニックスリーズ・ウィザースプーンが奏でる、苦難の愛のドラマに涙です!!

「Ray/レイ」(05)「ビヨンド the シー」(05)など、歌手の伝記映画が昨年から続きますが、私、これが一番好きですね。
ジョニー・キャッシュといっても、名前しか知りませんでした。
(かつて、「刑事コロンボ」に犯人役としてゲスト出演してました)
挫折を繰り返しながら、最後には真実の愛へとたどり着きます。
自分の信じた道を進むがゆえ、幸せへのプロセスはまさに波乱万丈ですよ!!

ウィザースプーンは、ジョニー・キャッシュを影から支え、時には突き放す、歌手ジューン・カーターを演じます。
これが素晴らしかった!!!!

祝!!脱・ラブコメです!!!!
心が割れそうな精神状態であっても、ステージでは満面の笑みをせいいっぱいに振る舞い、舞台袖に入るとガラリと変わる。
このギャップが見事にでましたよ。
おきゃんなイメージが強い彼女ならではの、まさにハマリ役です!!!

母親役としての演技も、今回が初めてですね。

で、歌手の役ですから、彼女もホアキンも、ガンガン歌います。
まぁこのあたりが、ハリウッド・スターの凄さだなぁ・・・。

長く厳しい年月を歌手仲間として分かち合い、ロカビリー全盛期が終わるころ、二人にようやく幸福が訪れる。
終わりよければすべて良し!!
生きることをつらく感じている人にこそ、みてほしい作品ですね。

ほんと、“いいものを見た!!!”と実感できました!!!
この主演ふたり、アカデミー狙えるかも・・・。

公開は2月予定です。

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2005.12.26

「スパングリッシュ」アダム・サンドラーがますます演技派に!

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 「スパングリッシュ」(ソニーピクチャーズ)は、家族が抱えるさまざまな問題を、ホームコメディ・タッチで明るく描いた、心温まる感動作「50回目のファースト・キス」(05)のアダム・サンドラーが、ますます演技派へと成長してきました!

二組の家族が主人公です。
メキシコからアメリカへ移住してきた、ラテン系の強い母としっかりものの娘の家族。
そして、バイタリティあふれるリッチなアメリカ人の家族。
文化の異なる二組の家族を軸に、親子・夫婦・教育など、誰もが身近な問題を笑いと涙で描きます。

スペイン語しか離せないメキシコ生まれの母親が、ロサンゼルスのリッチな家庭でハウスキーパーとして働くことになります。
リッチな家庭の主人がアダム・サンドラーってわけです。

自己中な妻や母、繊細な娘たちに囲まれ、気苦労が絶えない、お人よしの優しいお父さんをコミカルに演じます!
私、アダム・サンドラーの作品が大好きで、数々見てきましたが、最高の演技ですね。
とくに今回は、彼の独壇場となるネタ的なくどい芝居がいっさいありません!!
大好きな下ネタもナッシング!!
正統派の演技で真っ向勝負です。

なのに!!
いやぁ~、うまい!!!!

主演作はいずれも水準以上の面白さを保ちながら、なぜ日本では受け入れられないんだろう????
いまだに日本ではヒット作がないんですよね。
「ハードロック・ハイジャック」(94)「ウォーターボーイ」(99)「リトル・ニッキー」(01)「50回目のファースト・キス」(05)など、何度見ても楽しめる、傑作ぞろいだと思うのですが・・・。
ほんのりハート・ウォーミングな作品が多いのも、彼の作品の特徴です。
(次は全米大ヒットとなった「ロンゲスト・ヤード」が控えています)

この作品を機に、今後は演技者として映画で活躍する機会がさらに増えてくるでしょう。
監督は「愛と追憶の日々」(84)「恋愛小説家」(98)などの実力派、ジェームズ・L・ブルックス
アダム・サンドラーの新たな活躍が期待できる、見事な作品です。

1月14日より、全国順次公開。
公開規模が小さいのは残念です!!!!

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2005.12.20

「ジャーヘッド」サム・メンデス監督の最新作!

 「ジャーヘッド」(UIP)は、イラク戦争に参加した若きスナイパーたちの、過酷な日々を描いた物語。「アメリカン・ビューティー」(00)のサム・メンデス監督による戦争映画は、悲惨なのに美しい!!!

「アメリカン・ビューティー」(00)「ロード・トゥ・パーディション」(02)に続いて3作目!
なのに、もはや巨匠の雰囲気さえ感じるサム・メンデス監督です!!
なんだろう、彼独特のこのインテリっぽい作風は!!
おちょけたところを見せないもんなぁ・・・。
(さすがは、ケイト・ウィンスレットの旦那ですな)

今回も、強烈な下ネタだらけなのに、下品ではないんです。
音楽と映像は極めてリズミカルです。
そして!
いつもながら、絵になる美しきカットの連続!!!

これが彼の持ち味です!!

油田地帯の大地から吹き上げる、数本の炎の柱を背景に、兵士が語り合うシーン!
スナイパーが遠くのターゲットに照準を合わせるシーン!
そのまま切り取って額縁にしたいくらい、美しい構図色彩の乱れうちでした!!

戦争のなかで自己崩壊していく若者たち、という点では新味がないものの、サム・メンデスタッチの美的センスで見せますよ!

主演は「デイ・アフター・トゥモロー」(04)のジェイク・ギレンホール
これまで小柄なイメージだったのですが、すんごいマッチョでビックリしました!

1月下旬公開です。

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2005.12.18

「フライトプラン」ジョディ・フォスター最新作!

 「フライトプラン」(ブエナビスタ)は、ジョディ・フォスター主演最新作!飛行機内で姿を消した幼い娘の影には、恐るべき計画が隠されていた!!

ジョディ・フォスター主演は、「パニック・ルーム」以来3年ぶり!
(2005年公開「ロング・エンゲージメント」の助演で、大胆なシーンを見せたのは衝撃的でした)
今回は、上空1万メートルの飛行機のなかで、突然姿を消した娘を探す、サスペンスです。
ジョディはその飛行機の設計士という役柄なので、裏の裏まで這いずりまわります!
いわば、空中版「パニック・ルーム」????か。

70年代から彼女の作品を見続けてきたので、こりゃもう長~いお付き合いです。
最近は、強い母の役がよく似合いますよね。

初来日は、1977年公開「ダウンタウン物語」のとき。
(いまでも年に一度はビデオで見てしまう、名曲ぞろいのミュージカルです!)
そのとき、大阪にも来ています。
結構長く滞在していました。
当時キャンペーンに付き添いをした方の話では、ホテル滞在時のマッサージサービスを教えてあげたところ、とても喜んでくれたとか。
で結局、ホテルに戻ったときはいつも、マッサージ師を手配していたそうです。

かなりのこり性だったんだろうな・・・。
といっても、当時15歳ですよ!!!!
さすが・・・、ジョディーです。

そのときのマッサージの味を思い出して、また大阪に来てくれないかなぁ・・・。

「フライトプラン」は、1月下旬公開です。
“ファーストクラス”“ビジネスクラス”など、ランク別に特典の異なる前売券が面白い!
もちろん値段も違います。

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2005.12.15

「マサイ」戦士の演技に感動!

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 「マサイ」(角川ヘラルド)は、映画史上初!“マサイの戦士”が演技に挑戦した感動のドラマ!!
選ばれた戦士たちが、“伝説の獅子”を倒すために、旅立ちます!!!
1
何がすごいって、きっちりした感動ドラマに仕上がっていることですよ!
マサイの人たちには、“演技”という概念がなく、その理解を得るのは大変だったそうです。
(最初はみんな、カメラを見つめっぱなしだったらしい。そりゃそうでしょ。)
しかし完成した作品を見る限り、彼らは立派な映画俳優ですね。

と、ドキュメンタリー的要素も楽しめました。
相続権の問題を抱えていたり、部族が小規模的に分かれていることなど、初めて知ることばかり。
恥ずかしながら、マサイといえば、ぴょんぴょん飛んでいるイメージしかなかったです。
3
それにしても!全員、引き締まった美しい体形です。
うらやましい!!!
平均体脂肪率3%!
視力8.0!
まったく無駄がない!!!!
こちらが情けなくなりますね。

で、ギャラはどう支払ったか?
なんと!牛!!!
いったい何頭で支払ったのだろうか???

なるほど、と思ったのは、脚本「キャラバン」(00)を書いたオリヴィエ・ダザなんですね。
ネパールの山腹に挑むキャラバン隊現地民族を主人公にした、すばらしいドラマでした。
(米アカデミー賞にも外国語映画部門でノミネートされてたな)
彼の描く世界は、地味なドラマになりがちな題材なのに、娯楽性もあります。
それは、数々のハリウッド作品を参考にしているから。
「マサイ」でも、「パピヨン」(74)や「白鯨」(56)といった名作を参考にしたと語っています。

単なるドキュメンタリーでなく、娯楽作品として楽しめるのが、いいじゃないですか!!!

公開は12月23日です。
2

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2005.12.13

「NOEL ノエル」カメオ出演の大物!

 「NOEL ノエル」(ギャガ)は、クリスマス映画の定番になってほしい、あったか~ぃ作品
「バニラ・スカイ」(01)のペネロペ・クルス「ワイルド・スピード」(01)のポール・ウォーカーより、大物カメオ出演にびっくり!!!

クリスマスらしい音楽優しい物語で、あったかい時間をすごさせてくれる佳作でした!

豪華キャストのなかでも、最大の驚きはノン・クレジットで登場した、大物俳優です!
一応、“カメオ出演”てことになっているようです。
でも、どう考えても!こりゃもう、出すぎです!!!!!

だって!
重要なで!
登場シーン多数で!!
セリフがんがんにアリ!!!
ですよ????????

こんなカメオ見たことないぞぉ~!!!!!

ここでは、それが誰かとは書きませんが、映画ファンなら誰もが知ってる、彼です。
(ピーターパンとか、ロボットの役などを演じていた・・・・。)

どう考えても、キャスティングされていたとしか思えない。
となると、カメオという形で登場する、何らかの理由が?????
なんだろう????

スタッフかキャストに親しい人が?
??????????
いやいや、もっと深い理由があるようなんだけど。
う~ん・・・・、気になります。

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2005.12.11

「SAYURI」ナレーションはこの人だった!

 「SAYURI」(ブエナビスタ)は、チャン・ツィイー流し目に誘い込まれる、ある女の生き方を描いた超話題作!
アジアスターたちの貫禄ある対決は、映画ファンをたっぷり楽しませてくれました!!

豪華スターが続々登場するのですが、冒頭から気になったのは、ナレーションの声です。
チャン・ツィイーの声でもないし、??????と気になってました。

で、エンド・タイトルで確認しました。
星 静子さん!!!!
???????????????
アメリカの舞台で活動されている女優さんです。

実は、星 静子さんの夫は、映画俳優のマコ
そう、今回の「SAYURI」では、冒頭の漁村場面でさゆりのお父さん役を演じてました。
なるほど~、そういう繋がりだったんだ!!!!!
マコといえば、
60年代から数々のハリウッド作品に多数登場し、舞台の演出や絵本の日本語訳などもこなす、才人です。
(このフィルモグラフィーにも驚きです!!!!!)

二世俳優の宿命として、作品や役柄を選べないといった厳しい状況もあったことでしょう。
そのマコさんにとって、今回の作品はどのように感じているのかなぁ・・・。

どなたの提案だったのかわかりませんが、このナレーションのキャスティングは、粋な計らいです!!!

「SAYURI」上映館&上映時間こちら

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2005.12.10

「ロード・オブ・ウォー」ニコラス・ケイジ最新作は社会派の傑作!

 「ロード・オブ・ウォー」(ギャガ)は、世界を飛び回って武器兵器を売買する、闇で動くビジネスマンの物語。どんな過酷な戦場にも、ニコラス・ケイジはスーツにネクタイで駆けつけます!!

いやぁ~、オモロイ!!!!
期待通りのアンドリュー・ニコル監督作品!
社会派娯楽映画の傑作です!!!

自分の仕事に矛盾を感じつつも、銭儲けが大好きなビジネスマンとして、主人公を描き通したことが面白い!
銃から薬きょうが飛び出すたびに、銃撃音がレジの“チンチン!”って音に聞こえてしまうシーンなんて、好きですね。

とんでもない仕事ですが、武器商人として明確な目標ビジョンビジネスルールを持って的確に行動していきます。
この商売人根性がいい!
これがまた、リアリティーを生み出すわけですよ。
“世界人口ひとりに1丁を目指せ!”
“自分で商品を使うな!”
などなど・・・。

実在する5人の武器商人に取材をして脚本が完成したそうな・・・。

ただ、リアルであるがゆえ、製作資金集めが大変だったようです。
結局、アメリカ資本はゼロ!!
(ま、アメリカの闇ビジネスを暴露するような内容だもんな)
数カ国で資金調達した、インディペンデント系作品です。
なのに、ニコラス・ケイジイーサン・ホークのビッグ・ネーム・キャスト!!

こういう作品は、アカデミー賞ではどう判定されるんだろうなぁ。
楽しみです!!!!

いよいよ12月17日公開です。

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2005.12.09

「ザスーラ」ロボットの声は、スター・ウォーズのあの声!

 「ザスーラ」(ソニー・ピクチャー)は、ダイヤルを回すたびに何かが起こる!宇宙を舞台にしたリアル・ボード・ゲーム!!

 ケンカばかりの兄弟が、お互いを大切にする気持ちを取り戻す、ほんのり優しい作品です。

ゲームの指令で登場する、レトロ調デザインのロボットが、兄弟をピンチに追い込みます。
で、このロボット、低音のなんとも渋~い声でしゃべるんです!
ひょっとして、ダース・ベイダーの声を演じていたジェイムス・R・ジョーンズかいな?
と思ったのですが、違いましたね。

なんと!
同じスター・ウォーズでも、ヨーダを操作、そして声も担当していた、フランク・オズでした!!
こういう配役が面白いですよねぇ・・・。
ヨーダのあの、しわしわの声とは全く違う!!!!

この方、最近は
「ステップフォード・ワイフ」(05)「スコア」(01)など、普通の映画監督としての仕事が多いんですが、
もともとは、人形使い専門のお方です。
「セサミ・ストリート」のクッキー・モンスターバートミス・ピギーなど・・・。
「リトルショップ・オブ・ホラーズ」(87)あたりから、コメディを中心に、監督業が増えてきましたね。

それでも、「スター・ウォーズ」シリーズには欠かさずヨーダ役で登場し、「モンスターズ・インク」(02)でも声優出演するなど、初心を忘れない姿勢が素晴らしい!!!
今回「ザスーラ」ロボット役も、結構楽しんで演じているはず!!!!

SF映画ファンには、楽しいみどころ満載の作品です!

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2005.12.08

「綴り字のシーズン」リチャード・ギア最新作!

 「綴り字のシーズン」(フォックス)は、「シャル・ウィ・ダンス?」(05)で良き夫を演じたリチャード・ギア主演最新作!言葉の正確な綴りを競う“スペリング・テスト”を通じて、ある家族の温かい奇跡を描きます!!

11歳の少女が、類まれな才能でコンテストにチャレンジし、その出来事を中心に家族の姿を描く。
このアイデアが面白い!!

おとうさん役がリチャード・ギア、おかあさん役は「ショコラ」(01)のジュリエット・ビノシュ
(そんな両親の家に生まれてみたいよ)
どちらも貫禄の演技者です。
(ビノシュはちょっと久しぶりだな)

で、
キャストのなかで注目なのは、長男のガール・フレンドとして登場する、ケイト・ボスワース!!
2005年春に公開されたケヴィン・スペイシー監督・主演の「ビヨンド the シー」で、キュートなサンドラ・ディー役を演じていた彼女です。
映画スターであり、主人公ボビー・ダーリンを支える妻役として、なかなか素敵な存在感で印象に残っていました。
(これ、大人の映画って感じでとてもよかったよね)

しかも、2006年の超期待作「スーパーマン」では、恋人ロイス・レーンを演じるらしい!!!
これは楽しみ!!!
いまのうちにチェックしておきたい女優です。

公開は12月23日から。

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2005.12.07

「ナルニア国物語」早くもメイキング映像が公開!

 「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」(ブエナビスタ)は、1950年に発表された英国ファンタジー小説の映画化!2006年3月に日本公開を控え、全米ではいよいよ今週公開です!!

この映画の予告、もう何度見たかわからないですね。
でも、こちらの公式ホームページでは、既にメイキング映像が公開されています!!
これがかなりのすぐれもの!
4つのパートに別れ、全部で15分くらいあります。

約60種になるクリーチャーのミニチュア映像やSFXシーンの撮影風景!
ハリウッドの大掛かりなセットでリハーサルをした後、ニュージーランドで撮影し、雪のシーンはチェコ共和国で撮影するという秘話!
監督や特殊効果スタッフのコメント!
などなど・・・。

見ごたえタップリです!!!!

いまなら、新着ニュースのコーナーで“日本語吹替版の声優オーディション”の案内にも応募できます!
さらに、ニュージランドロケの現地取材記事もかなりの情報量で、久々に充実度の高い公式ホームページとなっています。

正月映画の公開とともに、ナルニアの動きが一気に加速しそうです!!!!

公開は3月4日です!

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2005.12.06

「SAYURI」上映館&上映時間はこちら!

 「SAYURI」(ブエナビスタ)は、実在Nの芸者ミネコ・イワサキを取材して書かれた原作「さゆり」の映画化!「オペレッタ狸御殿」(05)で不思議な舞をみせてくれたチャン・ツィイーが、花柳界のヒロインを演じます!

いよいよ12月10日公開!!
全国の上映館&上映時間はこちら!!

大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

つい最近まで、上映時間がどのくらいの長さかも不明でした。
チャン・ツィイー・ファンの私にとっては、待望の作品です!

最初、「シカゴ」(03)のロブ・マーシャルが監督だと聞いたときは、正直、????と思いましたよ。
ブロードウェイ版「蜘蛛女のキス」の振付家としてデビューし、ミュージカル一筋の方ですから。
(「アニー」のテレビ版も監督してます)
でも、考えてみればSAYURIは芸者なので、ジャパニーズ・ダンサーなわけですね。
ならば、ロブ・マーシャル監督は最高のスタッフじゃないっすか!!!!

SAYURI役にチャン・ツィイーを抜擢した決め手となったのも、華麗なダンスができるということだったそうです。
いや~、これは都をどりの場面が楽しみです!!
(「オペレッタ狸御殿」はその下ならしだったのでは・・・)

とにかく、この題材に挑戦したミュージカル監督のチャレンジ精神が立派!!!!
ロブ・マーシャル野心作ですね!!!!!

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2005.12.05

「ALWAYS 三丁目の夕日」やっぱり泣いたよ!

 「ALWAYS 三丁目の夕日」(東宝)は、VFX技術で昭和の世界を見事に再現した人情ドラマ!(あっ、なんか懐かしい響き)
最も映画館に来ないといわれる世代の客で、劇場はいまだに満員でした!!

いやぁ~、まだまだよく混んでました。
しかも年齢層が高い!!!
上映開始前から、その雰囲気は思いっきり昭和でしたよ!!!

やっぱり泣きました。
涙腺のカランが外れたようにあふれ、もう顔面つゆだくっ!!!!
スクリーンの隅々なで、懐かしいアイテムだらけ!
各シーンを昭和シリーズとして、ジオラマフィギュア化してほしい!!!

役者では、薬師丸ひろ子がいいなぁ・・・。
私には、「ダウンタウン・ヒーローズ」(88)の女学生が、そのまんま大人になったように思えて、感きわまりましたよ。

あの時代の世代じゃないのに、この妙な懐かしさはなんだろう????

近未来を描いた「HINOKIO」(05)と、過去を描いた「ALWAYS 三丁目の夕日」
いずれもVFXをドラマにうまく活用した秀作となった。
今年は、VFX映画がその地位を築く、VFX映画元年となるかもしれませんな。

この二本、興行成績が対照的だったのも興味深い!!!

今の世も、40年後くらいには、懐かしむことができるんだろうか????

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2005.12.04

「あぶない奴ら」“猟奇的な彼女”の男優が○○○○!

 「あぶない奴ら」(タキ・コーポレーション)は、「猟奇的な彼女」(03)のチャ・テヒョンがコミカルな魅力を炸裂させる、男だらけのバディ・ムービー!鏡に向かってつぶやく、“俺、けっこういけるぜ!”に笑いました!!

チャ・テヒョンのあの、なんとも情けなさそうな表情がいいですねぇ!
「猟奇的な彼女」もそうですが、何かに巻き込まれていく役がピッタリです!!
今回もある事件に巻き込まれ、もう追いかけられっぱなし!!!
借金とり、バウンティ・ハンター、警察、謎の組織など・・・。

次から次に、妙な風貌の奴らが登場し、シッチャカメッチャカの大騒ぎですよ。
とにかく、やんちゃなオヤジが大量出演です。

取っ組み合いのようなシーンがやたらと多いんですが・・・。
こりゃもう、子供のケンカです。
かみつき攻撃!
かんちょう攻撃!
電気あんま攻撃!
などなど・・・。

長年映画を見てきましたが、電気あんまのシーンなんて、初めてみたかも。
しかも、二人の足でひとりの股間に電気あんま!ですよ!!!
もう、見ているだけで“フォーーーーー!!!!!”って感じでした。
(なんのこっちゃ)

童顔でコミカルな芝居が似合う、チャ・テヒョンならではのドタバタ・コメディです!

でもひょっとしたら
“えぇ!「猟奇的な彼女」の男優が!ショック~~!!!”
と感じるかも????

12月23日の東京地区より、全国順次公開です。

しかし、このタイトルに、このチラシデザインはまるで、“あぶない○○”か、“○○○○刑事”みたいだな。

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2005.12.03

「キング・コング」いよいよ先行公開!

 「キング・コング」(UIP)は、最強モンスターが登場する、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズピーター・ジャクソン監督最新作!12月5日の米ワールド・プレミアで、遂に全貌が明らかに!!

日本では12月17日公開ですが、先行公開の予定が映画館で告知されていました。
(大阪ナビオTOHOプレックスの情報ですが・・・)
先行公開は12月14日~16日の夜!
3夜連続!!!!
19時00分~22時25分の上映予定だから、軽く3時間を超えるんだ!!!!
(15日・16日は、15時の回もあるようです)

主要メンバー来日によるジャパン・プレミアが12日に東京国際フォーラムで行われ、ナオミ・ワッツエイドリアン・ブロディらが登場するそうです。

う~ん、ジャパン・プレミアは無理だけど、せめて先行公開で見たい!!!!!

来日メンバーには、「LOTR」シリーズでゴラム役を演じたアンディ・サーキスも!!!
今回の作品では、船の乗組員(シェフの役だそうです)として登場するだけでなく、なんとCGモーション・キャプチャー用のキング・コング役も演じています!
(その演技の様子は、きっとDVDの特典映像になるだろうな)
これは注目したい!

「リトル・ダンサー」(01)で踊っていた主人公の少年、ジェイミー・ベルが若手船員役で登場するのも期待です!!!

「キング・コング」関連記事は、こちら

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.12.02

「レジェンド・オブ・ゾロ」キャサリン・ゼタ=ジョーンズが初来日決定!

 「レジェンド・オブ・ゾロ」(ブエナビスタ)は、悪を滅ぼすために闘う、謎の覆面ヒーローを描くアクション・エンターテインメント7年ぶりの続編登場にビックリです!!

主演アントニオ・バンデラスキャサリン・ゼタ=ジョーンズで、マーティン・キャンベル監督っていうのは、7年前の前作「マスク・オブ・ゾロ」(98)と同じメンバー!!!
なんで今さら続編が??????
それでなくても濃い主演コンビなのに、7年間の熟成期間を経て、さらに濃くなった二人がどんなアクションを見せてくれるか!!!!

で、そのキャサリン・ゼタ=ジョーンズが1月中旬に来日予定だとか。
意外にも、初来日だそうです。
(なんだか、しょっちゅう来ているような気がするんですが・・・。)

彼女、濃い~ラテン系がよく似合うのものの、実はイギリス生まれの英国育ち
これも意外でした。
しかも、ミュージカル・スターとしてキャリアを築いた女優なんですね。
ところが映画では「シカゴ」(03)くらいしかミュージカルの才能が生かされていない!
う~ん、これはちょっと残念!!
すんごい声量ありそうだし。

それでも「トラフィック」(01)以後、結構いい作品に出演するようになりましたよ。
「エントラップメント」(99)「ホーンティング」(99)なんて、かなりヒドかったもんな!!!!!

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが久しぶりの本格的アクションを楽しませてくれる
「レジェンド・オブ・ゾロ」!!!

1月21日公開です。

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2005.11.30

「Mr.&Mrs.スミス」ブラピvsアンジェリーナの勝負はいかに!

 「Mr.&Mrs.スミス」(東宝東和)は、殺し屋カップルの戦いを描く、アクション・コメディ
ブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリー共演というだけで、見に行かずにはいられません!!

来日会見では、なんだか怪しい関係のようなお二人でしたが・・・。
いよいよ12月3日公開です。
全国上映館&上映時間はこちらから。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

こ~んなゴージャスな殺し屋があっていいんだろうか!!!!
もう、目立ちすぎです!
久しぶりに、ハリウッド・スター圧倒的存在感を楽しませてもらえそうですね。
しかも、アクション・コメディってのが、いいんです!
うん、それなら許せる!って感じ!!

監督は、マット・デイモンジェイソン・ボーン・シリーズ全米大ヒットを飛ばしたダグ・リーマン
まさに!その興行実績を買われての登板です。
今回もアメリカでの成績は上々で、大作映画の監督としての地位を確固たるものにしちゃいました。
(ま、作品的な評価は別としてね・・・)

このダグ・リーマン、注目されたのは映画ネタ満載の青春映画「スウィンガーズ」(97)から。
そのときの脚本&主演が、お正月映画「ザスーラ」(05)で監督もしている、ジョン・ファブローですよ!
(その関連記事はこちら

このあたりのスタッフが、今後のハリウッドを支える新たな人材となるかも!!!!!
そんなことも気にしつつ、素直に楽しみたい作品です!

ちなみに、原題をそのまま訳すと、「スミス夫妻」
実はアルフレッド・ヒッチコック監督による同名タイトルの作品があるんです。
ケンカばかりの夫婦が巻き起こすラブ・コメディ、ってことは!!!
リメイクなのか????

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「ロード・オブ・ウォー」ニコラス・ケイジ最新作!

 「ロード・オブ・ウォー」(ギャガ)は、戦争の裏側でビジネスを行う、武器商人を描いた注目の作品!ニコラス・ケイジが、戦場のビジネスマンを演じます!!

ニコラス・ケイジの最新作ですが・・・。
それにしても彼・・・、よく出ていますよねぇ・・・。
「ザ・ロック」以後、派手な作品での登場が多いのは・・・、なんとも不思議なんですよね。
アクションスターというわけでもないのに、結果として、アクションが印象に残る作品が多い!

これだけメジャーな作品に登場できるのは、なぜだろう????????

不動産ビジネスでも成功している彼のことですから、今回の武器商人役のごとく、実はハリウッドの裏ビジネス
暗躍しているのでは??????
な~んて考えてしまいます。

かつて、日本のパチンコ屋さんのCMに出ていたお茶目な姿をもういちど見たい!!!!
(あのCMのパチンコ中毒演技は傑作だった!DVDの特典映像になってほしいよ!!)
さすがに、「リービング・ラスベガス」でのアカデミー賞受賞以後、そんなことはしませんね。

とはいえ、伝説的な逸話も多いニコラスです!
日ごろのゲーム仲間を映画俳優として誘い込み、大ブレイクしたのがジョニー・デップだった・・・とか。
(そのときジョニーが出演したのが「エルム街の悪夢」
かなりのコミックおたくで、ケイジという名前もコミック・ヒーローからとった・・・とか。
鉄腕アトム実写版をもくろんでいるのも、彼らしいです。当然、出演も??何の役だ?アトム??)
キスシーンの撮影時には、必ずニンニクを食べる・・・とか。
(どんな口臭なんだ!!!)
カーマニアでもあり、フェラーリ、ランボルギーニなどを買いまくっている・・・とか。
(だから「60セカンズ」も出たんだな)

いやいや、魅力的じゃないっすか!!!!
ちょっと、秋葉系?????
これは・・・憎めませんねぇ。

結局、そこが彼の最大の魅力だったんだ!!!!!!!

今回の怪しいビジネスマン役は、かなりハマリ役かも???
憎めないニコラス・ケイジに、期待です!!!!!!
12月17日公開です。
公式ブログこちら

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2005.11.28

「ザスーラ」次は何が起こるか!

電話男の「ザスーラ」談話をダウンロード!

 「ザスーラ」(ソニー・ピクチャーズ)は、ゲームの世界が現実になる、傑作「ジュマンジ」(96)の宇宙バージョン!次から次へと何かが起こる展開が刺激的でした!!

ケンカばかりの兄弟が、互いを思いやる、心の成長を遂げていく物語。

「ポーラー・エクスプレス」(04)「ジュマンジ」(96)と同じ、絵本作家クリス・ヴァン・オールズバーグの原作です。
いずれも、共通するテーマを持っていますね。
兄弟や両親・友人たちとの人間関係がうまくいかず、コンプレックスをかかえた子供が冒険を通じて成長していく。
子供は子供なりに、厳しい世界で生きているんですな。

そんな原作のおかげか、すっごく安心して見れる作品でした。
隕石郡が家の中に飛来!
ロボットが襲って来る!
トカゲ型エイリアン軍団の襲来!
などなど、次々にとんでもないアクシデントが起こります。

が、ドラマの着地点は概ね予想がつくだけに、楽しむような気分で見ていられるわけです。
(これって、結構大事なことですよね。)
とはいうものの、意外な展開もあって、ちょっとホロリとしましたよ。

SF映画ファンの私には、ロボットや宇宙船、エイリアンなどのレトロタッチなデザインがよかった!
流線型のメカたちに、ゾクゾクしちゃいました!
クリーチャーデザインを担当しているのはスタン・ウィンストン!!
おぉぉぉぉぉ!!!!!!
「シザーハンズ」(91)「エイリアン2」(86)「ターミネーター」(85)「ジュラシック・パーク」(93)などで、アカデミー賞に10回ノミネートされている達人です!!!
主人公の少年たちをしつこく追いかけるロボットの骨格構造が、ターミネーターのスケルトンに似ているのも嬉しかった!!!

ボードゲームに参加しているような気分で楽しめる、家族や友人たちと騒ぎながら見たい作品!!
12月10日公開です。

人生ゲーム「ザスーラ」ヴァージョンも発売されるようです。

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「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」マッド・アイ・ムーディのギョロ目は誰!

 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー)は、三大魔法学校のチャンピオンを決める、待望のファンタジー・シリーズ第4弾!!意外に奥手なハリーとロンの恋模様には、笑えます!!

オープニングのクィディッチ・ワールドカップからラストまで、派手な演出の連続で、またたく間に終わってしまいました。

新たなスタッフ&キャストでひときわ印象に残るのは、片目が目玉おやじのごとく、ギョロッとしたマッド・アイ・ムーディ!!
演じているのは、ブレンダン・グリーソンっていう、アイルランド出身の脇役俳優です。
この10年ほど、話題作でよくお見かけする名前ですよ。
とくに、ここ5年ほどの作品郡は強烈!!!
「キングダム・オブ・ヘブン」(05)「トロイ」(04)「コールドマウンテン」(04)「A.I.」(01)「ギャング・オブ・ニューヨーク」(02)「M:I-2」(00)・・・。
素の表情での出番が少ないせいか、登場人物の多い作品ばかりのせいか、出演作多数の割りに顔がはっきり浮かんでこない!!!

今回の監督、マイク・ニューウェル作品では、「白馬の伝説」(94)にも出ていたようです。
う~ん、公開当時に見ましたが、いまや全く記憶にないです。トホホ・・・。
さらに!!
「テイラー・オブ・パナマ」(01)では、ダニエル・ラドクリフとも共演しているんですよ!!
このあたりの繋がりが面白い!!!

これまでなかなか顔と名前が覚えられなかったブレンダンですが!
ようやく、“マッド・アイ・ムーディのギョロ目だ!”ってな具合に印象づけられました。
ブレンダン・グリーソン!
脇役とはいえ、英国を代表する名優です!!!

ハリポタ最新作は、これまで以上に新キャラクターを楽しめる一品でした!!!

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2005.11.25

「SAYURI」少女時代を演じる彼女が気になる!

 「SAYURI」(ブエナビスタ)は、芸者の世界を描いたチャン・ツィイー主演最新作!ハリウッドが世界に贈る、美の饗宴です!

ハリウッドが日本の芸者や美の世界を描く!
それだけで、疑心暗鬼な人もいるようですが、私はかなり楽しみにしていますよ。
だって、なんといってもまだまだ成長著しいチャン・ツィイーですから!!
(ま、単にファンなだけですが・・・。)

「ラストサムライ」(03)の大ヒットあっての「SAYURI」(05)、だとは思いますが!!!
役所広司桃井かおりには期待しています!!
今回の演技で、またしても渡辺謙のような存在が誕生するかも!!!!

で、予告で気になるのは、SAYURIの少女時代を演じる女の子です。
「北の零年」(05)で吉永小百合の娘役を演じて、じわ~っと泣かせてくれた大後寿々花さん!!
若干12歳ですよ!!!
わかっ!!!!
そのとき共演した、渡辺謙の推薦も今回の大抜擢に影響したようで・・・。
(詳しくはこちら!)
さすが、ケン・ワタナベ パワー!!!!

英語の猛特訓でオーディションのセリフを覚え、ロブ・マーシャル監督とは、テレビ電話で何度も面接を繰りかえしたそうです。
決定通知は塾で勉強中に、お母さんからの携帯メールで知ったとか。

彼女の活躍は、香取慎吾が主演していたテレビドラマ、「人にやさしく」(02)がきっかけでした。
「Dr.コトー診療所」(03)などを経て、映画に進出しましたね。
今回の出演者のなかで、実は最も楽しみな存在なんです。

まだまだ未知の作品ですが、この豪華スタッフ&キャストは、やはり魅力です!!
ちなみに、アメリカでは今、GEISYAグッズ・ブームも起こっているようです。
(どんなブームやねん!!!)

12月10日公開です。

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2005.11.21

「ブレイキング・ニュース」何の事件かわからんけど、オモロイ!

(電話男の動画アリ!文末画面の再生ボタンをクリック!!)
 「ブレイキング・ニュース」(タキコーポレーション)は、大胆なメディア戦略捜査を描いたサスペンス・アクション!!犯罪一味との激しい攻防戦を、すべてテレビ中継します!

小粒ながら、かなり楽しめましたよ。
香港映画もがんばってます!!!

失態を犯した警察が、市民の信頼を回復させるためにとった手段は!
ある事件捜査のすべてをテレビ中継すること!!!
CCD小型カメラを装着した捜査員たちが、犯罪一味のアジトに迫り、緊迫した映像配信を開始した!

といったストーリー。

オープニングから激しい銃撃戦が発生し、ほとんどその勢いのまま、ラストまで突っ走りました!
あまり余計なことにとらわれない、その潔さが好きです。
しかも、悪者たちの犯罪が何なのか、ラストまで全くわかりません!!

何の事件かわからんけどオモロイ!
これがこの映画の凄さです。

銃撃シーンは、かなりの迫力&緊迫感!!
屋外でのガンアクションは、ロバート・デ・ニーロ主演「ヒート」(96)のような骨太さ!
そして、屋内アクションは、スティーブ・マックイーン主演の名作「ゲッタウェイ」(73)のような緊迫感!
犯罪一味がしぶとく、チームワークで戦い、挑んでくるってのも、面白さの要因ですな。

しかもこの犯罪一味、なかなかIT技術に強い方たちで・・・。
警察側の誇大表現に我慢ならず、携帯電話で撮影した警察ズッコケ映像をネット配信したりします。
銃撃戦と同時に、先端技術による情報戦が展開していくわけです。

ただし、ドラマそのものは、警察側から描かれます。
事件の全てをショーとして映像配信する、ディレクター的役割を演じるのは、「冷静と情熱のあいだ」(01)のケリー・チャン!!
できる女性!って感じが、すんごく伝わってきますよ。
きれすぎて、コワイです。

ラストまで執拗に犯人を追い続ける警部役に、ニック・チョン
彼がイイ!
彼の表情に漂う、追う側の執念が、ドラマ全体をギュッと引き締めましたねぇ。

ブライアン・デ・パルマ監督、アルフレッド・ヒッチコック監督に影響を受けたようなカットが続々登場するなど、映画ファンならではの楽しみも盛りだくさんでした。

これで91分!!!
う~ん、いい感じじゃないっすか!

東京地区は、12月3日公開
その他地域は順次公開です。

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2005.11.19

「プライドと偏見」またしてもキーラ・ナイトレイの新作!

 「プライドと偏見」(UIP)は、「ドミノ」キーラ・ナイトレイ主演最新作!18世紀末、イギリス社交界に生きる5人姉妹恋物語を描きます!!

ありゃ?キーラ・ナイトレイの髪が長いぞ???
と思ったら、
「ドミノ」ショートヘアになる前に、撮影したそうです。

「いつか晴れた日に」(96)の英文学作家ジェーン・オーステイン原作によるお話し。

社交界といえども、ピンからキリまであるようで・・・。
キーラが演じる姉妹は、限りなくパンピーに近いお家柄なんですね。
母娘そろって玉の輿大作戦ばかり考えている様子は、かなり笑えるというか、あきれてしまいましたよ。

5人姉妹それぞれの恋模様が展開しますが、ドラマの中心はキーラ・ナイトレイです。
最も気が強く、なりふりかまわぬ正直タイプの次女を演じます。
で、そのお相手は、すんげぇ無愛想で、すんごい資産家で、もうプライドがちがち!!
女性に“好き”って言うなんてとんでもない!!!というタイプの男性ダーシー。
マシュー・マクファデインっていう、ロイヤル・シェイクスピア劇団で活躍している舞台俳優が演じています。

こんな二人が紆余曲折を経て、くっついていきます。
それにしても・・・・、むむっ!
このストーリー展開は!!!!
な~んとなく、元祖「花より男子」じゃないっすかぁ!!

キーラがつくしで、マシューは道明寺???
映画の途中でそんなことがよぎりだすと、全てが「花より男子」に見え始めてきましたよ。
富豪夫人で登場するジュデイ・デンチは、加賀まりこに見えてくるしさぁ・・・。
こまったこまった。

この原作を現代に置き換えてリライトしたのが、「ブリジット・ジョーンズの日記」(01)らしいんだけど、
「花より男子」もそうなんじゃないかな。
ぜひ、お確かめください!!!

なにはともあれ、キーラ・ナイトレイはきれかった!!!!
わたしゃ、それが楽しみでございましたよ。
1月14日公開です。

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2005.11.18

「七人のマッハ!!!!!!!」すべてはアクションのために!

(電話男の動画アリ!文末の画面再生ボタンをクリック!)
 「七人のマッハ!!!!!!!」(ギャガ)は、昨年ムエタイ・アクションで驚愕させた「マッハ!!!!!!!」(04)の監督が、さらに超越したアクションを見せる異種格闘戦七人のアスリートが、テロリスト相手に戦っちゃいます!!!

久しぶりに、えらいもんを見てしまいました!
ノン・ワイヤー、ノン・CGのリアル・アクションを見せるためだけに!!
ここまでやりまっか!!!

七人のアスリートたちが、のどかな田舎の農村へ慰問に訪れます。
と、そこへ突如テロリスト集団が襲いかかり、村人を人質にして政府へ要求を開始!
タイムリミットには、バンコクへ向けて核弾頭が発射されることに!!!
そしてついに、アスリートたちは立ちあがるのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

っていう、ストーリー。

で、何がスゴイって・・・。
各競技に適した器具の代替品が、うま~い具合に村のなかに配置されていること!!
笑いまっせぇ!!!

あん馬、平行棒、平均台としか考えられないようなものが、あちこちに・・・。
なんちゅう村やねん!!!!
さらに、物干し竿が段違い状態にあり、そこでグルグル回っちゃいま~す!!
そして着地前には、ひねり2回転だ!!
オイオイ!!
よく考えてみりゃ、
そんな固定された物干し竿じゃ、なんにも干せないじゃないか!!!!!

もうそんなことは、どうでもヨロシイ。
すべてはアクションのためなのだ!
スタッフ&キャストは、そのことしか頭にございません!!!!

オープニングから飛ばしました!!
暴走する2台のトラックの上で肉弾戦が行なわれ、敗者がどんどん地面へ落ちていきます!!
後続車のボンネットに落ちて跳ねかえり、地面に叩きつけられる奴あり!
並んで暴走するトラックとの、ほそ~い隙間に落ちてしまう命がけアクションあり!
なんもそこまでせんでも・・・。
これはもう、アクション中毒ですよぉ!

でもでも、
女テロリストVSテコンドー娘の女対決は、なかなかよろしいですな。
へへへ・・・。

関東は12月3日公開
関西は1月公開予定です。
そういや、
テロリストのボスとなる将軍が銀髪で、坂本龍一教授に雰囲気そっくりなのも、気になったなぁ・・・。

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2005.11.15

「ザスーラ」えっ!あの脇役俳優が監督!!

 「ザスーラ」(ソニーピクチャー)は、大ヒット作「ジュマンジ」(96)の世界を宇宙に進化させた最新作!クリアしなければ地球に帰れない、最も危険なボードゲームの登場です!!

冒頭の隕石襲来から、ヴィジュアル・エフェクツ満載で楽しませてくれます!

「ジュマンジ」からもう10年です!
キルステン・デンストが、まだ子役だったもんなぁ。
それがもう、立派な女優になっちゃいましたよ。
こっちはこの10年、な~んの進化もしていないような・・・。

で、「ザスーラ」監督なんですが!!
ジョン・ファブローっていう、これまで脇役でよく見かけた俳優なんですよね。
こりゃ驚きました!!

最近では「デアデビル」(03)で、ベン・アフレックの友人、フランクリン役を演じていましたね。
他にも、「恋愛適齢期」(04)「ディープ・インパクト」(98)など、結構よく見かける脇役俳優なんです。
そんなジョン・ファブローですが、
実体験をもとに脚本・製作・主演した「スウィンガーズ」(97)の成功がきっかけで、本格的に映画作家の道へ突入しました!

監督としては、「奥さまは魔女」(05)でダーリン役を演じたウィル・フェレルをアメリカで大ブレイクさせた、「エルフ~サンタの国からやってきた~」(03)がデビュー作です。
日本では劇場未公開ですが、本国では興行的にも大成功
今回「ザスーラ」に抜擢されたきっかけになりました。

そういえば、「ザスーラ」と同日公開の「NOEL ノエル」(05)も、「ユージュアル・サスペクツ」(96)などの個性派脇役俳優チャズ・パルミンテリ監督デビュー作です。

脇役俳優による監督対決!!!
これはどちらも楽しんでいただきたい作品ですね!
12月10日公開です。

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2005.11.14

「エリザベスタウン」生命の飛躍のラブソング!

 「エリザベスタウン」(UIP)は、キャメロン・クロウ監督の人生観が映し出された、ヒューマンドラマの傑作!

大好きな作品がとうとう公開されました。
さまざまなブログ記事を見ていると、“良かった!”という反応も多く、嬉しい限りです。
(別に私の作品じゃないんだけどね)

この作品のストーリーは、キャメロン・クロウ監督が、亡き父の故郷をふと訪れたことから誕生したそうです。
その町で、クロウ監督は自分の家族ルーツにまつわるものを数多く発見したとか。
しかもそこはケンタッキー州

そうか!!!
あのオーリーはまさに、キャメロン・クロウだったんだ!!!
じゃ、キルステン・ダンストは、キャメロンの妻であり、「エリザベスタウン」の音楽も担当した、ナンシー・ウィルソン???
そういや、“音楽を連れて旅に出なさい”ていうセリフがあったり、やたら音楽に詳しい役だったな。

これはもう、監督の人生観を綴った作品ですね。
“生命の飛躍に対するラブソング”だそうです。

いやぁ~、誰がなんと言おうと、いい映画でした!!!
よし!まだまだ見に行くぞ!!!

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2005.11.13

「NOEL ノエル」クリスマス音楽が気持ちイイ!

 「NOEL ノエル」(ギャガ)は、ニューヨークのクリスマスに起こる、数々の心の奇蹟を描いたハートフルな作品!
やさしい気持ちに包まれるような、ほんのりした気分になれました!!

クリスマス映画ってたくさんありますが、その定番となってもいいくらい、ステキな作品でした。
映画はイヴの昼間から始まり、クリスマスが終わる時までを描きます。

悩みを抱えたさまざまな人物が登場し、少しずつ交錯していく・・・。
よくある群像劇なのですが、無理なく見れるのがいいです。
なかでも素晴らしいのは、スーザン・サランドン!!
今年はスーザンの当たり年ですね。
「シャル・ウィ・ダンス?」も、「エリザベスタウン」も、どれも良かった!!!

オープニングから心地よくしてくれる音楽を担当したのは、アラン・メンケン
私、大好きな作曲家ですね。
「リトル・マーメイド」(91)「美女と野獣」(92)「アラジン」(93)「ポカホンタス」(95)の作曲でアカデミー賞を受賞、と言えばその偉大さがおわかりいただけるでしょうか。
まさに90年代ディズニーアニメの隆盛を支えた人物ですよ。
映画デビューは「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」(87)!!
これ、今でもつい口ずさんでしまう、ミュージカル史上の傑作です!!

メンケンはアニメでの作曲が多く、通常劇映画のスコアを書くのは珍しいですねぇ。
既存のクリスマス・ソングも数多くアレンジされて登場し、全編うっとりしっぱなしでした!!
はぁ~、気持ちよかった!!!

各俳優たちによる笑顔いっぱいの“メリー・クリスマス”ってセリフが、また絶品なんです!
この言葉はやはり、英語がピッタリだな、とつくづく思いましたよ。
公開は12月10日。
クリスマスまでに見たい、この時期、最高のデートムービーです!

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.11.12

「銀色の髪のアギト」GONZOの劇場映画第1弾!

 「銀色の髪のアギト」(松竹)は、森が人間を襲う300年後の地球を舞台にした、“生きること”の意味を問う冒険ファンタジー!未来に生きる少年と、過去から来た少女が、それぞれの宿命を背負って成長していきます!!

最先端映像制作スタジオGONZO劇場版長編第1弾
GONZOといえば、
3D-CG手書きアニメーションを融合させた、独自感覚の映像を見せてくれる映像集団ですね。
2006年夏には、宮部みゆき原作の「ブレイブ・ストーリー」(06)が控えています。

過去のGONZO作品では、「七人の侍」(54)をベースに制作された、「SAMURAI7」が面白かった!
メカニックのディティールにおける緻密さと、生命感あふれる自然描写が印象的でした。
その技術が「銀色の髪のアギト」にも、存分に発揮されていますよ。

しかも今回、原作などはなく、完全オリジナル作品なんです。
このチャレンジ・スピリッツが見事です!
映画初挑戦の場合、手堅く数字を稼げる原作をチョイスしたりしますからねぇ・・・。

さらにテーマは“生きることの意味”“自然と人間の共生”ですよ!!
となるとどうも・・・、さまざまな過去のアニメ作品が思い浮かんできましたね。
ナウシカ、コナン、ラピュタ、もののけ、などなど・・・。

でもその原点は結局、手塚アニメにおける“生命への尊厳”だと思います。
どんなに技術が進化しても変わらない、日本アニメ特有のDNAが、「銀色の髪のアギト」にも生きています。

GONZOジブリピクサーに続いて、集客できるアニメ・ブランドとなれるのか???
2006年の2作品で、その答えが出るかもしれません。

過去からきた少女トゥーラがなかなか可愛らしく、声優を担当した「NANA」(05)の宮﨑あおいがイイ!!!
2006年1月7日公開です。

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「インサイド・ディープスロート」伝説的作品のドキュメンタリー!

 「インサイド・ディープスロート」(コムストック)は、70年代のアメリカを震撼させた、伝説的ハードコア映画ドキュメンタリー時代の渦に呑みこまれた関係者たちの証言に、興味津々でした!!

そもそも、「ディープスロート」(75)は1972年の作品です。
製作費 25000ドル(約290万円)
撮影日数 6日間
総興収 6億ドル以上(690億円)

(ちなみに一般映画での最高は「タイタニック」の6億ドル)
映画史上、最高収益率で金を稼いだ映画でしょうね。

この作品の興行には闇の世界が深く関わっていただけに、実際の売上はもっと多いでしょ。

このドュメンタリーのなかで、作品映像の一部が出てきます。
いやぁ~、初めて「ディープスロート」の動く映像を見ましたね。
こういうと変なのですが、感無量です。

日本公開は1975年
3分の2はカットされ、日本で別に撮影された映像をはさみこんで上映されたそうな。
こりゃもうムチャクチャですね。

私も公開数年後にはタイトルを知っていましたが、なんせ少年時代です。
見る術もなければ、さほど興味もありませんでしたよ。

1972年ごろといえば、アメリカの性意識が大きく変わったころですね。
例えば・・・。
キンゼイ博士「愛についてのキンゼイ・レポート」を著し、
ウディ・アレンが精子に扮する「SEXのすべて」を撮り、
ゲイの世界を描いた「真夜中のパーティー」が演劇・映画で登場しました。

なかでも、「ディープスロート」は政治をも巻きこんだ最大規模のものだったということが、このドキュメンタリーからわかります。
なんせ主演男優ハリー・リームスは、この作品に出演したというだげて、5年の実刑判決を申しうけたわけですから。
いわゆる、“見せしめ”です。

でも結局、ハードコア映画の寿命は、ホームビデオの出現であっけなく消えました。
スタッフ&キャストは、時代の渦に呑み込まれたってわけですよ。
日本の映画館でもかつては、洋画系ピンク映画、いわゆる“洋ピン”というジャンルがあったもんな。

「ディープスロート」の監督はジェラルド・ダミアーノ
その後、もうひとつの傑作といわれる「ウォーター・パワー」(80)を生み出しています。
大きな声では言えませんが、これは見ました。
わかりやすく言えば、浣腸版「タクシー・ドライバー」(76)ですな。
主人公の男が、ニューヨークの汚れた女性を掃除するため、次々に浣腸しちゃうという、とんでもない作品でございましたよ。

「風と共に去りぬ」「タイタニック」よりも、遥かに高い収益をあげた闇の映画に関するドキュメンタリー!!
これは必見ですよぉ!!!!

ちなみにこの作品、大阪の劇場ではポスターが過激すぎるということで、別バージョンを作成した、という噂も聞きましたよ。

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2005.11.11

「蝋人形の館」新たなジャンク・キャラを産んだ傑作!

「蝋人形の館」(ワーナー)は、地図に存在しない山奥の小さな町にたどりついた若者たちの、壮絶な恐怖体験を描いたホラー映画
「マトリックス」「ダイハード」シリーズのジョエル・シルヴァー「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキスによる共同プロデュース作品です!!

訪れた人間を、生きたまま蝋人形にしてしまう町・・・という物語です。

やっと見たのですが、強烈でした・・・。
ここ数年のホラー映画のなかでも、ズバ抜けた出来映えですよ。

若者たちのキャンプ、無人の町、謎の地下室、無謀な行動、無意味なお色気など・・・。
まぁ、ホラーの定番的要素をふんだんに盛り込んでます。
が、凡作にはない不気味さショックシーンヴィジュアル・エフェクツが満載です!

とにかく!!!
人間をひっつかまえては蝋人形にしてしまう、“ヴィンセント”ってキャラクターがスゴイ!!!!!
顔面半分が蝋細工で、巨大なナイフハサミで容赦なく無言で襲いかかります!!!
それがまた、つよい強い!
フレディ、ジェイソン、レザーフェイス、ブギーマンなどと並ぶ、新たなジャンク・キャラの誕生ですよ!!

生きたまま蝋人形にしてしまう、機械的プロセスのディティールなんて、めっちゃコワイっすよ!

タイトル通り、建物全体がでできており、ファイナル・バトルはドロドロと溶けていく家の中で!
このダイナミズムは、さすが大物プロデューサーの作品!って感じです。
壁や階段が足元から崩れ、そのなかでの“ヴィンセント”とのチェイス&バトルは、ホラー映画史に残したい名場面といっていいですよ!!

いやすごかった!!!
こりゃ間違いなくシリーズ化されるだろうな。
ホラー映画ファンなら見逃しちゃならない、数年に1本の傑作です。
レイトショーで見れば、さらにコワイ!!!

ちなみにこの作品のオリジナルは、「肉の蝋人形」
1933年1953年に2度映画化されている、ホラー映画の名作なんです。
1953年版は確か、3D版も存在していたはず・・・。

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2005.11.10

「キング・コング」なんと、上映時間3時間!

 「キング・コング」(UIP)は、“美女と野獣”のストーリー性と、“自然と文明”のテーマ性が融合した、アクション・エンタテインメント「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの大成功を糧に、ピーター・ジャクソン監督が映画監督を志した原点に挑戦します!!

なんと!上映時間3時間を越えるらしい!!
すごい!!!
「ロード・オブ~」シリーズのおかげで、ジャクソン監督のなかでは3時間が基本構成になってしまっているのか?
まさか3部作じゃないだろうなぁ・・・。

「キング・コング」3時間ですよ!!
コング登場まで、軽く1時間はかかりそうな・・・。
ま、長い分だけタ~ップリと暴れまわってもらいましょう!!

11月19日から新たな予告編が劇場に登場するそうです。
その一部がテレビで先に流れていました。
それを見ると、エンパイア・ステートビルに登ってましたね。
複葉機との対決シーンも確認でき、ホッ!とひと安心です。

コングがどこに登るのか????
何と戦うのか????
これは映画ファンの気になるところ。

1976年版「キング・コング」では、現代劇だった故、貿易センタービルに登り、軍事用ヘリと対決!
(これは最悪でしたよぉ!!!!)
作品は少し異なりますが、東宝特撮もの「キングコングの逆襲」(67)では、東京タワーに登り、メカニコングと対決!
(これはこれで大興奮でした)

そして今回、原点に戻りました!
というか、オリジナル脚本をかなり忠実に維持しているようです。
ラスト9分に、ジャクソン監督渾身のメッセージが込められているとのこと。
なぜ9分?

初のCG版「キング・コング」!!
とにかく早く見たい!!!!!
12月17日公開です。

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2005.11.08

「エリザベスタウン」ジェシカ・ビール、めっちゃ強そなOL!

 「エリザベスタウン」(UIP)は、すべてを失った男が再生していくヒューマン・ドラマ!!
笑顔を取り戻していくオーランド・ブルームの演技に泣きました!

私、これベタほめなんです。
その感動極まるときに書いたレビューこちら
オーリーが動画で登場するインタビュー記事こちら

いよいよ11月12日公開です。
全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

キャストのなかであまり話題になっていないのが、ジェシカ・ビールです。
オーリーが勤める大企業での、恋人役として登場します。
秘書課の一員みたいな役です。

これがまたオモロイ。
普通のOLなんだけど、めっちゃ強そうなんですよ!
なんせ「ブレイド3」(05)に「ステルス」(05)の彼女ですぞ。
今にもヴァンパイアと戦いそうな勢い&貫禄でした!

オーリーとジェシカが並ぶと、
“こりゃ絶対うまくいかないカップルだな”って感じで、ドラマとしてはOKですね。

大企業の社長役で登場する、「ゲッタウェイ」(94)のアレック・ボールドウィンも久しぶりに光りました。
(キム・ベイシンガーとのドロ沼親権争いをなんとかしてくれよ)

人生に疲れたり悩んだりしている人には、かなり効き目のあるサプリシネマですよ!!

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「イントゥ・ザ・サン」栗山千明がチラリッ!

 「イントゥ・ザ・サン」(ソニーピクチャー)は、スティーブン・セガール主演のアクション・エンタテインメント!セオリー通りの展開ですが、東京を舞台にしたストーリーは涙ものですよ!!

あまたあるセガール作品のなかでも、押さえておくべきオモロイ1本と言える作品です!
大阪に10年以上住んでいたセガールの思いが詰まってますよ!!
(詰まり過ぎているのが問題ですけど)

豪華な日本人キャストのなかでも、楽しみにしていたのは栗山千明だったのですが・・・。
ひょっとしてセガールヒョロヒョロアクションと対決?????
と思っていたのに・・・。

冒頭、東京都知事候補の選挙運動シーンで、チラリッ!!!!
もうほんと、そこにいるだけ、っみたいな役でした。
えっえっえっ!!!!!!
マジでそれだけかぁ???????

ホントにそれだけでした。
(ガクッッッッッッ!)

本来はどういう設定だったんだろうか。
ミンク監督は、「キル・ビル」(03)を見て彼女の出演を決めた、とコメントしていたけど・・・。
ただ使ってみたかっただけかなぁ!
(なんちゅう贅沢なやっちゃ!!!)
でも、そんなチラリズムなのに印象に残ってしまうというのも、スゴイ話しですよね。

あれだけの出番の割には、強烈にクレジット出しすぎかもな・・・。
そんな栗山千明を見逃さないよう、気をつけてください。

11月26日公開です。

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2005.11.06

「七人のマッハ!!!!!!!」タイトルでオッケー!

 「七人のマッハ!!!!!!!」(ギャガ)は、ムエタイ・アクションに驚愕した「マッハ!!!!!!!」(04)のスタッフによる究極の異種格闘戦
本物のスーパーアスリート七人が、極悪麻薬組織に挑みます!!!
(まぁこの公式ホームページを見てやってください。)

もう、タイトルだけでオッケーですね!
静かな田園風景の村を麻薬組織が包囲し、そこに居合わせた七人のスーパー・アスリートが立ち向う。
な、な、なんなんだ!それは!!!!

いやぁ~、この設定だけでワクワクしてしまうじゃないですか。
「マッハ!!!!!!!」でさえ面白かったのに、今度は七人も!!!!
“とりあえず増えればおもろなるやろ”といった単純発想が素晴らしい!

当然、ノー・ワイヤー、ノー・CG、ノー・スタント!!!
しかも、前作のジャンピング男、トニー・ジャーは出てませ~ん!

で、七人のアスリートとは。
ラグビー、テコンドー、器械体操、ムエタイ、体操、セパタクロー、サッカーの7種目!
器械体操でどうやって戦う????
セパタクローってなに????

これは見逃せない珍作でっせぇ!!!!!
1月公開予定。

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「ロード・オブ・ウォー」お、「ガタカ」のコンビ復活!

 「ロード・オブ・ウォー」(ギャガ)は、戦争の裏で巨額の利益を手にする“武器商人”を描いた、セーンセーショナル・アクション!「ナショナル・トレジャー」ニコラス・ケイジが、ハイ・リスク&ハイ・リターンなビジネスマンを演じます!!

戦争に使われる武器・兵器を、商品として売るビジネスマンを描く。
この目のつけどころが面白い!!!

監督・脚本はアンドリュー・ニコル!!
現役映画人のなかでは、もっとも好きな作家のひとりです。
彼の新作だということが、なによりも嬉しい!!!!

過去のラインナップを見ると・・・。
「ガタカ」(98)監督・脚本  主演:イーサン・ホーク
「トゥルーマン・ショー」(98)脚本  主演:ジム・キャリー
「シモーヌ」(03)監督・脚本  主演:アル・パチーノ
「ターミナル」(04)原案  主演:トム・ハンクス
いずれも、おとぎばなし的でありながら、現代社会を痛烈に批判した娯楽作品ばかり!!
そんなところが好きですねぇ~。

ニコル作品では、主演俳優が毎回異なるのも特徴でした。
が!!!
ニコラス・ケイジは初登場ですが、その武器商人を追うインターポールを演じるのが、イーサン・ホークですよ!
ニコル&ホーク「ガタカ」コンビ復活です!!!
ここが注目どころ!

しかもニコラス・ケイジの冷たい表情は、政治や敵・味方に関係なく、ビジネスとして武器を売買する男にピッタリ!!!
(なんせ彼、微妙で温かみのある表情というか、演技ができないもんな)

「エイリアン」(79)のイアン・ホルムが出ているのも渋い!!
正月公開としては、最も楽しみにしている作品ですよ。

公開は12月17日。

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2005.11.02

「ブラザーズ・グリム」ギリアムが大阪でオオキニ!

「ブラザーズ・グリム」(東芝エンタ)は、グリム童話誕生秘話を描いた、不思議感覚全開のファンタジー!

公開が近づき、TVCMガンガン行ってますねぇ~。
テリー・ギリアム監督作品って、短いカットでスパスパ見せるには、魅力満載の映像だらけだもんな。
すんごい面白そうなCMですよ。

公開キャンペーンでなんと!ギリアムが初めて大阪にきましたよ。
リッツカールトンの会見場で、“おおきに!”を連呼しながら登場したとか。
なんちゅうおっさんや!!

しかも服装はパイナップル柄のシャツ!
そんなんどこで売ってんねん!!
まるで「ナニワ金融道」の登場人物のような服装やないか!!
会見の様子はこちらから。

でも!!!
このガキんちょみたいなキャラクターが、イマジネーション豊かなギリアム映像の秘密でしょうね。
大阪のまちをどう感じてくれたか気になるところ。
「未来世紀おおさか」みたいな映画、どないでっか?ギリアムはん。
「ブラザーズ・千原」でもええよぉ!!

「ブラザーズ・グリム」全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
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「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」ジャパンプレミアか試写会か先行公開で見たい!

 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー)は、ファンタジーファン待望の、シリーズ第4弾!ついに公開が近づいてきました!!

いよいよ11月26日公開
まだまだ先だと思っていたのに、早いもんです。

とにかく早く見たい超話題作
ジャパンプレミアは11月11日(金) 東京国際フォーラムにて
誰が来日するのかなぁ????
やっぱりハーマイオニー来て欲しいっすね。

その後、札幌、名古屋、大阪、福岡一般試写が予定されています。
ジャパンプレミア&試写会の詳しい日時・場所・応募方法などはこちら
これは倍率高いぞぉ!!!!

ちなみに、ロンドンプレミアは11月6日、ニューヨークは11月12日です。

試写がダメなら先行公開です。
11月19日!
早めにチケット購入すれば、確実に素早くハリーたちに会えます。
全国上映館&上映時間はこちら!
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やはり超話題作は、見る気マンマンの人達が群がっているなかで見たい!!
気合いを入れて見た作品は、作品の良し悪しに関わらず、必ず「体験」として永久に自分のなかに残ります。
久々に、映画ファンの血が騒ぐ作品ですよ!

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2005.11.01

「TAKESHIS’」北野ワールドの終着点&再出発点!

 「TAKESHIS’」(松竹)は「座頭市」(03)以来2年ぶりの北野武監督・主演最新作!ベネチア映画祭でサプライズ上映された今回のストーリーは、北野ワールド終着点再出発点です!!

これほど謎のベールに包まれた北野監督作品は初めてですね。
ベネチア映画祭に登場したことさえビックリでしたから。
で、11月5日公開!
全国上映館&上映時間はこちら。
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お笑いタレントのたけしと、コンビニ店員の北野が出会い、二人はさらに虚構のドラマの世界にどんどん埋もれていく・・・・。
イメージの世界からイメージの世界へ。
う~ん、まさにラビリンスです!
「マルコヴィッチの穴」(00)みたいなもんかな?

もともと、北野監督は「ソナチネ」を撮り終えた頃から企画していたそうです。
当初のタイトルは「フラクタル」
主人公が自分のイメージする世界へ次々に入っていくという物語。
イメージがバウムクーヘンのように重なりながらドラマが進行する・・・というものだったらしいです。

ちょっと聞いただけで、複雑かつ難解そうな・・・。
そりゃあプロデューサーは、その内容だと興行的に不安ですよ。

てなわけで、ここまで映画化が延びてきたというわけです。
でもそれだけに、北野監督念願の企画だったということであり、観る側としては興味津々!!!
“なにも考えず、まずは作品を<体感>してほしい!”
というのがベネチア映画祭でマスコミに示されたコメントでした。

映画作家・北野武が挑んだ渾身の作品は、いったい何を感じさせてくれるのか!!!!
いよいよ11月5日公開です。

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2005.10.31

「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」ジャン・レノ最新作は衝撃的!

 「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」(ギャガ)は、ジャン・レノ主演最新作!型破りな潜入捜査官が、記憶を失った謎の女の真相に迫る、アクション・サスペンスです!!

チラシやタイトルから、てっきりジャン・レノ狼男にでも変身するのかと思ってました!
が、全然ちがいましたよ!!!
「クリムゾン・リバー」(01)をボリュームアップしたような作品でしたね。
ちょっとダークな味わいです。

で、何が衝撃的って、この複雑なストーリー展開ですよ!
私の脳ミソはついて行けませんでした。
誰か、このパズルを解いておくれ!!!!!

それにしてもジャン・レノは渋い!!!
闇組織のアジトに堂々と乗り込み、真正面からボスをにらみつけるシーンなど、ゾクゾクしましたねぇ。
彼のタレ目の恐いことよ!!
来年は「ダ・ヴィンチ・コード」(06)でトム・ハンクスとの共演が控えているぞ!!!

監督は、ジェット・リー「キス・オブ・ザ・ドラゴン」(01)を撮ったクリス・ナオン
(私は好きな作品だったんですが、周囲の反応はイマイチだったな・・・。)
「キス・オブ~」もそうだったけど、シトシトと降る雨のシーンが多い!!!
これは監督のこだわりなんでしょうなぁ。
とにかくアクションシーンの演出は冴えてますよ!!

記憶を失った女の真相に近づくほど、ドラマは複雑かつ壮大になっていきます!
その女性を演じる、アーリー・ジョヴァーが結構イケてますよ。

12月10日公開です。

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2005.10.30

「イントゥ・ザ・ブルー」えっ、あの映画のリメイクやん!

 「イントゥ・ザ・ブルー」(20世紀フォックス)は、カリブ海に眠る600億ドルの財宝をめぐるマリン・サスペンス!!
「シン・シティ」(05)「ファンタスティック・フォー」ジェシカ・アルバがまたもや登場です!!

財宝を積んだ伝説の沈没船を見つけた若者たちが、容赦ないトレジャーハンターとの戦いに巻きこまれる!
ってな感じのおはなし。
えぇ????これって!?!?!?!?
いやぁ~、70年代からの映画ファンならおわかりかな?
1977年に公開された「ザ・ディープ」リメイクですよ!!!
うわっ!なつかし!!

現在公開中の「ドミノ」(05)にも迫力ある演技で登場した、ジャクリーン・ビセットが主演でしたね。
ジェシカ・アルバの水着スタイルに負けず劣らずの、素晴らしいプロポーションでしたよ!

リメイクなのに全くそのことに触れてません!
ま、「ザ・ディープ」のリメイク!といったところで宣伝効果はないか。

それにしても、ジェシカ・アルバ!!
「シン・シティ」に続いて、露出度たっかいわぁ~!
その相手役は「ワイルド・スピード」(01)で一躍人気を得たポール・ウォーカー!!
12月公開の「ノエル」も控えており、少しずつポジショニングが昇格しています。
ふたりとも、今後の大スターへの超成長株といってよいでしょう!

11月5日公開です。

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2005.10.29

「大停電の夜に」世代別、東京ラブストーリー!

 「大停電の夜に」(アスミック)は、クリスマス・イブの夜に起こった大停電のもとで織り成す、12人の心温まるラブストーリー!ヘタすりゃパニック映画のシチュエーションが、ロマンチックで優しい作品に仕上がりました!!

クリスマス・イブの東京大停電!!!!!
こりぁ~、たいへんですよ!!!
でも、暗いからこそ、これまで話せなかったことが話せる。
うんうん、それもわかる。
友達の家に泊まったとき、電気を消した後に本音トークが始まる、みたいなもんですな。

「大停電の夜に」の主人公は世代の異なる12人!!!!
各世代それぞれのドラマが展開し、最後にひとつの大きなテーマが・・・・・。
まぁそれは見てからのお楽しみです。

豊川悦司吉川晃司原田知世など、個性豊かなキャスティング!
なかでも注目してほしいのは、田畑智子
いいですよぉ!!!!
かつて相米慎二監督の「お引越し」(93)でデビューした、あの女の子です!!!

停電というシチュエーションは、映画でよく使われますね。
パッと思いつくところでは、
「未知との遭遇」(78)前半での、UFOが上空を通過したときに起こった停電。
「ダイハード」(89)では、テロリストに占拠されたビルの電源を切るため、FBIが街中を停電に。
そして「アメリカの夜」では、停電のせいで撮影した映画フィルムが現像できなかった、なんてことも。

いろいろありますが、停電ラブストーリーを結びつけたというのが、この作品の素晴らしさ!
3000本のキャンドルライトを使ったという、優しい映像は、暗い映画館にピッタリ!!!!
ぜひぜひ、さまざまな世代のカップルに見て欲しい作品です!

公開は11月19日です。

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「フォー・ブラザーズ」“許せない!”がわかりやすい!

 「フォー・ブラザーズ 狼たちの誓い」(UIP)は、4人兄弟が母親殺害の復讐に立ち上がるリベンジ・アクション!!!「ワイルド・スピードX2」(03)のジョン・シングルトン監督による、リズム感に満ちた極上エンターテインメントです!!

白人黒人もいてて、4人兄弟?????
(メンバーは公式ホームページの写真を見てちょ)
と思ったら、身寄りのない子供たち4人が養子として一人の女性に育てられた、という設定なんですね。

で、作品のメインコピーがいいじゃないっすか。
“許せない!” ですよ。
イカつい男4人の写真にこのコピー
もうこれだけで、ドラマの大筋はわかったようなもの。
こんな映画、好きですねぇ~~~!!!!
わかりやすさは大切です。

4人兄弟のリーダーとなるのは、「ミニミニ大作戦」(03)が楽しかったマーク・ウォールバーグ
相変わらずのモンキー・フェイスですが、頼りになるアニキって感じがいいっすよ!!!

冒頭、母親の葬式に集まった4人兄弟の表情が、まさに哀しみに凍りついています。
ところが!
ドラマの舞台となるのは、デトロイト
顔面が凍ってしまうくらい、さっむい寒い街です。
撮影のときも異常に寒く、普通にしているだけで哀しみの表情になってしまったとか。
(つまり、寒いだけ?????)
誰が一番寒そうにしているか、その表情から当ててほしい!!!

モータウン・ソングに彩られ、兄弟の心がひとつにまとまっていく、さらりと楽しめるアクション作です。
11月19日より公開。

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2005.10.26

「カーテンコール」伊藤歩、イトウランキング第1位!

 「カーテンコール」(コムストック)は、昭和の古き良き映画館を背景に、親子の絆を描いた感動作!「半落ち」(04)の佐々部清監督が、またもやを絞ってくれました!!

下関の古びた映画館を取材するジャーナリストを演じるのは、「さよなら、クロ」(03)の伊藤歩さん!!
古きを訪ねて家族の大切さを痛感していく姿が美しい!!!
これまでは、「のど自慢」で「花」を熱唱した彼女が印象的でした。
いやぁ~、私のなかではイトウランキング第1位ですね!!
(なんじゃそのランキングは!)
芸能界のイトウさんグループは多いですから。

伊東美咲、伊藤英明、伊東四郎、伊藤麻衣子(だんだん厳しいぞ)、
う~んついでに!テリー伊藤!!
おもいきって!伊東ゆかり!!
(うわぁ~、やはり年齢は隠せないラインナップですな。)

で、伊藤歩さんですが、大阪の試写会では、ブルーのキラキラドレスで大人っぽく登場されました。
「水の旅人-侍KIDS-」での子役デビュー以来、映画を中心に活躍されているのも、映画ファンとしては嬉しいところです。
今後も映画女優としてますます活躍してほしい存在です!

「カーテンコール」はいよいよ、11月12日公開
秘話を綴った関連記事はこちら!!

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「イントゥ・ザ・サン」セガールの母国語は関西弁!

(電話男の動画は、文末の画面再生ボタンをクリック!)
 「イントゥ・ザ・サン」(ソニーピクチャー)は、スティーブン・セガール主演最新作!東京を舞台に、巨大化しようとする新興ヤクザ組織の壊滅にたちあがります!!!

かつて大阪に10年以上住んでいたことがある、セガール念願の企画!!!
(なら東京じゃなく大阪を舞台にしてほしかったけど・・・・)

いつもながらの悪事を倒す展開ですが、これはなかなかオモロイ!!!
笑えます!!!!
セガール熟年期のベストワークといってよいでしょう!

英語関西弁がごっちゃまぜに出てきます。
“アホなこというな!”
“おおきに”
“たたっころしたろかぁ!!”など。
これはもう、セガール弁とでもいいましょうか。
微妙な英語なまりで関西弁を連発するのがおかしいんですよ。
ほんま、けったいなおっさんでっせ!!!

加えて!監督は日本をサムライ&ゲイシャの世界と思っていたようで・・・。
なんか勘違いしてるぞぉ!!
けど、その微妙な勘違いこそが、この映画をさらにオモロクしてしまってます。
ケガの巧妙っちゅうやつか?

アクションシーンの音楽なんて、♪コンコンチキチン♪コンチキチン♪
ですよ!!!!
セガールのヒョロヒョロアクション盆踊りみたいに見えちゃいます!

日本人俳優がゴロゴロ登場するのも楽しめます。
なかでも、すんごい迫力なのが大沢たかお!!!
チャイニーズマフイアと手を組み、成り上がろうとする若手ヤクザ組織の仁義なきボス役。
この冷酷さがたまりません!
(出てきただけで、緊張感バリバリでんがな)

日本人にしかできない楽しみ方が満載の作品!!!
“いまさらセガールなんて”と思わずに見てほしい!!!!

11月26日公開。

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2005.10.23

「私の頭の中の消しゴム」ヨン様映画を越えるか!

 「私の頭の中の消しゴム」(ギャガ)は、「四月の雪」(05)がいまだ公開中のソン・イェジン最新作!!

公開初日から、かなりのスタートダッシュです!
韓流ブームもおさまりつつある、などといわれますが・・・。
いやいや、強い作品は当たりますよ。

ジャパン・プレミア記事&動画こちらから。

これまで、韓国映画最大のヒットは「僕の彼女を紹介します」(04)の20億でした。
で、「四月の雪」は現在24億あたり。
ヨン様ファンのおばさまパワーでどこまで記録を伸ばせるか!ってとこです。

そして、今回の“消しゴム”
初日の興行は「四月の雪」なみだそうな。
うぉっっっ!!
ソン・イェジン主演でこれはスゴイ!!!!
(ギャガにとっては“ソンさま”だな)
“泣ける!!”ということに宣伝力を集中させたギャガの戦略が当たった、ということでしょう。

公開と同時にブログでの感想記事も爆発的に増えています。
ブログはクチコミ効果に繋がるから、まだまだ数字を伸ばす可能性アリです。
今公開されているメジャー作品のなかでは、最も安心して見れるデートムービー、というのも強み。

この作品、6月ごろから試写が行なわれてました。
あまりに宣伝期間が長いので、ちょっと心配していましたが・・・。
その必要は全くありませんでしたね。

ビョン様でも、ヨン様でも、ジウ姫でもなく、ソン・イェジンで大ヒット!!!!
それが嬉しい!!!!!
私の頭の中では「ラブストーリー」(04)のイェジン最高だったのですが、その記憶も消されそうです。

全国上映館こちらから。

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2005.10.22

「春の雪」妻夫木くん主演最新作!

 「春の雪」(東宝)は、運命に翻弄される悲恋を描いた、妻夫木聡主演最新作!「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)の行定勲監督が、「北の零年」(05)の明治時代に続き、今回は大正時代の華族世界に挑みます!!

三島由紀夫「豊饒の海」の映画化!!!
かつて、「ゴッドファーザー」(72)のフランシス・フォード・コッポラや、「さらば、わが愛/覇王別姫」(94)のチェン・カイコー映画化を狙っていた原作だとか。
さすがは世界に誇る三島文学です。
コッポラが撮ったらどうなってたんだろう!!
(それはそれで見てみたかった)
三島文学の外国での映画化といえば、「午後の曳航」(76)があったな。

妻夫木くんの主演映画は、「69 sixty nine」以来です。
う~ん・・・・。
いつも映画館で、“あなたもわたしもポッキー!!!”のCMを見るから、しょっちゅう見ている気がするぞ。

今回は、かなりシリアスなドラマですよね。
雰囲気としては、同じ三島文学作品「鹿鳴館」(86)みたいな感じかな。
予告を見ているだけで、ちょいと緊張しちゃいましたよ。
コメディ作品での演技が光る妻夫木くんだけに、今回の演技はとても楽しみにしています。

それにしても・・・、上映時間2時間30分!
げっ!!!!!
あいかわらず、行定作品は長い!!!!
(始まる前にトイレ行っとかなきゃ)

頼むから、この作品の前にポッキーのCMを流さないでほしい!!
あんな軽快な妻夫木くんのあとに、このドラマは重過ぎます。

10月29日公開。
日劇3での初日舞台挨拶(妻夫木聡、及川光博など予定)の詳細はこちら

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「ダイヤモンド・イン・パラダイス」エドワード・ノートンみっけ!

 「ダイヤモンド・イン・パラダイス」(ギャガ)は、「ラッシュ・アワー」ブレット・ラトナー監督による、犯罪アクション・コメディ!ダイヤモンド強奪は成功するのか?

なんだか懐かしいタイトルですな。
どう~も、“フラミンゴ・イン・パラダイス”を思い出してしまう・・・・。
(えっ!それって、おぎのめちゃん?????)

最後の仕事を果そうとする大泥棒と、それを捕らえようとするFBI捜査官のおっかけっこで笑わせる作品。
泥棒役は、007シリーズピアース・ブロスナン、そして、
FBI役は、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(95)がイカつかったウッディ・ハレルソン

ほとんど全編がリゾート地“バハマ”での撮影です。
これ、スタッフ&キャストは完全にリゾート気分じゃないですかね。
ぜったい楽しい撮影現場ですよ、これは。
その楽しさが全編にあふれています。

ただ、冒頭だけはロサンゼルスが出てきます。

で、見つけました!!
バスケットボール試合の観客席中央に、エドワード・ノートンが!!!
チラリッ!!!!!
(サブリミナル効果やね)

ブレット・ラトナー監督の前作「レッド・ドラゴン」(03)に出演していた縁でしょうか。

といってもチラリズムですから、実は私も確信はないんです。
だったら書くなよって話なんですが、うん、なんか・・・我慢できなくって・・・。
つい・・・・。
(いかん!痴漢でつかまったおやじみたいじゃないか!)

他にも誰か気づいた人おらんでしょうか?

11月公開予定。

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2005.10.21

「ヴェニスの商人」えっ、初映画化なん!

 「ヴェニスの商人」(アートポート)は、復讐と友情をめぐる、シェイクスピア最高傑作といわれる人間ドラマ!贅沢なキャストにビックリです!!

なんと!初映画化らしいです。
(えぇ~~、ほんまかいな)
シェイクスピアものといえば、どの原作も何度か映画化されていると思いましたが・・・。
意外ですねぇ。

どうも・・・、「ベニスに死す」(71)とか「ベニスの愛」(71)とごっちゃになっている気がします。
(ふっるい話やなぁ~・・・)

いつの間にやら出てきた、って感じの作品。
ところがこの贅沢なキャストですよ!
アル・パチーノ
ジェレミー・アイアンズ
ジョセフ・ファインズ

で監督は、公開時に大量の涙を流させた「イル・ポスティーノ」(96)のマイケル・ラドフォードです。

なかなか、重厚な味わいが漂いそうな一品ではありませんか!!

芸術の秋にふさわしい、ちょっと気になる作品です。

10月29日公開です。

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2005.10.19

「コープス・ブライド」日本語吹替え版が気になる!

 「ティム・バートンのコープス・ブライド」(ワーナー)は、バートン・ワールド的な人形キャラがゾロゾロ出てくるファンタジー「チャーリーとチョコレート工場」(05)と同時進行で製作されたという、超ハードワークな賜物です!!

あんなに忙しい監督・俳優が、よくも2作同時に!!!
やっぱ、よほど映画好きなんでしょうね。
それだけで嬉しいですよ。

ジョニーが声優ということで、これはこれで注目しています。
でも、それより気になるのが、日本語吹替版での上映があるってこと!!!

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(93)初公開時は、まだ吹替え上映が普及しておらず、字幕版のみでした。
ビデオ発売時、市村正親を筆頭に、劇団四季メンバーがウジャウジャ出てるという、超豪華な吹替えミュージカルになりました。
それが現在のDVDにも活かされています。
吹替え版ミュージカルの傑作です!!

「コープス・ブライド」吹替え版のメンバーは、木内秀信山像かおりなど、声優本業の方々が中心です。
ミュージカル・シーンがどのようになっているのか!
これが気になる!!!
結構好きなんですよね、外国ミュージカル映画の日本語版が・・・。
(「サウンド・オブ・ミュージック」「メリー・ポピンズ」なんて、今でもちょくちょく見ちゃうな)

とはいえ、
ジョニー版も見たいし!!
え~い!やはり両方見るしかないか!!!
(金が倍かかるやないかい!!)

10月22日公開です。

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「シン・シティ」パート2はジェシカ・アルバが!

 「シン・シティ」(ギャガ)は、シャープなモノクロ映像がまぶしい、新感覚のバイオレンス・アクション

全体的なストーリーがよくわからないのに、これほど魅力的な作品はなかなかない!
キャラクターの面白さが抜群でした!!!

で、パート2が始動中らしいです。
9月のプレミア試写では、フランク・ミラーがすでに脚本はできあがりつある、と発言していました。
(その様子は、公式ホームページREPORTボタンをチェック!)

気になる内容は!!!!
ジェシカ・アルバ演じるナンシーの復讐が、物語の中心になる様子です。
そういえば彼女、ポスターの中心に配置されながら、登場時間は短かったもんね。
(ヒロインの復讐ってなると、ちょっと「キル・ビル」を思い出すなぁ・・・・)

1作目は男性キャラ主体のストーリー展開だったから、2作目は女性キャラメインで!!!!
となれば!!
ぜひ!ジェシカ・アルバVSデヴォン青木の対決を描いてほしい!!
投げ縄VS手裏剣!!!!!
これは燃えるぞぉ!!!!!!

他にも、ブルース・ウィルス演じるハーディガン刑事の過去をめぐる物語、そして、新キャラを中心にしたエピソードなど。
が全体の軸になるようです。
「スパイ・キッズ」「デスペラード」など、3部作好きのロバート・ロドリゲス監督ですから、シン・シティもパート3まで!
となりゃ、3作目3Dか?????
いやいや、これは刺激的すぎます!!!!!

大ヒット公開中。

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.10.17

「ドミノ」ダブニー・コールマンに感涙!

 「ドミノ」(UIP)は、「キング・アーサー」(04)のキーラ・ナイトレイが、実在したバウンティ・ハンターを演じるヒロイン・アクションの傑作!骨太ヒロイン・ムービーの脇を固める男性陣が渋すぎる!!!

公開は10月22日!
全国の上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

ミッキー・ローククリストファー・ウォーケンを筆頭に、恐く強そうな骨太男がゴロゴロ出てきます!
画面に出てるだけで緊張感みなぎるもんなぁ。
バウンティ・ハンターの指令塔を演じるデルロイ・リンドーも捨てがたいのですが、感涙ものは、
なんといっても、ダブニー・コールマン!!!
大者カジノ経営者を演じています。
さすが!かなりの貫禄です。

すっかり白髪になりましたが、いやぁ~、相変わらずの名脇役ですよ。
この出演作リストを見てください!!!!
コメディからシリアスまで、ほんと、幅広い作品群です!
約30年で60本、途切れることなく出演し続けているのが素晴らしい!!

薄毛頭口ヒゲが彼のスタイル。
1981-027











とくに、70年代~80年代は主役を食ってしまう名演技が多かった!!!
「9時から5時まで」(81)「黄昏」(82)「トッツィー」(83)あたりが代表作でしょうなぁ。
この3作品への3年レンチャン登板は、まさに怒涛の勢いでしたよ。

この薄毛おやじの登場に興奮してしまう自分がコワイ

最近はパンフレットでもほとんど紹介されないダブニーですが、このおやじはまだまだやるそ!!!
(なんのこっちゃ!)
ず~っと応援し続けたい、名優です。

「ドミノ」関連レビューはこちら

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.10.16

「ステルス」探知不能なサム・シェパードの才能!

 「ステルス」(ソニー・ピクチャー)は、「トリプルX」(02)のロブ・コーエン監督による音速スピード・アクション大作
劇場でしか体験できない臨場感にやられました!!

無人ステルス機を利用しようとする大佐を演じるのが、サム・シェパード!!
最近は俳優での活躍が目立つのですが、このおじさんの才能はスゴイですよ!!!
ステルス同様、探知不能なほどです。

もともと演劇青年から戯曲作家となり、1966年、23歳にしてオビー賞を獲得しています。
そして79年には、「Buried Child」でピューリッツァー賞まで受賞ですよ!
あの悪の大佐が、なんとまぁ!!
しかし、驚くのはこれだけではないんですね。

映画界への進出は1970年から。
イタリアの巨匠ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品、「砂丘」(70)での共同脚本が初仕事。
脚本家としては、ヴィム・ヴェンダース監督の傑作「パリ、テキサス」(85)も執筆しています。

さらにさらに、75年からはバンドを結成し、ボブ・ディランのツアーにドラムで参加。
(どこまでスゴイんじゃぁ~!!!)
このツアーの様子は、ボブ・ディラン監督で「レナルド&クララ」(78)として映画化されています。
で、この作品の脚本担当と出演をきっかけに、映画俳優としてのキャリアをスタートしたわけです。

同じ78年製作の「天国の日々」(83)での演技が広く認められ、今後の活躍に至っています。
「ライトスタッフ」(84)でアカデミー助演候補になった、空軍パイロット役が忘れられませんねぇ。
私生活では、「女優フランシス」(86)で共演したジェシカ・ラングと結婚・離婚しています。
「キングコング」でボロリ~ンのおかたですな)
で、今もふたりは共同生活しているとか。
それってなんなんだ?????

これだけの才能がありながら、娯楽大作から小さなドラマまで、
ジャンルを問わずに映画出演するのが立派!!!
(最近の出演本数は半端じゃないよ。)

最近は脚本を書いていないのが残念!
誰か!サム・シェパード脚本新作映画を発表しておくれ!!

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2005.10.15

「イン・ハー・シューズ」スコット兄弟がプロデュース!

 「イン・ハー・シューズ」(フォックス)は、自分にピッタリ!の生きかたを探す女性を描いた感動作!「チャーリーズ・エンジェル」(00)のキャメロン・デイァスが、迷えるすべての女性に希望の道筋を教えてくれます。

実に秋らしい、爽やかな感動作です。
これはレディース・デーなんて混むだろうなぁ。
うっかりそんなときに劇場へ行くと、“へんなおじさん”的視線を浴びるから、気を付けなくっちゃな。

キャストも豪華なんですが、驚いたのはプロデューサーです。
なんと「グラディエーター」(00)のリドリー・スコットと、「スパイ・ゲーム」(01)のトニー・スコットの、スコット兄弟なんですよ。
これはビックリ!!意外です。
トニーの監督最新作「ドミノ」(05)でも、ふたりそろってプロデューサーに名を連ねていました。
(その以前には、トニーが監督したTVシリーズ「ザ・ハンガー」が、初の兄弟プロデュースです。)

いったい、スコット兄弟に何が起こったのか!!!!!
ふたりとも60歳代ですよ。
かつて、それぞれの道を突っ走ってきた兄弟が、ここへきて一緒に仕事をし始めた。
これだけで、ドラマを感じちゃいますねぇ。
なにしろこの二人、もともとがよかったのかどうなのか、まずそれが見えないんです。

で、今回は監督が「8Mile」(03)のカーティス・ハンソンですから、ほんとにプロデュース・オンリーなんですよね。
三人の名監督がドラマを作ったみたいなもんです。
そりゃあ期待できる作品になりますよぉ!!!

女性同士で見て欲しいこの作品。
公開は11月12日です。

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「エリザベスタウン」オーリーの最高傑作だ!

 「エリザベスタウン」(UIP)は、「キングダム・オブ・ヘブン」(05)のオーランド・ブルーム主演最新作!人生最悪の日から6日間、故郷への旅が人生を再生させる、あったか~い涙をたんまり流せる感動作!!

仕事での大失敗で自殺しようと思ったとき、父の死の知らせが入り、急遽故郷へ行くことに・・・、
といったストーリー。

思いきって言っちゃいます。
これ、5年に1本の大大傑作です!!!
(10年、とは恐すぎて言いませんがね)
もちろん!オーランド・ブルーム出演作としても、最高傑作ですよ。

これはオーリー、超もうけ役です!!!!
(初めてカッコイイと思ったな)

「ザ・エージェント」(97)「バニラ・スカイ」(01)「あの頃ペニー・レインと」(01)などのキャメロン・クロウ監督作品です。
わたし全部好きですが、このクオリティーの高さはどうだ!!!!
「ペニーレイン」は越せないんじゃないかと思いましたが、あっさり超えましたねぇ。

キャメロン作品のテーマはいつも、“人生での成功”です。
その哲学を求め、描き続ける監督といってよいでしょうな。
しかも、堅苦しいものでなく、楽しく、とてもわかりやすい方法で。
個性的なキャラクター、ユーモラスなエピソード、心に残るセリフ、そして心地よい音楽
う~ん、うまい!!うますぎる!!!

キルステン・ダンストとオーリーが、夜明けまでの長電話で心を通わせるシーン。
故郷の人達が温かく出迎えてくれるシーン。
見ず知らずの結婚式男とオーリーが、涙のハグに至ってしまうシーン。
うるさい子供をだまらす、謎のビデオのシーン。
などなど、もう名・珍場面の連続ですよ。

で、一番おいしいところを持っていくのは、意外にスーザン・サランドン
オーリーの母親役です。
笑い感動を、一撃必殺で演じます!!
大女優の貫禄を見せつけてくれました。
(今年は「シャル・ウィ・ダンス?」もよかったよな)

何度でも見たい!味わいたい!泣きたい!
いつまでも心に留めたい作品!!
これはもう、幸せになりたいすべての人に見て欲しいっす!!!

11月公開です。

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.10.14

「ブラザーズ・グリム」マット・デイモン最新作!

 「ブラザーズ・グリム」(東芝エンタ)は、「オーシャンズ11」(02)のマット・デイモン主演最新作!
グリム童話に隠された、驚くべき誕生秘話の物語!!
「12モンキーズ」(96)など、強烈にクセのある鬼才テリー・ギリアムがり、圧倒的映像美で描きます!!!

グリム兄弟を演じるのが、マット・デイモン「サハラに舞う羽根」(03)(あったなぁ、あれはつらかった)のヒース・レジャーです。
う~ん、これはどうなんだろうなぁ。
嬉しい!というキャスティングでもないけど、気にならないこともなし。
ま、ちょうどいい感じか・・・なっ。

テリー・ギリアム監督といえば超クセ者ですが、何故か期待してしまうんですよねぇ。
「未来世紀ブラジル」(86)「バロン」(89)「12モンキーズ」など、なんともはや、異色作ばかり!!
「12モンキーズ」なんて、ぐ~っすりと睡眠学習しちゃいましたよ。
もう、なんのことやらさっぱりわからず、きちんと見た人に聞いたら、“やっぱりわからん”って。
どないなっとんねん!!

それでもギリアム監督作品が気になるのは、ワーシーン、ワンカットのイマジネーションが強烈だからですね。
全体として繋がってしまうと意味不明だったりするものの、絵力はスゴイ!!!
ヴィジュアリストなんですなぁ。
大ヒット作を連発しているわけでなし、あれだけ大金をつぎ込めるのは、どういうことなんだろう?

ちなみに、
私のなかでのギリアム作品ベストワンは、いまだに「バンデットQ」(83)なんです。
初めて見たときは、それはそれは、その感性映像大衝撃を受けましたよ。
しかも、おもろかった!!
それを越えてくれるか!!!
「ブラザーズ・グリム」よ!!!!

(でも実は、一番の目当てはモニカ・ベルッチなのだ。)
11月3日全国公開です。
公式ホームページで、ミス・グリムの募集やってます。

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2005.10.12

「ダーク・ウォーター」やっと公開!でも謎だらけ!!

 「ダーク・ウォーター」(東宝東和)は、ジャパニーズ・ホラー「仄暗い水の底から」(02)のリメイク作品!日本版での黒木瞳の役を演じるのは、「ビューティフル・マインド」(02)のジェニファー・コネリー!!
変幻自在の不気味な<水>に、ジェニファーひさびさの恐怖の表情です!!

離婚後、愛娘を連れて二人でニューヨークのアパートに住むことになった主人公の前に、黒い滴が・・・!!
やがて恐怖は無限に広がっていく、といったストーリー展開。

やっっっっと、公開ですね。
これ、昨年の6月ごろに映画館で予告を観た記憶がありますよ。
おそらく今から1年前には完成していたと思うのですが、なぜ公開がこんなにも遅れたのか?
でございます。

慣れというのはこわいもんで、ジャパニーズ・ホラーのハリウッド資本リメイクといえど、そんなに驚かなくなりましたよ。
意外だったのは、監督が「モーターサイクル・ダイアリーズ」(04)のウォルター・サレスということです。
へぇ~、あんな青春映画をとる人がまた何故、ホラーなんでしょ?
これも、でございます。

とはいうものの、ジェニファーちゃんです!
(もう“ちゃんづけ”する年齢じゃないぞ!昔のクセで、つい。へへ・・・。)
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(84)の映画デビューから、もはや21年!!
「フェノミナ」(85)など、ダリオ・アルジェント監督作品でのホラー・ヒロイン役のかわいかったこと!!!
いやぁ~、今回はひっさしぶりのホラー映画ですよぉ。
「ビューティフル・マインド」(02)でアカデミー賞を獲得して、もうホラーからは足を洗ったのかと思いましたが。
嬉しいですねぇ~!
でもなぜ、またしてもホラー映画に出演してくれたのか?

この作品、私にはだらけなんです。
興行のように終わらないよう、祈るばかりです。

11月12日公開です。

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2005.10.10

「理想の恋人.com」やっぱり気になるダイアン・レイン!

 「理想の恋人.com」(ワーナー)は、出会い系サイトを通じて始まる、30代バツイチ女性の恋を描いた作品。
ダイアン・レインが出ている!というだけで、見逃すわけにはいきません!!

私と同年齢である彼女の新作が上映されるだけで、これはもう心から応援してあげたくなります。
デビュー作「リトル・ロマンス」(79)でを流した夏(夏休み公開だったのだ)から早や26年!!
(ひゃぁ~~~!!!)
もうねぇ、これはなんと言いましょうか。
“同級生のハリウッド女優がまだ頑張っているぞ!!!”
って気になるんですよねぇ。
お互いに26年間、映画にかじりついているというだけで、他人さまとは思えんのですよ。

それにそれに、
「運命の女」(03)での大ヒット以来、恋する大人の役が続いているのもうれしい!
その前は「ジャック」(97)から「陽だまりのグラウンド」(02)あたりまで、お母さん役などの助演が多かった。
これはこれでよかったんだけど、どんどんふけこんでゆくような気がして・・・。
やっぱり、ちょこっと寂しかったな。

今回は、出会い系サイトで知り合ったふたりの恋愛ドラマ
う~ん、ダイアン・レインマジ恋できる出会い系サイトって、アリかなぁ????
しかも相手は「セレンディピティ」(01)のジョン・キューザック
どんなサイトやねん!!!!
ってまあ、そういっても映画のなかのお話だもんな。
「ユー・ガット・メール」(99)だって、トム・ハンクスメグ・ライアンがネットで出会うんだから。
良しとしましょう!!

なんだか気軽に楽しめそうなラブストーリーです。
とにかく私は、ダイアン・レイン作品だから見に行きます!!!

東京・九州は公開中。大阪、名古屋、北海道は10月15日から公開。
全国上映館こちら

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2005.10.09

「花都大戦 ツインズ・エフェクトⅡ」ついにジャッキー・チェンJr.が登場!

 「花都大戦 ツインズ・エフェクトⅡ」(AMGエンタ)は、冷酷な女帝を倒す神剣を求めて二組の男女が旅に出る、SFXアクション時代劇!
主人公のひとりとして遂に!ジャッキー・チェンのジュニアが登場です!!!

なんといっても、まずはジェイシー・チェンでしょ!!!
(とりあえず、こんなお顔です)
パパ・ジャッキーに比べると、かなり細おもてですが、やっぱり似てる!!!!
歌手として既に香港で活躍しており、今回はスクリーンデビューということです。
ま、本業が歌手ですから、ジャッキーほどの実力派アクションにはなりませんでしたね。

で、この作品、昨年2月に日本公開された「ツインズ・エフェクト」(04)の続編なんです。
そう!香港の女性2人組トップ・アイドル ツインズを主演にした、あの作品ですよ。
(そのときのレビュー記事はこちら
見せ場たっぷりのSFXアクションで、かなり楽しめました!!!

第1作はバンパイア・ハンターの物語だったので、今回もそうかと思いってました。
ところが!もう全く別の物語で、ビビッちゃいましたよ!!
でもでも、彼女たちが“キェーーーーッ!!!!”っと奇声を発してハード・アクションをこなすシーンは健在!!
おじさんはそれだけで満足なのだ。

さらに!!
大御所ジャッキー・チェンと、今や香港アクションのリーダー的存在ドニー・イェンの対決シーンには、思い~っきし気合い入りました!!
「シャンハイ・ナイト」(03)での二人のバトルも壮絶でしたが、今回も、が真正面からぶつかり合います!
いやぁ~~、なかなかの名勝負ですぞ。

他にも、「頭文字D」(05)のエディソン・チャン「アバウト・ラブ/関於愛」(05)で伊東美咲と共演したチェン・ボーリンなど。
香港映画界が誇る豪華キャストが集結しています!!

但し、ストーリー細かい事は気にしないこと!!
それがこの映画を楽しむ、最大のコツです。

東京では8月末に公開されましたが、大阪ではやっと10月8日に公開されました。

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2005.10.08

「コープス・ブライド」ひぇ~、グッズで金欠だ!

 「ティム・バートンのコープス・ブライド」(ワーナー)は、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(94)ファンにはたまらない、ティム・バートン製作・監督によるストップ・モーション・アニメ最新作!!
「チャーリーとチョコレート工場」(05)から約1ケ月でティム・バートンジョニー・デップの新作が見れるとは!!
ほんまに、しあわせだなぁ!!!

この世の男があの世の女にプロポーズしてしまう、冥土・イン・ラブな物語。
二人の主人公の声を、ジョニー・デップヘレナ・ボナム・カーターが演じます。

しかし・・・、このタッチ、このキャラ、を見た瞬間に“ナイトメアー的バートン・ワールド”爆発ですよね。
わたしゃ、この男性キャラを見た瞬間、「戦場のピアニスト」(03)のエイドリアン・ブロディを思い出しましたよ。
そして女性キャラは・・・、う~ん、ちょっと五輪真弓似???
(ひぇ~、おこられるよぉ!!しかも古いし!)

そんでもって当然、続々とキャラクター・グッズが現れてくるでしょう。
さんざん資金投入したナイトメアーグッズがやっと落ちついてきたと思ったのに!
またもグッズで金欠になるではないか!!
(気になるグッズ内容&写真・価格はこちらから。)

さらに脚本に加わっているメンバーがスゴイ!
「ビッグ・フィッシュ」(04)「チャーリーとチョコレート工場」(05)のジョン・オーガスト
「シザーハンズ」(91)「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(94)のキャロラリン・トンプソン
と、まさに代表的バートン作品の工場長が集結!といってよい強力メンバーです!!

次回はぜひ!
「チャリチョコ」スピンオフ企画として、「ウンパ・ルンパ・ビフォア・クリスマス」を作ってほしいぞ!!
(またグッズに金がいるがな)

公開は10月22日

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2005.10.07

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」ハリー初恋の相手役は彼女、ケイティ・リューング!

 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー)は、史上最強のファンタジー第四段!!
三大魔法学校の魔法対決で勝利を得るのは誰か!!!
三人の主人公の恋の相手は????

先日、新たな予告編を映画館で見ました。
これがメチャメチャおもろい!!!
期待感がグングン急上昇しましたよ!!

今回の新作では主人公三人の、それぞれ初恋をめぐるエピソードが登場します。

で、気になるハリーのお相手は、1年年上の生徒チョウ・チャン
(う~ん、年上好みだったんだ。)
レイブンクロー寮の生徒で、クィディッチ(あの3Dホッケーみたいなスポーツ)の名選手だとか。

その役を演じるのは、ケイティ・リューング!!!
この彼女です。(写真とインタビューが掲載されてます)
5000人のオーディションから選ばれ、演技経験は学芸会レベルも含めて全くナッシングらしいっすよ!!
つまり、まったくもってこの「ハリポタ」がデビュー作!!!
なんとうらやましい!

ハリーの初恋がどんな展開になるのか!
こりゃあ楽しみです!!!

公開は11月26日

ワーナーは「チャリチョコ」の大ヒットに続いて「ハリポタ」の公開。
これは儲かってたまりませんなぁ!

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2005.10.06

「ドミノ」キーラ・ナイトレイよ、そこまでやるか!

 「ドミノ」(UIP)は、ハリウッド男優の娘でありながら、バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)として生きた実在の女性、ドミノ・ハーヴェイを描いたハードヒロイン・アクション大傑作!!!
ばっさりショートヘアで挑んだキーラ・ナイトレイワイルド・コスチューム必殺目力光線に、全身硬直です!!
そこまでやるかぁぁぁぁぁ!!!!

「NANA」(05)の中島美嘉がかすんでしまうほど、この作品のキーラ・ナイトレイ強烈ですよ!
(メイクのケバケバ度はいい勝負だけどな。)
ショットガンをブっ放して扉を蹴破り、ヌンチャクあり、マーシャルアーツあり、そして見事なナイフさばき!!
これは・・・、つよい・・・つよすぎるぅぅぅぅぅ!!!!

「エイリアン」(79)のシガニー・ウィーバー「キル・ビル」(03)のユマ・サーマン「ニキータ」(91)のアンヌ・パリローなど、
タフなヒロインものは数々あれど、「ドミノ」のキーラが最強でしょ!!!
しかもキレイ!!
これで20歳とは、先ゆきが恐すぎます。

キーラといえば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」(03)「キング・アーサー」(04)など、タフで気の強い女性役が光ってましたが、あくまで脇役でしたよね。
今回の「ドミノ」で一気に主演女優としての実力を見せつけてます。
彼女にとって、今後の女優人生のなかで大きなターニング・ポイントとなる作品ですよ、これは。

全編クールなヴィジュアル&ミュージックで一気に疾走し、
生と死が隣り合わせの緊迫ムード張り詰めっぱなし!!!

私が最も信頼している監督のひとり、トニー・スコットによる、「トゥルー・ロマンス」(94)に迫ろうかという大傑作でした!!
監督やその他、個性派脇役陣のことも書きたいけど、それはまた次回!!
ミッキー・ローククリストファー・ウォーケンジャクリーン・ビセットダブニー・コールマンデルロイ・リンドルーシー・リュートム・ウェイツなど!マニア泣かせの渋い俳優を、よくぞこれだけ集めてくれた!!)

公開は10月22日。

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.10.05

「セブン・ソード」ツイ・ハークだから許す!

 「セブン・ソード」(ワーナー)は、七人の“剣の達人”が登場する壮大なアクション巨編!!
「男たちの挽歌」シリーズを放ったツイ・ハーク監督による、渾身の一作です!!!

金目当てに殺戮をする悪者軍団から村を守るため、七人の剣士が集められ、超激バトルが展開する、ってお話し。
つまり、黒澤明「七人の侍」(54)ですな。
ストーリーの概略は単純なんだけど、その詳細が全く掴めぬまま、2時間30分が過ぎちゃいました。

まさに、“ザッツ ツイ・ハーク!!”ですよ!
華麗なる個人技のアクション対決と、人海戦術による一大絵巻のような壮大さ!!!
そして、ストーリーテリングのシーンが、まるで休憩のように挟まれます。
その出来映えのギャップが激しすぎ!!!

でもね、ツイ・ハーク監督ってのはそういう人なのだ!!
断然許しちゃいます。
ストーリー云々より、娯楽映画ならではの瞬間的快感にすべてを賭けてますよ。

善と悪の強者同士が真正面からぶつかり合う闘志
馬に乗った剣士たちが、夜明けの大地を駆け巡る美しさ
奇抜なアイデアの武器が、その威力を発揮する快感
などなど・・・。

この徹底した娯楽映画主義がいいじゃないですかぁ。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズなんて、どれを見ていてどれを見ていないか、もはやわかりませんよ!
見てる瞬間がおもろかったらそれでいい!!!
っちゅうことですな。

いまどき活動屋魂を感じさせてくれる、稀有な監督です!

シネコンのようなキレイな映画館より、古さを感じる気楽な映画館で見たい作品です。
現在公開中。

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2005.10.04

「明るい離婚計画」ブルース・キャンベルじゃん!

 「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」(ヘラルド)は、離婚でビッグ・マネーを獲得する騒動を描いたラブ・コメディ!先に通告した側が有利になる、恐るべし離婚大国の実態を知りました!!

財産が大きいほど、離婚をめぐるビジネスは過激!!!
ま、かる~いタッチで楽しめる作品です。

タイトルに、エリザベス・ハーレーの”とあるんですが、誰だったか思い出すまで時間がかかりました。
「オースティン・パワーズ」(98)「悪いことしましョ!」(00)で楽しませてくれた、セクシーおねえさんじゃないですか!
今年なんと40歳!!!
うぉぉぉ!なんと、わたしと同い年!
しかも、あの素晴らしいプロポーションですよ!!!
ここぞとばかりに見せる見せる!!
何食べてはるんやろ?という素朴な疑問がわいちゃいましたね。

彼女を見ているだけでハッピーだったんですが、さらに嬉しかったのは、ブルース・キャンベルが出ていることです。
そう、「死霊のはらわた」シリーズで主人公アッシュを演じ、映画ファンの間に広く名を知らしめた怪優です!!
いやぁ~、うれしいですね。
私、彼のコミカルな演技が大好きなんです。
サム・ライミが監督する「死霊のはらわた」シリーズ最新作への出演も控えているとか。
これはもう、超期待大のワクワクもんです。

コメディとしては、ややクールビズですが、個々のキャストの魅力で気楽に楽しめました。

関東公開は11月19日関西公開は11月26日です。

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2005.10.03

「蝉しぐれ」セミのように泣いた!

 「蝉しぐれ」(東宝)は、人を想い続けることの美しさを描いた時代劇
「たそがれ清兵衛」(02)「隠し剣 鬼の爪」(04)の原作者、藤沢周平が綴る下級武士の厳しい生きかたに涙です!!

下級武士が上位の者から、断りきれない命令を受けて・・・・。
といった現代にも通じるような展開は、「たそがれ~」「隠し剣」同様、いかにも藤沢周平原作ですね。

市川染五郎木村佳乃 主演ですが、泣かせるのは二人の若き日を描いた数々の名シーンです!!
演じるのは、第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで読者投票1位を獲得した、石田卓也くん。
(石田卓也 公式ホームページはこちら
そして、今夏テレビ版「がんばっていきまっしょい」でがんばった、佐津川愛美さん。
(佐津川愛美 応援サイトはこちら
ふたりとも、この「蝉しぐれ」映画デビュー!!

直接的な言葉を交わすのではなく、しぐさ行動で想いを伝えあうふたりが美しすぎ!!
なかでも、無念の死を遂げた父の亡骸を、炎天下に石田卓也くんが歯をくいしばって台車で運ぶシーンは泣かせますよぉ!!
そこへ、坂道の彼方から佐津川愛美ちゃんが助けに現れて・・・。
彼女の姿が見えただけで、わたしゃもう大号泣でした!!
ほんと、セミのように泣いちゃいましたよ!!
(うるさそうやなぁ~、しかもおっさんやし)

いやぁ~、この二人、今後の活躍が大注目です。

と、
「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)でもそうなんですが、ふたつの時間のドラマを描く場合、往々にして、過去を描いたシーンのほうが忘れられないんですよね。
この「蝉しぐれ」も、前半の若きふたりのエピソードが生きているから、後半、木村佳乃のグググッ!!!っときちゃうわけです。

人間が四季のうつろいに溶け込んで生活している風景も素晴らしく、日本の美しさにまったりと見とれながら、楽しめます。
“きれいな映画を見た!”っていうのが実感ですね。

「蝉しぐれ」全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

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2005.10.01

「NANA」バデイ・ムービーの面白さ!

 「NANA-ナナ-」(東宝)は、早くも続編製作が決定した、を追い続けるふたりの女性を描いた物語!
中島美嘉が演じるキャラクターの生きかたが、泣かせます!!!

公開から約4週間。
あいかわらず、劇場はよく入ってますねぇ。
平日、しかもレディースデーじゃない曜日でも、6割以上入っていますよ!!

土日を避けて平日に行きましたが、
私はおっさんなんで、ちょっと居心地が悪かった。
“この人、なんかあやしいんちゃう???”と思われていそうで・・・。
両どなりとも、カップルだったけど、私の隣席にはきっちり男性が座ったもんな。

女性ふたり、正反対のキャラクターが仲良くなり、互いに認め合っていく、という展開で「下妻物語」を思いだしました。
いわゆる、バディ・ムービーの面白さが、このドラマにはありますよね。
(「テルマ&ルイーズ」「真夜中のカーボーイ」も思い出したよ。)

9月は偶然にも、3本の青春映画が公開されました。
で、この3本、微妙に主人公の年齢差があります。
「NANA」20歳
「タッチ」17歳(かな?)
「青空のゆくえ」15歳

あらためて感じるのは、この年頃の1年という時間の大きさです。
年齢が上がるにつれて、恋愛観恋愛行動が全然ちがうもんね。
だんだん大人の関係になっていく、というか・・・。
ふむふむ。

ま、個人的には「青空のゆくえ」が一番好きですが、世間の人たちはどうなんだろあなぁ?

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2005.09.30

「アラハン」韓風アクションって何だ!

 「アラハン」(UIP)は、“そんなんアリ??”な常識を遥かに超えた技が炸裂する、驚異の“韓風”アクション・エンターテインメント!!
平凡な男に隠された、究極のパワーが目覚めます!!!

韓国の映画で、カンフーっぽいアクションなんで“韓風”アクションだそうです。
なんじゃそりゃ!!!!

チラシの写真を見たら学生服を着ているように見えたので、「火山高」(02)みたいなもんだと思っていました。
ところが、主人公は誠実さだけがとりえの警察官
ちょっと意外でしたね。

その警察官が選ばれし者となって仙人たちの修行を受け、究極の悟りを得た“アラハン”へと成長していく、まぁわかりやすいストーリーですな。

注目はやはり、アクション・シーン
ワイヤーからCGと、なんでもアリ!!!!!
かなりハチャメチャ度が高いので、それなりの心構えをして見たほうがいいです。
「カンフーハッスル」(05)みたいな世界ですね。

とはいうものの、実際のアクション・レベルもかなり高い!
なかでも悪役で登場する、チョン・ドゥホンがスゴイですよ!!!!
松本幸四郎みたいな江口洋介って感じのフェイスですが、(どんなんや!)その鍛え上げられたボディなんて、彫刻品のような美しさでしたね。
(ヨン様に見せてあげたい!!)
しかも本業はアクション指導で、この「アラハン」でもアクション監督を担当しています。

彼の存在感が、この作品を支えています!!!!

後半はまさにミラクル・アクションの連続で、見終わった後の精神的消費カロリーも抜群ですよ!!
10月22日公開です。

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2005.09.29

「シン・シティ」上映館&上映時間はここ!

 「シン・シティ」(ギャガ)は、犯罪にまみれた《罪の街》を舞台に、女のために戦う3人の男を描いた衝撃の作品!!
研ぎ澄まされたモノクロ映像に、全編緊張しまくりの2時間でした!!!

いよいよ10月1日公開です。
全国の上映館&上映時間こちら

デジタル処理されたシャープなモノクロ映像に、のっけから感動のあまり硬直しちゃいました!
この世界観がたまりませんなぁ~。

映像処理もスゴイけど、特殊メイクも注目です。
とりわけ、あの別人のごときミッキー・ロークには誰もが驚くはず!
“ひぇぇぇ~「ナインハーフ」(86)のミッキー・ロークがぁぁぁぁ!!”
と嘆きたくなる方がいるかもしれません。
(ま、すでに「ナインハーフ」の面影はないか)

特殊メイク担当は、グレッグ・ニコテロ
そう!!
「ランド・オブ・ザ・デッド」(05)でゾンビたちの特殊メイクを担当した彼ですよ!!
ミッキー・ローク演じるマーヴの特殊メイクは、カツラ鋳型のあごをつけて完成させているとか。
それって、全パーツ総入れ替えみたいなもんじゃないっすか!

謎の怪人イエロー・バスタードに扮するニック・スタールなんぞ、ゾンビより手間のかかる特殊メイクですよ。
(ニック・スタール、覚えていますか?「ターミネーター3」でジョン・コナー役、つまり主役だった彼です)
他にも、おでこに銃口が突き刺さったまんまのベニチオ・デル・トロなど・・・。
(なんじゃそりゃあ~!)
愛すべき奇人変人キャラ大集合なのだ!!

怪獣・怪人&ヒーローものファンには、たまらん作品です!!!
他、「シン・シティ」関連記事はこちらこちら

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2005.09.27

「カーテンコール」主役は映画館!

  「カーテンコール」は、映画全盛の昭和30年代、上映の合間に舞台で客席をわかした、幕間芸人にスポットをあてた感動のドラマ!「半落ち」(04)「チルソクの夏」(04)の佐々部清監督が、またもや泣かせてくれました!!

映画産業の衰退とともに消えていった、幕間芸人
フリーライターの女性が、かつて映画館に存在した、幕間芸人の記事を追うところから、ドラマは始まります。
つまり、現代から過去へ入っていくわけですね。
まさに、「ニューシネマ・パラダイス」ですよ!!

この作品の中で登場する映画館の名前は“みなと劇場”
レトロ感たっぷりなのですが、驚いたのは、現役の映画館なんですよ!これが!!
北九州市にある、八幡有楽映劇っていう映画館です。

ところでこの幕間芸人という存在を、私も少年時代に見た記憶があります。
昭和50年ころだと思うのですが、大阪の千日前国際劇場(今も現役の映画館です)で、映画の休憩時間になると登場し、ピアノ演奏をしていました。
それも真っ白なタキシード姿で!
しかも上映中には売店でお菓子を売ったりしており、とっても不思議なおじさんだったわけです。

でこの話を「カーテンコール」原案者秋田光彦さんにしたところ、
な、な、なんと!!!
原案となった「幻のオルガニスト」のモデルは、その不思議なおじさんだったんです!!
えぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
もう、なんというか、それだけで感動しちゃいましたよ!

でこの作品、30年代のみなと劇場が泣かせます!!
映画館が主役といってもいい!!!
どこの町内にもあった映画館って感じです。
客席のなかに売店があるって、わかるかな?
今では信じられんだろうな。
私の家の近所にもかつて、そんな映画館がありましたよ。

父と娘という、親子の絆も大きなテーマとなって熱い涙を誘います。
幕間芸人を演じるのは藤井隆
ええ味だしまっせぇ!
映画館での結婚式シーンなんか、もう号泣でしたね。
その他のキャストでは、
主人公となるフリーライターを演じる伊藤歩さんが、なかなかカワイっくっていいです!

公開は、11月12日 全国一斉公開です!

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2005.09.25

「ドア・イン・ザ・フロア」ベイシンガーがますます過激!

 「ドア・イン・ザ・フロア」(ヘラルド)は、米文学界の巨匠ジョン・アーヴィング原作の映画化作品!「シービスケット」(04)のジェフ・ブリッジス「ナインハーフ」(86)のキム・ベイシンガー、ふたりの名優が大人のドラマを見せてくれます!!

海辺の家が舞台。
確かに、アメリカ文学の香り漂うムードの展開でドラマが始まっていきますが・・・。

意味深なタイトルストーリーはさておき。

キム・ベイシンガー過激さに絶句してしまいましたよ。
「8 Mile」(03)
もそうだけど、年を重ねるほど過激さが増しているのはどういうことだ!

ある夏、夫婦の間に現れた、まだ何も知らない青年を誘い、親密な関係になっていく役どころ。
えぇぇぇ!そこまでするの!!

こ、これって!!!
懐かしき「青い体験」(74)あるいは「おもいでの夏」(71)の展開じゃないっすか!!
ドキドキドキドキドキ!!!
(70年代を知る男性にしかわからんだろうなぁ、このドキドキは)

ジョン・アーヴィング原作の映画と言えば、「ガープの世界」(83)が私にとっては全てです。
(何度見てもあきない名作ですね)
「サイダーハウス・ルール」(00)とか、「ホテル・ニューハンプシャー」とかもあったけど・・・。
なんのことやら皆目わかりませんでした。
ただ、共通していることは、を題材にしていることですね。

「ドア・イン・ザ・フロア」もそうですね。
このタイトルの意味も、ほんとは奥ふか~いものなんでしょうが。
私には過激なベイシンガーのほうが見どころでしたね。
と、渋い渋い!ジェフ・ブリッジスだよ!!

文学の世界を楽しむフリして、ベイシンガーのお色気を堪能してほしい作品です。
10月より、恵比寿ガーデンシネマを皮きりに順次公開。

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2005.09.24

「がんばれ!ベアーズ」グレッグ・キニアも捨てがたい!

 「がんばれ!ベアーズ/ニュー・シーズン」(UIP)は、落ちこぼれ少年野球チームが奮起する、スポーツ・エンターテインメント
リメイクでここまで感動できる!泣ける!のも珍しい!!!

全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

主演のビリー・ボブ・ソーントンもいいんですが、捨てがたいのはグレッグ・キニアでしたね。
勝つことしか考えていない、宿敵チームの監督をコミカルに演じています。
いわば、悪役的な存在です。

ナイスガイ的な風貌なんだけど、2枚目なのにおっちょこちょい的な役が多い!
でまた、そんな役がウマイ!!!

演技が最も高く評価されたのは、「恋愛小説家」(98)でジャック・ニコルソンの隣に住むゲイの役。
ここからが彼の本領発揮でしたね。
でも最大のハマリ役は、「ベティ・サイズモア」(01)でレネー・ゼルウィガーが恋焦がれる、テレビドラマの俳優役だろうな。
“モテ男の勘違い”みたいなのが実にうまく出てましたよ。
昨年「ふたりにクギづけ」(04)での、結合性双生児の兄で俳優志望っつう役もおもしろかった!!

彼はコメディ・リリーフができるという、貴重~な存在なんです。
こういう俳優が意外に少ない!

「がんばれ!ベアーズ/ニュー・シーズン」を見て、
グレッグ・キニアの存在感も感じてほしい!!!

前回レビュー記事はこちら

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昭和の映画トークショー やっちゃいます!

これはもう、個人的なお知らせです。

10月1日(土) 午後3時~午後4時30分
会場は大阪市中央区にある、直木三十五記念館にて。

映画「カーテンコール」を応援しよう!!
昭和の映画を語るシリーズ第3回
 「これがシネマコミュニケーターの生きる道」
主催:「カーテンコール」関西100人の応援団
協力:からほり倶楽部・直木三十五記念館・鷹典院

っというタイトルで、私がゲストとして登場し、昭和の映画話し三昧をさせていただきます。
これはうれしい!!!
もちろんこのイベントでは、電話でしゃべったりしませんよ!!

しかも!

聞き手がスゴイ!!
映画「カーテンコール」の原案者であり、
現在は鷹典院主幹であり、
かつてダイナマイトプロ社長として「爆裂都市」(82)「狂い咲きサンダーロード」(80)をプロデュースした、
秋田光彦さんですよ!!
(この人、坊さんなのに、オモロすぎです)

私のお気に入り昭和の映画を紹介しつつ、ドップリ楽しく語る90分です!

スティーヴ・マックィーンブルース・リートレイシー・ハイドなど・・・。
昭和の映画館を知る親父二人が集い、濃い~~~映画の話しになること必至です。
でもそこには、映画が持つ普遍的な魅力が満載!っとなるはずです。

入館料500円が必要。
事前申込みなどは要りません。
直接会場へお越しください!!

直木三十五記念館
大阪市中央区谷町6丁目5-26 複合文化施設~萌(HOU)~2階
TEL 06-6767-1906
地下鉄谷町線「谷町6丁目」2番出口から徒歩2分
地下鉄長堀鶴見緑地線「松屋町」3番出口より徒歩5分

たびたび出てくる映画「カーテンコール」、これは泣かせますよぉ!!!!
父と娘の絆をベースにした、「ニュー・シネマ・パラダイス」(89)のような作品です。
この作品紹介は、また後日に・・・。

「カーテンコール」紹介記事こちら


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2005.09.23

「キング・コング」予告で、ぼろり~んのトラウマが!

 「キング・コング」(UIP)は、モンスター映画史上の名作「ロード・オブ・ザ・リング」(02)のピーター・ジャクソン監督がリメイクした、12月公開の超大作!!予告を見るだけで、期待感が高まります!!!

この予告(こちらからどうぞ)、なかなか見ごたえありますよね。
コングの映像がバッチリ出てくるだけで、うおぉぉぉ!!!っと唸ってしまいました。

と併せて、子供の頃の「キングコング」トラウマまで甦ってしまいました。

それはそう、1976年版のリメイクワクワクして見に行ったあとのこと。
期待に反して出来映えは全くワクワクできず、少年ながらに腹立たしさを感じながらパンフレットを見ていると・・・。

えっ!?!?!?・・・まさか!!!!

そう、ヒロインとして映画デビューしたジェシカ・ラングの大きな胸が・・・。
ぼろり~んと、生まれたまんまの姿で露になっている写真があったのだ!!
こ、これは!!11歳の少年には刺激が強すぎるぅ!!!
(あんなの見たの、はじめてだったもんなぁ)
えっ、外国の方って、こんなんなの???って感じですよ。

なにか、見てはいけないものを見てしまったようで、ついついページを早めくりしつつも、何度もみたり。
へへへ・・・・。

それ以来、「キングコング」と聞けば、何よりもジェシカ・ラングのぼろり~ん、を思い出してしまうことになってしまった。
あぁ・・哀しきかな。ジェシカが思春期の入り口だったとは。

そのパンフ、今も押し入れで眠っています。
(久しぶりに拝ませていただきますか)

あの衝撃の瞬間は忘れられませんなぁ。
今回の予告に登場したピーター・ジャクソンが激しくやせていたことより、遥かに強烈でしたよ。
ヒロインのナオミ・ワッツよ、同じことがないよう、スチール写真には気をつけておくれ。

この作品、たぶん、真っ先にパンフの写真をチェックしてしまうと思います。
12月14日公開です。

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.09.22

「キャプテン・ウルフ」ヴィンちゃん顔面チラシにゲッ!

 「キャプテン・ウルフ」(ブエナビスタ)は、「トリプルX」ヴィン・ディーゼルが最強最悪のハウス・キーパーに扮するコメディ!迫り来る謎の忍者軍団から、子供たちを守れるのか!!!

すっかり日本の映画ファンにもおなじみのになったヴィン・ディーゼル

で、そのなんですが・・・。
この作品のチラシが強烈!!!

ヴィンちゃんの顔面アップですよ!!
しかもチラシの形まで顔の輪郭に沿っているではないか!
Imag0001

こわい!こわすぎる!
毛穴までバッチリ見えてしまっているぞ!
机の上に置くと、つい、裏がえしてしまう~!
知らない人が見たら、単なる坊主頭のオッサンなのに。

たとえ「ワイルド・スピード」(01)「リディック」(04)のヴィンちゃんとわかっていても・・・。
なんつったって、チラシを見れば目が合ってしまうのがコワイ!
大阪弁でいうところの、“めんち切ってる”っちゅうやつですか。

これだけインパクトの強いチラシも珍しい!
よしよし、大切に保存しておこう。
(結構気に入っとるんやないかい!)

10月公開予定です。

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2005.09.21

「理想の女(ひと)」スカーレットのくちびる!

 「理想の女」(ギャガ)は、秘密が男女のを翻弄する、格調高い文芸ドラマ
「恋愛小説家」(98)のヘレン・ハントと、「アイランド」(05)のスカーレット・ヨハンソンが魅せてくれます!!

1930年のイタリアを舞台にした、オスカー・ワイルドの戯曲が原作です。
それだけで、私には敷居が高そうでしたよ。

案の定、最初のほうはチンプンカンプン
ところが!!!
後半でドラマがどんどん面白くなり、ラストはほんのり涙で感動ですよ!
わからんもんですなぁ。

なんといっても二人の女優が・・・、素晴らしい!!
戦略的に男を虜にする女と、初々しい魅力で男を自然と虜にしてしまう女。
ご想像のとおり、前者がヘレンで、後者がスカーレットです。

私はやっぱりスカーレット・ヨハンソンにやられました!
彼女の魅力はそう、あの明太子のような、ぶあつ~いくちびるでしょ!!
しかも、やわらかそう!!!
アンジェリーナ・ジョリーもぶあついけど、ちょっと固そうだもんな。

猫の肉球とか好きな人には、こたえられませんぞ!!
(なんのこっちゃい!)

「ロスト・イン・トランスレーション」(04)でブレイクした彼女ですが、キャリアは結構長い!
古くは「ノース/小さな旅人」(95)や、「スパイターパニック」(02)まで出ています。
(う~ん、どっちも見たけど、もう忘却の彼方だな)
まだ21歳っすよ!!若っ!!!
しかも、「アイランド」から「理想の女」まで、ジャンルにこだわらない姿勢がまたイイ!
今後もウディ・アレン作品やブライアン・デ・パルマ監督作品が控えているとか。
ますます楽しみな女優です!!!

東京地区は公開中
大阪・関西地区10月29日から公開予定。

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2005.09.20

「SAYURI」渡辺謙が野球解説!

12月10日「SAYURI」公開が待たれる渡辺謙ですが。

なんと今日、その渡辺謙が神戸サンテレビの「阪神-中日」戦でゲスト解説として登場してるじゃないっすか!
もう単なる阪神ファン親父状態なんですが、しゃべるしゃべる!!
同席している解説者、福本さんよりわかりやすい解説ですがな。

とはいうものの、野球と強引に関連づけて演技論に展開するなど、映画ファンとしては必見だな。

しかし、ローカルのサンテレビでっつうのがスゴイ!

あれっ、でも5回終了で帰っちゃったよ。
うぅぅぅぅ、残念だ!

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「銀河ヒッチハイクガイド」小ネタで勝負!

 「銀河ヒッチハイクガイド」(ブエナビスタ)は、壊滅してしまった地球から脱出し、ガイドブック片手に宇宙を旅する英国人が主人公の、ヘンチクリンなSFコメディ

期待半分、恐さ半分。
バクチみたいな気持ちで見に行きました!

結果・・・。
これはねぇ、愛すべきSF映画とでも言っちゃいましょう。
SF好きでない人には、チト苦しいだろうなぁ。
イマジネーションアイデアがもう、ぎゅうぎゅうに詰まってます!
但し、詰まりすぎて脳梗塞起こしてる、みたいな感じですね。

パッとみ、小粒な感じがする作品ですが・・・。
なんのなんの。
ヴィジュアル・エフェクツはスゴイっすよ!!
地球が爆破されるシーンなんて、超衝撃的な映像でした!!!

と、小ネタがイイ!
イルカのミュージカル・シーンがあったり。
宇宙で使う包丁が、ちっちゃなライトセーバーだったり。
船内の扉が開閉するたび、“ふわぁ~~”とタメ息が出たり。
登場するエイリアンが、ほとんど妖怪っぽかったり。
まさに、小ネタで勝負です!!

さぶいギャグもたっぷりあるんだけど・・・、
う~ん、憎めない映画だな!!

古い話で恐縮だけど、同じく英国発、テリー・ギリアム監督「バンデットQ」(83)を見た時のような印象ですね。
(ほんま、古いな)
SFファンなら、見ておきたい作品ですよ!!

9月10日より公開中。
全国上映会館こちら

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2005.09.19

「アバウト・ラブ/関於愛」撮影中の伊東美咲を!えぇっ~!!

 「アバウト・ラブ/関於愛」(ムービーアイ)は、東京・台北・上海を舞台にした、愛に関する3つの物語
“コトバより大切なもの”をテーマに、3都市を代表するキャスト&スタッフが奏でます!

3つのドラマとも、言葉が通じない男女を主人公にしています。
いわゆる、異文化コミュニケーションっちゅうやつです。
(うん?なんかNOVAみたいやぞ)

私は東京篇に登場する伊東美咲さんがお目当てでした。(伊東美咲公式ホームページはこちら
今回はいいですよ!
まず、あまりしゃべりません!!(失礼かな)
とにかく、終始おきれいです。
大きなキャンバスに絵を描くアーティストの役なんですね。
渋谷の街を歩く姿には、アーティストというより、やはりTV「電車男」のエルメスを思い出しましたよ。

で、その渋谷で衝撃の場面が!
携帯カメラで伊東美咲激写しているおじさんが堂々と画面中央に!!
それもすんごいドラマチックな場面で!!!
気にするな!って言われても・・・・、
あれは明らかに撮影中の伊東美咲を写しているではないか!!!

きっとその後、会社の同僚親戚一堂にメールで写真を転送しているぞ!!!
うらやましい!いやいや・・・、ダメじゃないか!そんなことをさせては!!

そのあと、2つの美しき愛のドラマが展開するのだが、
あまりにも激写男が印象強く、茫然自失のままに終わってしまいました。
これじゃ「アバウト激写男」じゃん!
(なぜか江戸っ子モードでんがな)

とにかく、
台北篇怒りおさまらぬままに終わり、上海篇から仕切りなおしです。
言葉で表せない想いを伝えようとする女の子を演じる、リー・シャオルーがかなりいいです!!
激写男への怒りを癒してくれます!
(やっぱり基準はそれかいな)

東京地区は公開中。
関西は10月15日公開です。

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2005.09.18

「エコーズ」デヴィッド・コープ脚本・監督なのに!

 「エコーズ」(アートポート)は、ケヴィン・ベーコン主演のサイコホラー・サスペンス作品
「ジュラシック・パーク」(93)「ミッション・インポッシブル」(96)「スパイダーマン」(02)「宇宙戦争」(05)など、大ヒットメーカーの脚本家デヴィッド・コープ監督作品です!!

家族とともに平凡な暮らしをしている男が主人公。
催眠術をかけられたことで「精神の扉」が開き、異様な白昼夢に襲われていくが、それは!
といった展開で、コープの原点ともいえる、異常心理サスペンスって感じです。

しかし・・・・・。
これだけ超大作の脚本を書いている人なのに、この公開規模はなんだ!!!!
昨年だって監督作「シークレット・ウィンドウ」(05)が公開されているのに!
ま、作品的には小粒な感じはあるし、ケヴィン・ベーコン主演っつうのも・・・・。
うん、しゃあないか。
(あっさり納得しちゃったよ)

でも!
こんな作品が意外に大穴だったりするんですよねぇ。
(とも限らんが)
後々、“あの作品劇場で見たよ”って言いたくなるタイプの作品ですよ、これは。

しかもこれ、1999年の作品なんです。
つまり、デヴィッド・コープ作品としては、「スパイダーマン」「パニックルーム」(02)以前の作品です。
ここがまた、チェックポイントですよ!
2000年以降の、彼の作品は超大作がズラ~リ!!
ということは、「エコーズ」が脚本家としてますます高い評価を定めたのでは?
などと勝手に予測してしまうわけです。

さらに!
原作は「激突!」(72)「ヘルハウス」(74)「ある日どこかで」(81)「奇蹟の輝き」(99)などのSF作家リチャード・マシスンですよ!!
うぉーーー〇◆☆※△∇×♂!!!!!!!
(映画ファンとしちゃあ、言葉にならない喜びです)

なんだかんだで、この作品、かなり期待しています。
(うだうだ言うわりに、まだ見ていないんですよね)

東京は9/10から、銀座シネパトスで公開中。
大阪は10/22から、天六ホクテン座で公開予定。
何度も言いますが、ホントにちっちゃい公開規模やな!

今回は久しぶりに、映画ファンの血が騒ぎました。

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2005.09.17

「四月の雪」ヨン様映画体験レポート!

 「四月の雪」(UIP)は、ヨン様ファン待望のペ・ヨンジュン主演最新作!まさに劇場はヨン様一色です!!

初日朝イチ、大阪梅田のナビオで見てきました!
朝から3スクリーン上映ですよ!!

8階までの劇場直通エレベーターから、もう、おばさま一色でした。
そのおばさま達、エレベーター内の広告を見て、
“今日から「シンデレラボーイ」もやってるわ”
“ほんまやねぇ”

って、おいおい!!!!!
「シンデレラマン」「シンデレラボーイ」と改名し、そのまま会話が流れていくのがスゴイ!

で、エレベーターが6階にきたあたりから、大群衆のヨン様トークがさざ波のように聞こえだし、
扉が開いた瞬間!ついに!!!!
ヨン様!ヨン様!ヨン様!ヨン様!ヨン様!ヨン様!ヨン様!・・・・・・
ひゃぁ~、ヨン様トークのビッグ・ウェイブだぁーーーーーー!

グッズ売場は既に大行列です。
10数名の購入客をウォッチしたところ、平均単価は5000円~6000円
(これは儲かってしゃあないなぁ)

ついに上映開始!
たびたび登場するソン・イェジンの下着姿にドキッ!としましたが、
それよりドキッ!としたのがヨン様のムキムキボディーです!!
かなり見せます!!!!
(ま、別に私が興奮する必要ないんだけどね)
これは鍛えてますなぁ。
ヨン様ファンにはたまらんぞ、これは。

上映終了後、ディープなファン層からは、惜しみない拍手が。
おぉ!!!! ここで拍手がくるとは!!!!!

作品のほうは・・・、う~ん、あまり印象が・・・・。
作品よりも、個々の現象のインパクトが強すぎるんですよ。

場内にあふれるヨン様ファンはもう、「チャリチョコ」のウンパ・ルンパ族状態ですよ。
当然、女子トイレは長蛇の行列で、男子トイレはガランガラン
宝塚歌劇を見にきているようでした。

しかも!!
初日上映を見るためのツアー団体客まで来ているんっすよ!

いやいや、いろんな意味で、なかなかいいものを見せてもらいました。
こういうものは、熱いうちに体験するに限ります!

全国各地の上映館&上映時間は、こちらのページから。

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2005.09.15

「シンデレラマン」この予告の曲!

 「シンデレラマン」(ブエナビスタ)は、ロン・ハワード監督がアメリカ映画の実力を見せつけた感動のドラマ
家族のために一生懸命戦った、おとうさんの物語です。

たびたび、「シンデレラマン」です。
9月17日公開の作品たくさんありますが・・・・、これがイチバンかな。
あらゆる意味で、映画の醍醐味面白さがあふれていますよ。
もう、ロン・ハワード監督は巨匠の域です!

全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

で、この予告の曲ですが、もう・・・・ちょっと使いすぎじゃないかな?
毎年なにかの作品で聞いているような気がします。
最も印象的だったのが「フォレスト・ガンプ」(95)で使われたとき。
だけど、「フォレスト・ガンプ」の曲ではなく、「ドラゴン/ブルース・リー物語」(93)の曲です。
(意外にも監督は「ステルス」(05)「ワイルド・スピード」(01)のロブ・コーエンなんだなこれが。)
映画予告でよく使われるので、いまだにサントラがよく売れているそうです。
感動ドラマにピッタリ!の曲だもんなぁ。

「シンデレラマン」は、
時期的に中途半端な公開だけど、アカデミー賞も結構狙えるでしょう。
来年が楽しみです。

「シンデレラマン」関連記事はこちらこちら

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2005.09.14

「ALWAYS 三丁目の夕日」予告でジ~ン!

 「ALWAYS 三丁目の夕日」(東宝)は、昭和30年代の下町風情を描いたコミックを実写映画化!建設中の東京タワーがシンボルとして登場する、レトロムードたっぷりのVFX作品です!!

今も連載していますが、この漫画、好きですねぇ。
散髪屋などで手にとっては、懐かしい描写にドップリはまってます。
私にとってはちょっと古すぎる時代なんだけど、昭和40年代前半にも同じ空気が残ってましたから。

ちょっと長めの予告編が映画館でぼちぼち始まりました。
予告だけですが、昭和30年代の空気・質感がうま~く出ています。
もうあの画面だけで、あったか~いぬくもりを感じましたね。
作りかけの東京タワーの映像が抜群です!
モスラに倒されちゃった状態みたいですよ。

主演が吉岡秀隆さん。
これはもう泣かせ技のキャスティングでしょ。
ストーリーがよくわからないのに、こっちは予告だけでジ~ンとしちゃいましたよ。
(涙腺弱すぎです。)
独特のかすれ声で、切々と何かを訴えるようなあのセリフまわし!
これまでも、どれだけしたことか!!

監督は、「ジュブナイル」(00)「リターナー」(02)でVFXを駆使した現代感覚のストーリーながら、情感あふれる部分もしっかり描いて感動させてくれた山崎 貴です。
ますます期待しちゃいますねぇ。

懐かしい!をいっぱい見つけたい作品です。
公開は11月5日です。
全国主要上映館はこちら

   【再生ボタン】を「クリック」すると「動画版」スタートです!

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2005.09.13

「チャーリーとチョコレート工場」ディープ・ロイって誰だ!

 「チャーリーとチョコレート工場」(ワーナー)は、甘い香りと謎に包まれたお菓子工場へ、5人の子供を招待するファンタジー!ティム・バートン監督&ジョニー・デップによる最新作です!!

それにしても・・・、
ジョニー・デップ来日効果はスゴイ!
レディース・デーでもない平日なのに、朝イチから行列ですよ!!
びっくりしました!
宣伝活動の賜物ですな。
その宣伝活動のプロセスが、9月14日にテレビ放映されるそうです。
詳しくはこちら

アトラクション風の展開と独特の美術センスで、久しぶりにバートン・ワールドの原点を堪能しました。

で、最も印象に残ったのは、小人のウンパ・ルンパ族です。
工場の労働者役で登場し、あらゆるコスプレ踊って唄って働きます!
とにかく うじゃうじゃ出てきます!!!
しかも、演じているのはひとりの俳優!
これがディープ・ロイ

って、誰?ちょっと武蔵丸っぽいけど。
このかたです。
私も知りませんでしたよぉ。
ところが出演作を見て仰天しましたね。

俳優・スタントとして出演作多数ですが、どれもほとんど特殊メイク状態なんですね。
「ビッグ・フィッシュ」(04)「猿の惑星」(01)といったバートン作品から、
古くは「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」(83)に、なんと!「ピンク・パンサー3」(76)「ベンジー」シリーズまで。
こ、こ、これは・・・、スゴイ人だったんだぁ!
恐れ入りました、ディープ・ロイ様!!!!!
(最も素顔に近いのは、「ネバー・エンディング・ストーリー」(84)でシルクハットをかぶっていた役です。)

たびたび挿入されるミュージカル・シーンも、おじさんひとりでオール・ダンサーを演じる芸達者ぶり!
スクリーンからなだれの如く押し寄せる、彼の顔が全身に焼き付きますよ!

話題だらけの作品ですが、
このキャスティングにディープ・ロイを起用したことが素晴らしい!!!
あっという間の工場見学2時間でした。

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2005.09.12

「頭文字D」上映館&上映時間をチェック!

 「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(ギャガ)は、香港のスタッフ&キャストが挑んだ、日本のレーシングコミック実写映画化作品!

日本で撮影されたレーシング映画に、これだけ興奮したのは初めてですね。
織田裕二「湘南爆走族」(87)とか、とんでもないのがたくさんありましたから。

「頭文字D」いよいよ17日から公開です。
吹替え版全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

吹替え版のほうが、レーシングアクションに集中して見れます。
ジェイ・チョウの声を聞きたい!という人にはオススメしませんが。

エディソン・チャンが今回もクールでいい役やってます!
「ツインズ・エフェクト」(04)のバンパイア役、「インファナル・アフェア」(03)の潜入スパイ役、などで俄然気に入った俳優です。
次回は窪塚洋介と共演する「同じ月を見ている」だとか。
これからも、渋い準主役路線を極めてほしい俳優です!

原作ファンの人がどれだけ楽しめるかはわかりません。
が、普通の映画ファンとしてはかなり満足できるカーアクション映画でした!

「頭文字D」関連記事はこちら

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2005.09.11

「シン・シティ」デヴォン青木が飛びます!

 「シン・シティ」(ギャガ)は、超ハードで超セクシーなウルトラ・バイオレンス・ムービー!見終わったあと、ブッ飛んだ気分になりますよぉ!!

前回レビューでは、男優陣を語ったので、今回は女優群に迫りましょう!

まず、出てくる女優がみな、驚くほどの露出過多です。
「スパイ・キッズ」(01)シリーズで優しきお母さん役だったカーラ・グギノなんて、いきなり裸体ですよ!
ひぇ~~~!!!!!
ショックだけど、ちょこっとうれしい。

最も強烈なのは、
SMのような衣装を装着した、街の治安を守る女王様軍団の登場です。
(ムチャクチャやないかい!!!)
その一味の影の殺し屋ミホを演じるのが、トップモデルのデヴォン青木
「ワイルドスピードX2」(03)に出ていましたね。
はっきりいって、あんまりかわいくないんだけどなぁ。

この殺し屋ミホがスゴイよ!
二刀流で空中を飛びまわり、次々に敵を首チョンパの刑にしていきます。
エッグイぞぉ~!
さらにの手裏剣をビュンビュン投げます!!
こりゃもう殺人マシーンですな。

とにかくこの作品、
そんな奴はおらんやろ!
と思うキャラだらけで、ここまでいけばオモロすぎます!!
笑えます!

さすがはロバート・ロドリゲス監督。
「デスペラード」(95)「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(96)「スパイ・キッズ」(01)をも超えました!
パート2に期待です!!!!

「シン・シティ」は、アメコミ&バイオレンスの一線を越え、爆笑にまで至った稀有な作品と言っちゃいましょう!
但し女性にはあまりお薦めしません。
(流血だらけですから)
これは男同士かカップルで見て、騒いで、楽しみたい作品ですね。
公開は10月です。

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「タッチ」長澤まさみの笑顔がイイ!

 「タッチ」(東宝)は、あだち充原作コミックの実写映画化!あの名曲が流れた瞬間、ゾクゾクしちゃいました。

「タッチ」コミックアニメで慣れ親しんだ世代ですから、実写映画化には心配してました。
「ドカベン」(77)「野球狂の詩」(77)など、とんでもないものを数々見てきましたから。

その心配を吹き飛ばしたのが、長澤まさみさんの笑顔です。
これがイイ!!!!
爽やかでよろしいですがな。
(その笑顔はこちらから)
(長澤まさみオフィシャルサイトはこちら

「ロボコン」(03)
「世界の中心で、愛をさけぶ」
「タッチ」(05)
と、どんどんよくなります。
いやぁ~、これは今後も楽しみですね。

「タッチ」といえば、忘れられないのがあの歌です。
そう、♪タッチ!タッチ!ここにタッ~チ!♪ですよねぇ。
「タッチ」はこの歌とともにあり!といってもいいでしょ。

あの曲が映画でかかるか?かからないか????
これも心配ごとのひとつでした。
かかりました!!!
それもいいところで!
イントロが出ただけで、ええ年してゾクゾクしちゃいましたよ。
今回は、岩崎良美バージョンではなく、ユンナが歌うバージョンです。

南の存在が、普通の野球マンガとは一線を画した原作同様、
長澤まさみさんの笑顔が、すっきり爽やかな、女性も楽しめる野球映画にしてくれました。
「タッチ」を名作テレビアニメベスト〇〇でしか見た事ない世代にも、ぜひ見て欲しい作品です。

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2005.09.09

「シンデレラマン」レニー・ゼルウイガー来日!

 「シンデレラマン」(ブエナビスタ)は、アメリカ大恐慌時代、国民の希望の星となった実在のボクサーを描いた感動作!家族を大切に思いながら戦うボクサーの姿に感動です!!!

ボクサーの夫を支え、貧しい家計をきりもりする妻役で登場するのがレネー・ゼルウィガー
「ザ・エージェント」(97)のときから、結構好きな女優です。

で、今回チラシなどで、名前表記が“レネー”になっているのはなぜだろう?
これまでは“レニー”でした。
“レニー”に慣れ親しんできたので、違和感ありありです。
だって、“レニー”ってほうが、なんとなくカワイイじゃないっすか。
おじさんだって、ちょっとプンプンです。

その、レネー・ゼルウィガー来日します!
9月12日に記者会見が行なわれるそうです。
来るたび、見た目が変化しているので、今回も楽しみですね。
で、なんと!!
9月12日、18時から六本木ヒルズでのプレミアイベントは、誰でも当日参加OKだとか。
その詳細はこちら

ちなみに、
「コールドマウンテン」(04)の来日キャンペーン記事はこちら
「ブリジット・ジョーンズの日記」の来日キャンペーン記事はこちら

ションボリ顔の彼女には、今回のような耐える女がよく似合う!!
今年は突如結婚し、早々に不仲説が飛び出すなど、突飛な私生活も抜群なのだ。

「シンデレラマン」での3児の母親役から、「シカゴ」の犯罪者まで。
へんちくりんな役か、タフな女の役がウマイ!!!
普通っぽい役は、イマイチだな。
なんか・・・、憎めないんですよ!彼女。

9月17日より公開です。
「シンデレラマン」関連記事はこちら

彼女の作品で最もお気に入りは、「ベティ・サイズモア」(01)!
これ、何度みても最高です。

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2005.09.07

「ステルス」目がまわるぅ~!

 「ステルス」(ソニーピクチャー)は、コンピューター制御の超音速無人戦闘機が暴走してしまうスピード・アクション!3人のエリート・パイロットが、戦闘マシーンに挑みます!!!

とにかく早い早い!!
このスピード感轟音は、大スクリーンで味わってほしい!
目にも止まらぬスピードで4機のステルス戦闘機が飛びまわります!!
もう、目がまわるぅ~~~!!!

なんせ「ワイルド・スピード」(01)「トリプルX」(02)のロブ・コーエン監督ですから。
スピード・アクション命!なのか?この人は。

主役はもっぱらステルス戦闘機です。
落雷を受けてコンピューターに異変が起こり・・・・、というパターンは、まぁありがちかな。
いわば、
「ファイヤー・フォックス」(82)と「ターミネーター」(85)と「カプリコン・1」(77)を合体したようなストーリーです。
(いかん!例えが古すぎる。)

でも、後半のストーリー展開には、かなり?????ですよ!
こんな展開で、政治的にヤバクないか???って感じでした。

パイロット役で、「ブレイド3」(05)でキレのあるアクションを見せたジェシカ・ビールが登場します。
「テキサス・チェーンソー」(04)もそうだけど、彼女、激しい役が多いですよね。
いつも絶叫しまくっているような・・・。
今回ももちろん、ジェシカは大絶叫です!
ボリューム感のある女優なので、その絶叫はステルス並みの迫力です。

2時間!座席に押さえつけられたまんまでした。
見終わった後、動体視力がアップしたような気に