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2005.12.30

2005年 マイベストテン!

今年も懲りずにベストテンを選出してみました。

こんな感じです。

外国映画
 1位 エリザベスタウン
 2位 シンデレラマン
 3位 ヒトラー 最期の12日間
 4位 オペラ座の怪人
 5位 ドミノ
 6位 シン・シティ
 7位 ロボッツ
 8位 50回目のファースト・キス
 9位 レーシング・ストライプス
10位 蝋人形の館

日本映画(こちらはベスト5です)
 1位 HINOKIO
 2位 青空のゆくえ
 3位 パッチギ!
 4位 カーテンコール
 5位 ALWAYS 三丁目の夕日


“えぇぇぇ!!”“なんで!!”“ありえへん!!”など、いつもさんざん言われたりもしますが・・・。
しかたないです。
自分なりに“これはいい!!”と思った作品を、やはり選出したいですからね。
外国映画といいながら、ほとんどアメリカ映画になってしまうのも、毎度のこと。

今年見た作品を振りかえりつつ、あれこれ考えるのが楽しい。
耐え難い作品に出会わなかったのも、今年の特徴です。

2006年もがんばって見よう!

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「スタンドアップ」シャーリーズ・セロン最新作!

 「スタンドアップ」(ワーナー)は、「モンスター」(04)で米アカデミー主演女優賞を獲得した、シャーリーズ・セロン主演最新作!
絶望的な厳しい現実のなかで、それでも立ち上がっていく強い母を演じます!!

暴力夫との離婚、周囲の冷たい視線、そして職場での差別・偏見・セクハラ・・・。
逆境だらけの人生から、幸せへのチャンスを掴み取るヒロインが主人公です。
決してあきらめない彼女の姿に、勇気感動が込み上げてきますよ。

で、なんといってもシャーリーズ・セロン!

「モンスター」で女優として大きく変化しましたねぇ・・・。
もはや、美しき恋人役や人妻役といった、サブキャラ専門女優は完璧に卒業です!!
見ごたえのあるドラマを演じきれる、実力派女優にレベルアップしました!!
これだけガラリ!と変わるのも珍しい!!
(かつて、ジェシカ・ラング「女優フランシス」(86)で大変身したのを思いだいましたよ)
「モンスター」以前なら、「バガー・ヴァンスの伝説」(01)のセロンがもっとも好きですね。

ひょっとしたら、ふたたびオスカーノミネートもアリ・・・ですよ。

全米で初めてセクハラ訴訟に勝った実在の女性をモデルにした感動作
正月第二段としてピッタリの、じっくり味わえる作品です!!

公開は1月14日です。

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2005.12.28

「ウォーク・ザ・ライン」ウィザースプーン祝!脱ラブコメ!!

 「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」(フォックス)は、プレスリーと共にロカビリー黄金時代を築いた歌手、ジョニー・キャッシュの伝記映画!ホアキン・フェニックスリーズ・ウィザースプーンが奏でる、苦難の愛のドラマに涙です!!

「Ray/レイ」(05)「ビヨンド the シー」(05)など、歌手の伝記映画が昨年から続きますが、私、これが一番好きですね。
ジョニー・キャッシュといっても、名前しか知りませんでした。
(かつて、「刑事コロンボ」に犯人役としてゲスト出演してました)
挫折を繰り返しながら、最後には真実の愛へとたどり着きます。
自分の信じた道を進むがゆえ、幸せへのプロセスはまさに波乱万丈ですよ!!

ウィザースプーンは、ジョニー・キャッシュを影から支え、時には突き放す、歌手ジューン・カーターを演じます。
これが素晴らしかった!!!!

祝!!脱・ラブコメです!!!!
心が割れそうな精神状態であっても、ステージでは満面の笑みをせいいっぱいに振る舞い、舞台袖に入るとガラリと変わる。
このギャップが見事にでましたよ。
おきゃんなイメージが強い彼女ならではの、まさにハマリ役です!!!

母親役としての演技も、今回が初めてですね。

で、歌手の役ですから、彼女もホアキンも、ガンガン歌います。
まぁこのあたりが、ハリウッド・スターの凄さだなぁ・・・。

長く厳しい年月を歌手仲間として分かち合い、ロカビリー全盛期が終わるころ、二人にようやく幸福が訪れる。
終わりよければすべて良し!!
生きることをつらく感じている人にこそ、みてほしい作品ですね。

ほんと、“いいものを見た!!!”と実感できました!!!
この主演ふたり、アカデミー狙えるかも・・・。

公開は2月予定です。

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2005.12.26

「スパングリッシュ」アダム・サンドラーがますます演技派に!

電話男の「スパングリッシュ」談話をダウンロード

 「スパングリッシュ」(ソニーピクチャーズ)は、家族が抱えるさまざまな問題を、ホームコメディ・タッチで明るく描いた、心温まる感動作「50回目のファースト・キス」(05)のアダム・サンドラーが、ますます演技派へと成長してきました!

二組の家族が主人公です。
メキシコからアメリカへ移住してきた、ラテン系の強い母としっかりものの娘の家族。
そして、バイタリティあふれるリッチなアメリカ人の家族。
文化の異なる二組の家族を軸に、親子・夫婦・教育など、誰もが身近な問題を笑いと涙で描きます。

スペイン語しか離せないメキシコ生まれの母親が、ロサンゼルスのリッチな家庭でハウスキーパーとして働くことになります。
リッチな家庭の主人がアダム・サンドラーってわけです。

自己中な妻や母、繊細な娘たちに囲まれ、気苦労が絶えない、お人よしの優しいお父さんをコミカルに演じます!
私、アダム・サンドラーの作品が大好きで、数々見てきましたが、最高の演技ですね。
とくに今回は、彼の独壇場となるネタ的なくどい芝居がいっさいありません!!
大好きな下ネタもナッシング!!
正統派の演技で真っ向勝負です。

なのに!!
いやぁ~、うまい!!!!

主演作はいずれも水準以上の面白さを保ちながら、なぜ日本では受け入れられないんだろう????
いまだに日本ではヒット作がないんですよね。
「ハードロック・ハイジャック」(94)「ウォーターボーイ」(99)「リトル・ニッキー」(01)「50回目のファースト・キス」(05)など、何度見ても楽しめる、傑作ぞろいだと思うのですが・・・。
ほんのりハート・ウォーミングな作品が多いのも、彼の作品の特徴です。
(次は全米大ヒットとなった「ロンゲスト・ヤード」が控えています)

この作品を機に、今後は演技者として映画で活躍する機会がさらに増えてくるでしょう。
監督は「愛と追憶の日々」(84)「恋愛小説家」(98)などの実力派、ジェームズ・L・ブルックス
アダム・サンドラーの新たな活躍が期待できる、見事な作品です。

1月14日より、全国順次公開。
公開規模が小さいのは残念です!!!!

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2005.12.20

「ジャーヘッド」サム・メンデス監督の最新作!

 「ジャーヘッド」(UIP)は、イラク戦争に参加した若きスナイパーたちの、過酷な日々を描いた物語。「アメリカン・ビューティー」(00)のサム・メンデス監督による戦争映画は、悲惨なのに美しい!!!

「アメリカン・ビューティー」(00)「ロード・トゥ・パーディション」(02)に続いて3作目!
なのに、もはや巨匠の雰囲気さえ感じるサム・メンデス監督です!!
なんだろう、彼独特のこのインテリっぽい作風は!!
おちょけたところを見せないもんなぁ・・・。
(さすがは、ケイト・ウィンスレットの旦那ですな)

今回も、強烈な下ネタだらけなのに、下品ではないんです。
音楽と映像は極めてリズミカルです。
そして!
いつもながら、絵になる美しきカットの連続!!!

これが彼の持ち味です!!

油田地帯の大地から吹き上げる、数本の炎の柱を背景に、兵士が語り合うシーン!
スナイパーが遠くのターゲットに照準を合わせるシーン!
そのまま切り取って額縁にしたいくらい、美しい構図色彩の乱れうちでした!!

戦争のなかで自己崩壊していく若者たち、という点では新味がないものの、サム・メンデスタッチの美的センスで見せますよ!

主演は「デイ・アフター・トゥモロー」(04)のジェイク・ギレンホール
これまで小柄なイメージだったのですが、すんごいマッチョでビックリしました!

1月下旬公開です。

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2005.12.18

「フライトプラン」ジョディ・フォスター最新作!

 「フライトプラン」(ブエナビスタ)は、ジョディ・フォスター主演最新作!飛行機内で姿を消した幼い娘の影には、恐るべき計画が隠されていた!!

ジョディ・フォスター主演は、「パニック・ルーム」以来3年ぶり!
(2005年公開「ロング・エンゲージメント」の助演で、大胆なシーンを見せたのは衝撃的でした)
今回は、上空1万メートルの飛行機のなかで、突然姿を消した娘を探す、サスペンスです。
ジョディはその飛行機の設計士という役柄なので、裏の裏まで這いずりまわります!
いわば、空中版「パニック・ルーム」????か。

70年代から彼女の作品を見続けてきたので、こりゃもう長~いお付き合いです。
最近は、強い母の役がよく似合いますよね。

初来日は、1977年公開「ダウンタウン物語」のとき。
(いまでも年に一度はビデオで見てしまう、名曲ぞろいのミュージカルです!)
そのとき、大阪にも来ています。
結構長く滞在していました。
当時キャンペーンに付き添いをした方の話では、ホテル滞在時のマッサージサービスを教えてあげたところ、とても喜んでくれたとか。
で結局、ホテルに戻ったときはいつも、マッサージ師を手配していたそうです。

かなりのこり性だったんだろうな・・・。
といっても、当時15歳ですよ!!!!
さすが・・・、ジョディーです。

そのときのマッサージの味を思い出して、また大阪に来てくれないかなぁ・・・。

「フライトプラン」は、1月下旬公開です。
“ファーストクラス”“ビジネスクラス”など、ランク別に特典の異なる前売券が面白い!
もちろん値段も違います。

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2005.12.15

「マサイ」戦士の演技に感動!

電話男の「マサイ」談話をダウンロード

 「マサイ」(角川ヘラルド)は、映画史上初!“マサイの戦士”が演技に挑戦した感動のドラマ!!
選ばれた戦士たちが、“伝説の獅子”を倒すために、旅立ちます!!!
1
何がすごいって、きっちりした感動ドラマに仕上がっていることですよ!
マサイの人たちには、“演技”という概念がなく、その理解を得るのは大変だったそうです。
(最初はみんな、カメラを見つめっぱなしだったらしい。そりゃそうでしょ。)
しかし完成した作品を見る限り、彼らは立派な映画俳優ですね。

と、ドキュメンタリー的要素も楽しめました。
相続権の問題を抱えていたり、部族が小規模的に分かれていることなど、初めて知ることばかり。
恥ずかしながら、マサイといえば、ぴょんぴょん飛んでいるイメージしかなかったです。
3
それにしても!全員、引き締まった美しい体形です。
うらやましい!!!
平均体脂肪率3%!
視力8.0!
まったく無駄がない!!!!
こちらが情けなくなりますね。

で、ギャラはどう支払ったか?
なんと!牛!!!
いったい何頭で支払ったのだろうか???

なるほど、と思ったのは、脚本「キャラバン」(00)を書いたオリヴィエ・ダザなんですね。
ネパールの山腹に挑むキャラバン隊現地民族を主人公にした、すばらしいドラマでした。
(米アカデミー賞にも外国語映画部門でノミネートされてたな)
彼の描く世界は、地味なドラマになりがちな題材なのに、娯楽性もあります。
それは、数々のハリウッド作品を参考にしているから。
「マサイ」でも、「パピヨン」(74)や「白鯨」(56)といった名作を参考にしたと語っています。

単なるドキュメンタリーでなく、娯楽作品として楽しめるのが、いいじゃないですか!!!

公開は12月23日です。
2

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2005.12.13

「NOEL ノエル」カメオ出演の大物!

 「NOEL ノエル」(ギャガ)は、クリスマス映画の定番になってほしい、あったか~ぃ作品
「バニラ・スカイ」(01)のペネロペ・クルス「ワイルド・スピード」(01)のポール・ウォーカーより、大物カメオ出演にびっくり!!!

クリスマスらしい音楽優しい物語で、あったかい時間をすごさせてくれる佳作でした!

豪華キャストのなかでも、最大の驚きはノン・クレジットで登場した、大物俳優です!
一応、“カメオ出演”てことになっているようです。
でも、どう考えても!こりゃもう、出すぎです!!!!!

だって!
重要なで!
登場シーン多数で!!
セリフがんがんにアリ!!!
ですよ????????

こんなカメオ見たことないぞぉ~!!!!!

ここでは、それが誰かとは書きませんが、映画ファンなら誰もが知ってる、彼です。
(ピーターパンとか、ロボットの役などを演じていた・・・・。)

どう考えても、キャスティングされていたとしか思えない。
となると、カメオという形で登場する、何らかの理由が?????
なんだろう????

スタッフかキャストに親しい人が?
??????????
いやいや、もっと深い理由があるようなんだけど。
う~ん・・・・、気になります。

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2005.12.11

「SAYURI」ナレーションはこの人だった!

 「SAYURI」(ブエナビスタ)は、チャン・ツィイー流し目に誘い込まれる、ある女の生き方を描いた超話題作!
アジアスターたちの貫禄ある対決は、映画ファンをたっぷり楽しませてくれました!!

豪華スターが続々登場するのですが、冒頭から気になったのは、ナレーションの声です。
チャン・ツィイーの声でもないし、??????と気になってました。

で、エンド・タイトルで確認しました。
星 静子さん!!!!
???????????????
アメリカの舞台で活動されている女優さんです。

実は、星 静子さんの夫は、映画俳優のマコ
そう、今回の「SAYURI」では、冒頭の漁村場面でさゆりのお父さん役を演じてました。
なるほど~、そういう繋がりだったんだ!!!!!
マコといえば、
60年代から数々のハリウッド作品に多数登場し、舞台の演出や絵本の日本語訳などもこなす、才人です。
(このフィルモグラフィーにも驚きです!!!!!)

二世俳優の宿命として、作品や役柄を選べないといった厳しい状況もあったことでしょう。
そのマコさんにとって、今回の作品はどのように感じているのかなぁ・・・。

どなたの提案だったのかわかりませんが、このナレーションのキャスティングは、粋な計らいです!!!

「SAYURI」上映館&上映時間こちら

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2005.12.10

「ロード・オブ・ウォー」ニコラス・ケイジ最新作は社会派の傑作!

 「ロード・オブ・ウォー」(ギャガ)は、世界を飛び回って武器兵器を売買する、闇で動くビジネスマンの物語。どんな過酷な戦場にも、ニコラス・ケイジはスーツにネクタイで駆けつけます!!

いやぁ~、オモロイ!!!!
期待通りのアンドリュー・ニコル監督作品!
社会派娯楽映画の傑作です!!!

自分の仕事に矛盾を感じつつも、銭儲けが大好きなビジネスマンとして、主人公を描き通したことが面白い!
銃から薬きょうが飛び出すたびに、銃撃音がレジの“チンチン!”って音に聞こえてしまうシーンなんて、好きですね。

とんでもない仕事ですが、武器商人として明確な目標ビジョンビジネスルールを持って的確に行動していきます。
この商売人根性がいい!
これがまた、リアリティーを生み出すわけですよ。
“世界人口ひとりに1丁を目指せ!”
“自分で商品を使うな!”
などなど・・・。

実在する5人の武器商人に取材をして脚本が完成したそうな・・・。

ただ、リアルであるがゆえ、製作資金集めが大変だったようです。
結局、アメリカ資本はゼロ!!
(ま、アメリカの闇ビジネスを暴露するような内容だもんな)
数カ国で資金調達した、インディペンデント系作品です。
なのに、ニコラス・ケイジイーサン・ホークのビッグ・ネーム・キャスト!!

こういう作品は、アカデミー賞ではどう判定されるんだろうなぁ。
楽しみです!!!!

いよいよ12月17日公開です。

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2005.12.09

「ザスーラ」ロボットの声は、スター・ウォーズのあの声!

 「ザスーラ」(ソニー・ピクチャー)は、ダイヤルを回すたびに何かが起こる!宇宙を舞台にしたリアル・ボード・ゲーム!!

 ケンカばかりの兄弟が、お互いを大切にする気持ちを取り戻す、ほんのり優しい作品です。

ゲームの指令で登場する、レトロ調デザインのロボットが、兄弟をピンチに追い込みます。
で、このロボット、低音のなんとも渋~い声でしゃべるんです!
ひょっとして、ダース・ベイダーの声を演じていたジェイムス・R・ジョーンズかいな?
と思ったのですが、違いましたね。

なんと!
同じスター・ウォーズでも、ヨーダを操作、そして声も担当していた、フランク・オズでした!!
こういう配役が面白いですよねぇ・・・。
ヨーダのあの、しわしわの声とは全く違う!!!!

この方、最近は
「ステップフォード・ワイフ」(05)「スコア」(01)など、普通の映画監督としての仕事が多いんですが、
もともとは、人形使い専門のお方です。
「セサミ・ストリート」のクッキー・モンスターバートミス・ピギーなど・・・。
「リトルショップ・オブ・ホラーズ」(87)あたりから、コメディを中心に、監督業が増えてきましたね。

それでも、「スター・ウォーズ」シリーズには欠かさずヨーダ役で登場し、「モンスターズ・インク」(02)でも声優出演するなど、初心を忘れない姿勢が素晴らしい!!!
今回「ザスーラ」ロボット役も、結構楽しんで演じているはず!!!!

SF映画ファンには、楽しいみどころ満載の作品です!

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2005.12.08

「綴り字のシーズン」リチャード・ギア最新作!

 「綴り字のシーズン」(フォックス)は、「シャル・ウィ・ダンス?」(05)で良き夫を演じたリチャード・ギア主演最新作!言葉の正確な綴りを競う“スペリング・テスト”を通じて、ある家族の温かい奇跡を描きます!!

11歳の少女が、類まれな才能でコンテストにチャレンジし、その出来事を中心に家族の姿を描く。
このアイデアが面白い!!

おとうさん役がリチャード・ギア、おかあさん役は「ショコラ」(01)のジュリエット・ビノシュ
(そんな両親の家に生まれてみたいよ)
どちらも貫禄の演技者です。
(ビノシュはちょっと久しぶりだな)

で、
キャストのなかで注目なのは、長男のガール・フレンドとして登場する、ケイト・ボスワース!!
2005年春に公開されたケヴィン・スペイシー監督・主演の「ビヨンド the シー」で、キュートなサンドラ・ディー役を演じていた彼女です。
映画スターであり、主人公ボビー・ダーリンを支える妻役として、なかなか素敵な存在感で印象に残っていました。
(これ、大人の映画って感じでとてもよかったよね)

しかも、2006年の超期待作「スーパーマン」では、恋人ロイス・レーンを演じるらしい!!!
これは楽しみ!!!
いまのうちにチェックしておきたい女優です。

公開は12月23日から。

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2005.12.07

「ナルニア国物語」早くもメイキング映像が公開!

 「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」(ブエナビスタ)は、1950年に発表された英国ファンタジー小説の映画化!2006年3月に日本公開を控え、全米ではいよいよ今週公開です!!

この映画の予告、もう何度見たかわからないですね。
でも、こちらの公式ホームページでは、既にメイキング映像が公開されています!!
これがかなりのすぐれもの!
4つのパートに別れ、全部で15分くらいあります。

約60種になるクリーチャーのミニチュア映像やSFXシーンの撮影風景!
ハリウッドの大掛かりなセットでリハーサルをした後、ニュージーランドで撮影し、雪のシーンはチェコ共和国で撮影するという秘話!
監督や特殊効果スタッフのコメント!
などなど・・・。

見ごたえタップリです!!!!

いまなら、新着ニュースのコーナーで“日本語吹替版の声優オーディション”の案内にも応募できます!
さらに、ニュージランドロケの現地取材記事もかなりの情報量で、久々に充実度の高い公式ホームページとなっています。

正月映画の公開とともに、ナルニアの動きが一気に加速しそうです!!!!

公開は3月4日です!

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2005.12.06

「SAYURI」上映館&上映時間はこちら!

 「SAYURI」(ブエナビスタ)は、実在Nの芸者ミネコ・イワサキを取材して書かれた原作「さゆり」の映画化!「オペレッタ狸御殿」(05)で不思議な舞をみせてくれたチャン・ツィイーが、花柳界のヒロインを演じます!

いよいよ12月10日公開!!
全国の上映館&上映時間はこちら!!

大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

つい最近まで、上映時間がどのくらいの長さかも不明でした。
チャン・ツィイー・ファンの私にとっては、待望の作品です!

最初、「シカゴ」(03)のロブ・マーシャルが監督だと聞いたときは、正直、????と思いましたよ。
ブロードウェイ版「蜘蛛女のキス」の振付家としてデビューし、ミュージカル一筋の方ですから。
(「アニー」のテレビ版も監督してます)
でも、考えてみればSAYURIは芸者なので、ジャパニーズ・ダンサーなわけですね。
ならば、ロブ・マーシャル監督は最高のスタッフじゃないっすか!!!!

SAYURI役にチャン・ツィイーを抜擢した決め手となったのも、華麗なダンスができるということだったそうです。
いや~、これは都をどりの場面が楽しみです!!
(「オペレッタ狸御殿」はその下ならしだったのでは・・・)

とにかく、この題材に挑戦したミュージカル監督のチャレンジ精神が立派!!!!
ロブ・マーシャル野心作ですね!!!!!

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2005.12.05

「ALWAYS 三丁目の夕日」やっぱり泣いたよ!

 「ALWAYS 三丁目の夕日」(東宝)は、VFX技術で昭和の世界を見事に再現した人情ドラマ!(あっ、なんか懐かしい響き)
最も映画館に来ないといわれる世代の客で、劇場はいまだに満員でした!!

いやぁ~、まだまだよく混んでました。
しかも年齢層が高い!!!
上映開始前から、その雰囲気は思いっきり昭和でしたよ!!!

やっぱり泣きました。
涙腺のカランが外れたようにあふれ、もう顔面つゆだくっ!!!!
スクリーンの隅々なで、懐かしいアイテムだらけ!
各シーンを昭和シリーズとして、ジオラマフィギュア化してほしい!!!

役者では、薬師丸ひろ子がいいなぁ・・・。
私には、「ダウンタウン・ヒーローズ」(88)の女学生が、そのまんま大人になったように思えて、感きわまりましたよ。

あの時代の世代じゃないのに、この妙な懐かしさはなんだろう????

近未来を描いた「HINOKIO」(05)と、過去を描いた「ALWAYS 三丁目の夕日」
いずれもVFXをドラマにうまく活用した秀作となった。
今年は、VFX映画がその地位を築く、VFX映画元年となるかもしれませんな。

この二本、興行成績が対照的だったのも興味深い!!!

今の世も、40年後くらいには、懐かしむことができるんだろうか????

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2005.12.04

「あぶない奴ら」“猟奇的な彼女”の男優が○○○○!

 「あぶない奴ら」(タキ・コーポレーション)は、「猟奇的な彼女」(03)のチャ・テヒョンがコミカルな魅力を炸裂させる、男だらけのバディ・ムービー!鏡に向かってつぶやく、“俺、けっこういけるぜ!”に笑いました!!

チャ・テヒョンのあの、なんとも情けなさそうな表情がいいですねぇ!
「猟奇的な彼女」もそうですが、何かに巻き込まれていく役がピッタリです!!
今回もある事件に巻き込まれ、もう追いかけられっぱなし!!!
借金とり、バウンティ・ハンター、警察、謎の組織など・・・。

次から次に、妙な風貌の奴らが登場し、シッチャカメッチャカの大騒ぎですよ。
とにかく、やんちゃなオヤジが大量出演です。

取っ組み合いのようなシーンがやたらと多いんですが・・・。
こりゃもう、子供のケンカです。
かみつき攻撃!
かんちょう攻撃!
電気あんま攻撃!
などなど・・・。

長年映画を見てきましたが、電気あんまのシーンなんて、初めてみたかも。
しかも、二人の足でひとりの股間に電気あんま!ですよ!!!
もう、見ているだけで“フォーーーーー!!!!!”って感じでした。
(なんのこっちゃ)

童顔でコミカルな芝居が似合う、チャ・テヒョンならではのドタバタ・コメディです!

でもひょっとしたら
“えぇ!「猟奇的な彼女」の男優が!ショック~~!!!”
と感じるかも????

12月23日の東京地区より、全国順次公開です。

しかし、このタイトルに、このチラシデザインはまるで、“あぶない○○”か、“○○○○刑事”みたいだな。

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2005.12.03

「キング・コング」いよいよ先行公開!

 「キング・コング」(UIP)は、最強モンスターが登場する、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズピーター・ジャクソン監督最新作!12月5日の米ワールド・プレミアで、遂に全貌が明らかに!!

日本では12月17日公開ですが、先行公開の予定が映画館で告知されていました。
(大阪ナビオTOHOプレックスの情報ですが・・・)
先行公開は12月14日~16日の夜!
3夜連続!!!!
19時00分~22時25分の上映予定だから、軽く3時間を超えるんだ!!!!
(15日・16日は、15時の回もあるようです)

主要メンバー来日によるジャパン・プレミアが12日に東京国際フォーラムで行われ、ナオミ・ワッツエイドリアン・ブロディらが登場するそうです。

う~ん、ジャパン・プレミアは無理だけど、せめて先行公開で見たい!!!!!

来日メンバーには、「LOTR」シリーズでゴラム役を演じたアンディ・サーキスも!!!
今回の作品では、船の乗組員(シェフの役だそうです)として登場するだけでなく、なんとCGモーション・キャプチャー用のキング・コング役も演じています!
(その演技の様子は、きっとDVDの特典映像になるだろうな)
これは注目したい!

「リトル・ダンサー」(01)で踊っていた主人公の少年、ジェイミー・ベルが若手船員役で登場するのも期待です!!!

「キング・コング」関連記事は、こちら

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2005.12.02

「レジェンド・オブ・ゾロ」キャサリン・ゼタ=ジョーンズが初来日決定!

 「レジェンド・オブ・ゾロ」(ブエナビスタ)は、悪を滅ぼすために闘う、謎の覆面ヒーローを描くアクション・エンターテインメント7年ぶりの続編登場にビックリです!!

主演アントニオ・バンデラスキャサリン・ゼタ=ジョーンズで、マーティン・キャンベル監督っていうのは、7年前の前作「マスク・オブ・ゾロ」(98)と同じメンバー!!!
なんで今さら続編が??????
それでなくても濃い主演コンビなのに、7年間の熟成期間を経て、さらに濃くなった二人がどんなアクションを見せてくれるか!!!!

で、そのキャサリン・ゼタ=ジョーンズが1月中旬に来日予定だとか。
意外にも、初来日だそうです。
(なんだか、しょっちゅう来ているような気がするんですが・・・。)

彼女、濃い~ラテン系がよく似合うのものの、実はイギリス生まれの英国育ち
これも意外でした。
しかも、ミュージカル・スターとしてキャリアを築いた女優なんですね。
ところが映画では「シカゴ」(03)くらいしかミュージカルの才能が生かされていない!
う~ん、これはちょっと残念!!
すんごい声量ありそうだし。

それでも「トラフィック」(01)以後、結構いい作品に出演するようになりましたよ。
「エントラップメント」(99)「ホーンティング」(99)なんて、かなりヒドかったもんな!!!!!

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが久しぶりの本格的アクションを楽しませてくれる
「レジェンド・オブ・ゾロ」!!!

1月21日公開です。

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