「ブレイキング・ニュース」何の事件かわからんけど、オモロイ!
(電話男の動画アリ!文末画面の再生ボタンをクリック!!)
「ブレイキング・ニュース」(タキコーポレーション)は、大胆なメディア戦略捜査を描いたサスペンス・アクション!!犯罪一味との激しい攻防戦を、すべてテレビ中継します!
小粒ながら、かなり楽しめましたよ。
香港映画もがんばってます!!!
失態を犯した警察が、市民の信頼を回復させるためにとった手段は!
ある事件捜査のすべてをテレビ中継すること!!!
CCD小型カメラを装着した捜査員たちが、犯罪一味のアジトに迫り、緊迫した映像配信を開始した!
といったストーリー。
オープニングから激しい銃撃戦が発生し、ほとんどその勢いのまま、ラストまで突っ走りました!
あまり余計なことにとらわれない、その潔さが好きです。
しかも、悪者たちの犯罪が何なのか、ラストまで全くわかりません!!
何の事件かわからんけどオモロイ!
これがこの映画の凄さです。
銃撃シーンは、かなりの迫力&緊迫感!!
屋外でのガンアクションは、ロバート・デ・ニーロ主演「ヒート」(96)のような骨太さ!
そして、屋内アクションは、スティーブ・マックイーン主演の名作「ゲッタウェイ」(73)のような緊迫感!
犯罪一味がしぶとく、チームワークで戦い、挑んでくるってのも、面白さの要因ですな。
しかもこの犯罪一味、なかなかIT技術に強い方たちで・・・。
警察側の誇大表現に我慢ならず、携帯電話で撮影した警察ズッコケ映像をネット配信したりします。
銃撃戦と同時に、先端技術による情報戦が展開していくわけです。
ただし、ドラマそのものは、警察側から描かれます。
事件の全てをショーとして映像配信する、ディレクター的役割を演じるのは、「冷静と情熱のあいだ」(01)のケリー・チャン!!
できる女性!って感じが、すんごく伝わってきますよ。
きれすぎて、コワイです。
ラストまで執拗に犯人を追い続ける警部役に、ニック・チョン!
彼がイイ!
彼の表情に漂う、追う側の執念が、ドラマ全体をギュッと引き締めましたねぇ。
ブライアン・デ・パルマ監督、アルフレッド・ヒッチコック監督に影響を受けたようなカットが続々登場するなど、映画ファンならではの楽しみも盛りだくさんでした。
これで91分!!!
う~ん、いい感じじゃないっすか!
東京地区は、12月3日公開。
その他地域は順次公開です。












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