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2005.05.23

「クローサー」気をつけて見に行こう!

 「クローサー」(ソニーピクチャー)は、ロンドンを舞台に、4人の男女がクロスする、大人の恋愛劇。豪華キャストたちの大胆発言ドキッとしました!!

“寝た!”とか“寝ていない!”とかの連続。
まぁ~、直接的な発言での男女関係追及しあいゲームにビビリますな。
ほんとにもう、頭のなかにはそのことしかないようなセリフがバンバンでます。
しかも、ジュリア・ロバーツナタリー・ポートマンが、ですよ。
いやいやいや、ええんかいな、ホンマに。

この作品、1990年代にイギリスで初演された舞台劇のドラマ化です。
今回の映画版で医師を演じているクライブ・オーウェンは、本国舞台版でも出演していたそうです。
しかもそのときは、映画でジュード・ロウが演じる小説家の役だったとか。
ちょっと比べてみたいですね。
日本では1999年に東京パルコ劇場で、ジュリア・ロバーツの役を高橋ひとみが演じています。

4人の豪華キャストのなかでは、最も地味な存在に思えてしまうクライブ・オーウェンですが、この作品では実は最も演技派というわけです。
ゴールデン・グローブ賞も獲得していますしね。

ただしこの作品、内容がかなりキワドイ会話の連続なので、軽いデートムービーとしてチョイスしないほうが無難です。
とくに初めてのデートで見てしまったら、復旧作業が大変ですよ。
経験豊富な女性同士で見に行くのが、いちばん楽しめるかもしれません。

そんな女性たちの正直な感想が楽しめる、「クローサー」公式ブログこちら

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2005.05.21

「フォーガットン」ゲイリー・シニーズの新作だ!

 「フォーガットン」(UIP)は、家族を失った母親に起こる、衝撃のサスペンス・スリラー!!
消されていく記憶の痕跡の裏に、「シックスセンス」(99)をも上回る展開が待っています!!!

この予告、見たい気持ちをすっごくそそられますよ。
(その予告はこちらから)
サスペンス・スリラー色を強調し、不可解な事実が次から次へと、考える暇もないくらいの超テンポで連発します。
予告編としては、「コンスタンティン」(05)と並ぶ出来栄えですな。

ヒロインを演じるのは、「めぐりあう時間たち」(03)のジュリアン・ムーア
(彼女には、なんかイマイチなじめないなぁ)
そして、
現実妄想のなかで揺れ動く彼女の精神科医に、演技派のゲイリー・シニーズです!
この作品、私は彼の出番が楽しみなのです!!

主演に助演、そして幅広い役柄をこなす、もはや名優の貫禄が出てきましたね。
特にトム・ハンクスと共演した作品の印象が強い!
「フォレスト・ガンプ/一期一会」(95)の軍人、「アポロ13」(95)の宇宙飛行士、「グリーン・マイル」など。

で、ゲイリー・シニーズで驚きなのは、もともと舞台の演出家からキャリアをスタートさせているということです。
映画デビューも、リチャード・ギア主演のヒューマン・ドラマ「マイルズ・フロム・ホーム」(89)の監督です。
俳優として大活躍する今では、全く想像もつきません。
舞台演出と映画版の監督をした「二十日鼠と人間」(92)では、その演出力が高く評価されました。
にも関わらず、その後監督業をするでもなく、俳優に転じた姿勢が素晴らしい!!

演技派俳優として、毎回楽しませてくれるゲイリー・シニーズの新作を、じっくりと堪能しましょう!
公開は6月4日です。

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2005.05.20

「ラヴェンダーの咲く庭で」“謎のピアノマン”事件そっくり!

 「ラヴェンダーの咲く庭で」(日本ヘラルド)は、待ち続けた王子さまとの出会いと、短い季節のなかで流れていく幸福な日々を描いた感動作!英国の自然美あふれる田舎町を舞台にした、大人のおとぎばなしです。

驚いたのは、この物語が近頃話題の“謎のピアノマン”事件そっくりだということです。
映画ではピアノでなく、ヴァイオリンなのですが、
 1.ある日突然、イギリスの海辺にうちあげられた若い男性。
 2.英語が話せず、周囲の者は誰も彼のことをしらない。
 3.楽器を手にすると、素晴らしい音色で周囲を驚かせる。
ほんとに、楽器が異なるだけで、全く同じじゃないですか!!

“謎のピアノマン”が、この作品の日本公開のための仕込みネタだったとも思えないし・・・。
(そうだったら、すごすぎる)
いわゆる“シンクロニシティ”(偶然の共時性)ってやつですかね。
不思議なことがあるもんです。

謎のヴァイオリンマンを演じるのは、昨年「グッバイ、レーニン!」(04)で母親思いの優しい青年を演じたダニエル・ブリュールです。
王子さまを待ち続ける老姉妹役を、「ムッソリーニとお茶を」(00)のマギー・スミス「アイリス」(02)のジュディ・デンチ、ふたりの名女優が、あたたかい、自然な演技で見せてくれます。

紅茶でも味わいながら、じっくり優雅に楽しみたい作品ですよ。

公開は6月下旬です。

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2005.05.19

「バットマン ビギンズ」なんか疲れてそう!

 「バットマン ビギンズ」(ワーナー)は、バットマンの誕生秘話を壮大なスケールで描く、シリーズ最新作「ラスト・サムライ」(03)の渡辺 謙をはじめ、豪華キャストにため息が出ます!!

今回のみどころは、バットマンが誕生するまでの、主人公のドラマが登場することです。
これは楽しみです!!
なんせ、これまでのシリーズでは、いきなりバットマンでしたから。
1979年の「スーパーマン」で最も感動的だったのは、クラーク・ケントがスーパーマンとしての道を歩もうと決断するまでのドラマ部分でした。
2002年の「スパイダーマン」では、ヒーローとして生きる道を選択する、主人公の勇気ある姿に涙しました。
バットマンでも、そこんとこが見たかったのだ!!

ところでこの新作のポスターデザインが、なんだか不思議なのです。
あの、首をダラ~リとうなだれたシルエット姿のものです。
どう~も、疲れたサラリーマンみたいなんですねぇ。
大阪駅あたりでよく見かけますよ。

今回バットマンを演じるのは、スピルバーグ「太陽の帝国」(88)で主人公の少年役だった、クリスチャン・ベールです。
当時、4000人のオーディションをくぐり抜けての大抜擢、とかなり話題になりました。
ガッツ石松山田隆夫も出ていたしな。
あの少年がもはやバットマンだなんて!!

公開は6月18日。
シリーズ前作から8年を経過し、スタッフ&キャストも一新し、新シリーズとして楽しみたい、期待の一作です!!

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2005.05.16

「ドッジボール」この俳優いいねぇ!

 「ドッジボール」(フォックス)は、負け犬軍団がドッジボールで一発逆転を狙う、決して侮れないスポ根ムービー

この作品、私のお気に入り俳優がひとり登場していました。
海賊のような風貌で気性の荒い男を演じた、アラン・テュディックです。
昨年「アイ,ロボット」(04)で、ロボット:サニーの声を演じ、それだけでなく、サニーのCGアクションのもとになる動きを演じました。
サニーのキョロッ!とした目つきは、まさしく彼の目、そのまんまですよ。

「アトランティスのこころ」(02)で、移動遊園地のトランプ・ゲーム師役でワンシーン登場した演技がとても印象に残り、気になる存在になりました。
もともと舞台出身で、声優としても「アイス・エイジ」(02)では複数役を演じるなど、なかなかの芸達者です。
良き脇役としてながーーーく活躍してほしい俳優ですね。

関連記事は、こちらこちら

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2005.05.15

「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」公開が迫ってきた!

 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(フォックス)は、もう待ちに待ったシリーズ完結篇アナキンはいかにしてダースベイダーとなるのか?いよいよ全米公開が迫ってきました!!

試写を見たスピルバーグが感動でしたという完結篇!
カンヌ映画祭では、5月15日に上映だとか。
うぉっっっっ!今日だ!!!!

で、全米公開5月19日です。
先日、映画館で日本語吹替え版の予告編を見ました。
ここ数年、吹替え上映になれてきたからか、大スクリーンで見る「スター・ウォーズ」の吹替えさえ、違和感がなくなってきましたよ。
ルーカス・フィルムのロゴがきらきらしただけで、もうテンションは弾丸ライナーで急上昇です!!
あぁ・・・、早く見たい!!!!

6月18日に、東京国際フォーラム試写があるそうです。
このオフィシャル・サイトに、会員限定150名招待の情報が出ていました。
札幌も6月18日、大阪・福岡は6月20日です。
有料会員だけのプレゼントで、誰もが応募できないのは残念!!!!

私、今回最大の楽しみは、チューバッカですね。
しかも、ファースト・シリーズ時と同じく、ピーター・メイヒューが演じている!!
なんと今年61歳!これは感動です。
かつてキューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」(72)では、作家の家のなかでウェイト・リフティングをする大男として登場しています。
「シンドバッド 虎の目大冒険」(77)でのミノタウロス役が本格的な映画出演で、まぁ“かぶりもの専門”巨人俳優ですな。
その巨体を活かし、SF映画を影で支えてきた人物のひとりですよ!!!

日本公開は7月9日。
先行ロードシヨーは7月2日、先々行は6月25日!
さぁ大変だ!!!!
前売券の特典も随時変更され、とにかく最も気になる作品です!!
ルーカス監督作品とスピルバーグ監督作品「宇宙戦争」が、同時期公開というのもSFファンには応えられましぇん!!

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「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」ペネロペ・クルスのアクション!

 「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」(ギャガ)は、あらゆるスタントアクションが登場する、トレジャー・ハント作品!共演で急接近したペネロペ・クルスマシュー・マコノヒーの最新作です!!

19世紀、南北戦争時代に消えた金貨の行方をめぐる冒険の旅に、さまざまな陰謀が絡み合い、行く先々で派手なアクションが展開します!

海中に埋もれたお宝を専門に、世界中を冒険する主人公ダーク・ピットの活躍を描く、ベストセラー冒険小説シリーズの映画化です。
海中なのに、なぜサハラ砂漠?
その背景には、人類の欲望が引き起こした環境問題なども含まれている、というわけです。

ペネロペ・クルスアクションというのは、ちょっと珍しいですね。
彼女の新たな一面を見ることができます。
設定としては、謎の病を調査しているWHO(世界保健機構)の医師という役柄です。
その医師がを撃ち、巨体の悪漢に素手で立ち向かっていく、という展開がスゴイ!!!

見る前は、“「ハムナプトラ」みたいなもんやろ”とイメージしましたが、かなり違いました。
謎のモンスターのようなCGキャラなど全く登場しない、正統派アクションですな。
ボート・列車・ヘリ・ラクダなどの乗り物アクション
銃撃戦・砲撃戦・肉弾戦などの生身アクション
闇組織の秘密基地で展開するサスペンス・アクション
まぁ、次から次へと・・・、なんと欲張りな!!
見ているこっちが疲れました。
SFファンタジー色はなく、むしろ「007シリーズ」を思わせてくれますね。

見終わった後、なんだかんだと言いたい話題を提供してくれるという意味では、気軽に楽しめるデートムービーとして最適ですよ。

ちょっとB級色のある、ポスターデザインに心ひかれます。
公開は6月中旬です。

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2005.05.12

「ワイルド・タウン/英雄伝説」ザ・ロック主演最新作!

 「ワイルド・タウン/英雄伝説」(ヘラルド)は、「スコーピオン・キング」(02)のザ・ロック主演最新作!変わり果てた故郷の姿に、ロック様怒りとアクション爆発します!!!

特殊部隊を除隊した主人公が8年ぶりに故郷へ戻ると、そこは麻薬癒着がはびこる町に荒れ果てていた・・・。
という、実にわかりやすいストーリーです。
“腐った町は俺が直す!!”
製材業が栄える町なので、角材1本をぶらさげて、男一匹ロック様がゆく!!ってなわけです。

期待通りにやってくれますよぉ!!
カジノではスロットマシンを破壊
森林地帯では肉弾戦
とにかく豪快かつスピード感あふれるアクションが快感です!

ザ・ロックのために作った勧善懲悪物語かと思いましたが、違いました。
実在の保安官“ビュフォード・パッサー”という人をモチーフにしているそうです。
なんと、正義のために人生を捧げ、36歳で生涯を終えています。
しかも!
8回撃たれ、7回刺され、1度に6人と戦い、3人を刑務所送りにし、3人を病院送りにした、とか。
(おいおい、ほんまかいな?)
8回撃たれ、7回刺され”というのはズコイけど、“3人を病院送り”というのは、どう~もセコイなぁ。

この物語、
1973年にも「ウォーキング・トール」というタイトルで映画化されており、日本では75年に公開されています。
そのときの主演は、「突破口!」(74)など、B級アクションが得意のジョー・ドン・ベイカーでした。
最近は007シリーズでも、ボンドを助けるCIAエージェント役で連続出演していましたね。

もうこうなれば、とことんB級アクションに出演してほしい、ザ・ロックの最新作!
気軽に骨太アクションを楽しみたい人はぜひ!!!

上映館&スケジュールこちら

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2005.05.11

「スカーレット・レター」予告だけで恥ずかしい!

 「スカーレット・レター」(シネカノン)は、尽きない欲望の果てに、愛の地獄へと落ちていくの物語。愛と誘惑に満ちた危険な私生活と、ある殺人事件が絶妙に絡みあい、女たちの秘密の扉が開かれてゆきます!!

「シュリ」(00)のハン・ソッキュが、何不自由のない暮らしを満喫する、エリート刑事を演じます。
美しい妻、情熱的な愛人、約束されたキャリア。
成功を昇り詰めた男が、気がつけば階段落ちのごとく転がり落ちていく・・・といった展開のようです。

じつは私もまだ見ていません。
先日、予告を見ましたが、まぁ~激しくエッチですねぇ。
スクリーンを見詰めている自分が恥ずかしくなりました!!
男性ならこの気持ち、わかりますよね。
公式ホームページからも、一部ご覧いただけます。)

予告ですから、実際はどうかわかりません。
が、「阿修羅城の瞳」(05)の前に見る予告としては、ちょっとキツイぞ!

やはり残念なのは、今年2月に24歳でこの世を去った、美しきイ・ウンジュです。
「バンジージャンプする」(05)「ブラザーフッド」(04)など、着実にトップスターの地位を築いていましたから。
惜しい!!!!
真の理由はですが、この作品の過激な演出にも問題があったのではないかと思うと、スクリーンの彼女の姿がとても痛ましく映りました。

ほんと、韓国映画の面白そうな作品が次から次へと登場します!!
5月21日公開です。

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2005.05.09

「ザ・インタープリター」ニコール・キッドマン最新作!

 「ザ・インタープリター」(UIP)は、ニコール・キッドマン主演最新作!大統領暗殺計画を知ってしまった国連通訳の女性が、殺し屋に追われ、シークレットサービスに疑惑をかけられる、ドキドキもののミステリー・サスペンス!!
命を賭けてキッドマンを守る男を、「ミスティック・リバー」(04)「21グラム」(04)のショーン・ペンが演じます!!

ニコール・キッドマン、久々の娯楽大作です。
なんとなく、「ピースメーカー」(98)っぽい雰囲気ですよね。
昨年は「ドッグヴィル」(04)「白いカラス」(04)など、キッドマンファンにとって微妙~な作品が多かった!!
今年は秋に「奥様は魔女」も控えており、ビシッ!バシッ!ときらきらのキッドマンを楽しみましょう!

で、今回注目はこの作品の監督です。
40年のキャリアを持つハリウッドの名監督、シドニー・ポラックですよ!
「追憶」(74)「トッツイー」(83)「愛と哀しみの果て」(86)「ザ・ファーム/法律事務所」(93)など・・・。
作品群を見ても名作&話題作が満載です。(あぁ、懐かしい)
高倉健が主演した「ザ・ヤクザ」(74)では、東映京都撮影所でも撮影を行なっていました。

この人、「トッツィー」からは俳優としてもチョコチョコ出てくるようになりましたね。
それがポラックキッドマンを結ぶ縁にもなっています。
「アイズ・ワイド・シャット」(99)でニコール・キッドマンと共演してました。
以降、「バースデーガール」(02)「コールドマウンテン」(04)でキッドマン作品のプロデュースを担当し、今回ついに監督作品への出演オファーとなったわけです。

ポラック監督、ひょっとしたらトム・クルーズ&ニコール・キッドマン離婚(2001年)にも、何か関わりがあったかもしれませんなぁ。
だって最近は製作ばかりで、監督作は「ランダムハーツ」(99)以来、6年ぶりっすよ!!
恋仲とは言いませんが、きっとなにか助言はしてそうだな。
(と、妙にこだわります)

なにはともあれ、ハリウッド名監督の久々の新作を堪能しましょう!
ただ、豪華キャストなのに、いまいち盛り上がりに欠けているのはなぜだろう?

公開5月21日です。

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2005.05.08

「バンジージャンプする」イメージと全然違います!

 「バンジージャンプする」(IMX)は、「甘い人生」(05)が大ヒット中のイ・ビョンホン主演によるラブストーリー!17年の時を越えて愛が甦る、せつなく美しい物語です!!
2001年製作のビョン様映画がついに公開!!!

イ・ビョンホンのフィルモグラフィーを見るたび、気になっていた作品です。
なんてったって、「バンジージャンプする」ですよ!!!
このタイトルが気になってしかたがなかった。

一体どんな作品なのか、あれこれイメージだけが勝手に膨らんでいました!
ビョンホンがバンジージャンプするまでの、紆余曲折を描いた物語なのか?
ビョンホン演じる疲れたサラリーマンが、会社帰りに妻に内緒でバンジージャンプ教室へ通うドラマなのか?

いや~、もう全然イメージと違いましたね。
運命的な出会いと別れを経験した男女が、17年の時を経て再び出会い、そして・・・・。
といったラブストーリー
魂が輪廻転生を繰り返したきた過去生においても、ふたりは何らかの形で繋がっていたという、いわゆる“ソウルメイト”(魂の伴侶)の関係を描きます。
実に美しい作品です!!!

じゃ、なぜ“バンジージャンプ”なのか?
それは、運命の愛に命がけで飛びこむことの例えのようです。
(またえらい例えですな)

それにしてもビョン様人気はスゴイ!!
過去の作品がこれだけの規模で劇場公開されていくスターというのは、なかなかいませんよ。
関連グッズも続々増えており、等身大写真入りタオルまであるそうです。
(詳しくはこちらのページから)

ちなみに、5月6日に行なわれた、ビョン様ジウ姫が来日した「美しき日々コンサートファイナル」の様子は、
こちらから。
(なんと本日5月8日、チネチッタ川崎で「甘い人生」の緊急舞台挨拶があるそうですよ。)
「甘い人生」関連記事はこちら

「バンジージャンプする」は、3月から順次全国で上映中
上映館とスケジュールこちらから。
西日本5月14日以降の公開です。
ビョン様ファンなら見逃せない、きれいなきれいな作品です!!

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2005.05.07

「シベリア超特急5」水野晴郎さんに会ったよ!!

 「シベリア超特急5」(M&T)は、義経伝説にまつわる財宝の古地図をめぐる、サスペンス・アクション!!1作目から早や10年!今や現在進行形のカルトムービーとして、愛すべきシリーズ作品となりました!!!
“万里の長城からの階段落ち”シーンには、腰が砕けまっせ~!!!!

“いやぁ~~、水野晴郎さんって、本当にいい人ですね。”
と、のっけから結論を言っちゃいましょう。

ついに会いました。
憧れの水野晴郎さんに!!(監督名は、なぜかMIKE MIZUNO って言います)
最新作「シベリア超特急5」のキャンペーンで神戸に来られ、ラジオ番組用のインタビューをさせていただきました。

水野さんと私、映画少年ふたりが激しく語りあう、他番組ではありえないほど濃い~内容インタビューを聞きたい方は、
5月11日(水)深夜1時30分からの、
ラジオ関西(AM558kHzl)「シネコミ倶楽部」
をお聞き下さい!!!
「シベ超5」にまつわる映画ネタ撮影秘話が満載ですぞ!!!
もちろん!いつもの決めゼリフも登場します!!

で、ここではその録音前後にふたりっきりで話していた、至福の雑談について少しだけ書いちゃいます。

まずは「シベ超5」に登場する、映画至上最長と言われる12分の長まわしワンカットについて。
同じ手法を得意とするブライアン・デ・パルマ監督と、水野監督タッチとの違いをお聞きしたところ・・・。
“デ・パルマのは長いだけで、人物紹介ができていないんですねぇ。”と、
なんと「アンタッチャブル」(87)「ファム・ファタール」(03)の大監督に、キツ~イ一撃でした。
さすがはMIKE MIZUNO
この一言で、映画ファンは気になってしまい、嘘か誠か、確かめたくなりますよ。
実際、水野版長まわしは人物紹介など、ドラマの伏線が山盛りでしたから。

昨年閉館となった大阪南街会館への思い出話しや、水曜ロードショーでテレビ初放映となった「シェーン」吹替えにまつわるウラ話しなど・・・。
南街会館でのラスト上映作品のことを聞かれ、浜村淳さんのトークショー付き「七人の侍」だったことを伝えると、なんと!浜村さんのモノマネをしてくれましたよ!!
いやはや、
水野さんの映画解説を聞いて少年時代を過ごした私には、もう涙モノのネタ連発でしたね。

とまぁ、雑談だけでも大いに盛り上がったのでした。

「シベリア超特急5」 5月の上映スケジュールこちらから。
水野さん自身の少年期の戦争体験をもとに、平和への熱いメッセージを投げかける超娯楽作品ですよ!!

こちらもぜひ!見て欲しい!!
衝撃の新人漫才師“はるお&ぼん”の映像がいきなり登場するビックリサイト
「水野晴郎ドットコム」こちら

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2005.05.06

「ハウス・オブ・ザ・デッド」なんでこんなにチープかな?

 「ハウス・オブ・ザ・デッド」(日活)は、ゾンビを倒すシューティングゲームから生まれた、ファン待望の映画版!!“死の島”へ入りこんだ若者たちに、ゾンビ軍団が襲いかかります!!

私、特にゲームファンではありませんが、よくゲームセンターで見かける「ハウス・オブ・ザ・デッド」が映画になると知ったときには、かなり期待しましたよ。
あの、グロテスクで凶暴なクリーチャーたちが登場すると考えただけで、密かにワクワクしたものです。

なのに!!
どうしてこんなにも扱いがチープなんでしょ!
同じような流れで映画化された「トゥームレイダー」「バイオハザード」とは、扱いが全然違いますよね。
製作規模だけでなく、公開規模も小さい!
全国一斉公開ではないのですから。
関東は3月下旬公開で、大阪はやっと5月7日公開ですよ!
もう忘れかけていました!!

とはいうものの、その理由は見れば何となくわかります。
登場するゾンビ軍団が、期待したイメージからほど遠いということもあるでしょう!
ゾンビ軍団と戦うのに、ヒロインのボディ露出度が妙に高い、という疑問もあるでしょう!!
しかし、このチープさこそが、本来ホラー映画の武器なのですよね。
モンスター&クリーチャー&ゾンビファンの私は、やっぱり見逃せませんよ!!

で、チープ作品によくあるビッグネーム・キャストですが・・・。
「U・ボート」(82)で誇り高き艦長を演じるなど、バイプレイヤーとして長く映画界で活躍しているユルゲン・プロホノフの登場に興奮しました!!
(この俳優をビッグネーム・キャストというかどうかは別としてね)

豪華で設備のよいシネコンより、ちょっといかがわしい雰囲気の映画館が良く似合う作品です!!

ちなみに、
ゾンビ映画の原点を知りたい方はこちら

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2005.05.05

「シャル・ウィ・ダンス?」男性に見て欲しい!

 「シャル・ウィ・ダンス?」(ギャガ)は、日常にむなしさを感じていた男性が、ダンスに出会うことで変身していく、人生のサクセス・ストーリー

リチャード・ギア主演によるハリウッド版
私、正直言って、日本のオリジナル版よりこちらのほうが好きです。
特にスーザン・サランドンとの夫婦愛を描いたシーンが感動的で、涙がホロリホロリとこぼれましたよ。
私も主人公と同じく妻子ある男性として、ギア君に共感なのです。
この作品は、男性にこそ見て欲しい!!
とっても気持ち良く見れました!

ところで今回のハリウッド版、そのタイトル表記が当初から変わったのに気づかれましたか?
公開数ヶ月前の時点では、ポスターやチラシの表記は「Shall we ダンス?」でした。
で、公開直前には「シャル・ウィ・ダンス?」に変わっています。
どうして変わったのか、疑問だったのですが、先日が解けました。

「Shall we ダンス?」は、周防正行監督によるオリジナル表記そのまま。
監督の意向により、オリジナル版ハリウッド版の区別が明確になるようにしたとか。

そういえば、
「リング」(日本版)は「ザ・リング」(ハリウッド版)になり、
「呪怨」(日本版)は「THE JUON/呪怨」(ハリウッド版)となるなど、リメイク版では微妙に変化が加わっています。

「シャル・ウィ・ダンス?」は、
基本ストーリーの面白さは日本版と変わらず、さらにオリジナルの味付けがきいています!!
でも、夫婦で見ると、ひょっとしたら肩身の狭い思いをするかもしれないので、男性の方はひとりでこっそり見たほうがよいかもね。
恋人同士ならOKですよ。
(ここのところが微妙なのです)

全国上映館&上映時間こちら

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「交渉人 真下正義」舞台挨拶チケット即完売!

 「交渉人 真下正義」(東宝)は、ユースケ・サンタマリアネゴシエイターに扮する、サスペンス・アクション地下鉄ジャックの犯人を相手に、事件解決の交渉へと挑みます!!

ここ数日、出演者の方々のテレビ露出がスゴイですね!
さすが、テレビ局製作の映画の強さを思い知らさせます。

当然、初日には映画館での舞台挨拶も用意されているのですが、チケットは発売30分程度で完売したそうです。
初日5月7日、有楽町の日劇PLEXにて、1回目上映終了後2回目上映開始前で、主要メンバーが勢ぞろいとか。
(詳しくはこちら
これだけの豪華メンバーによる舞台挨拶というのは、東京ならでは。
うらやましい限りです。

全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

豪華メンバーの場合、とにかくチケット入手がむつかしい!!
気がついたら“完売”だった、という状態ばかり。
一度、大劇場での豪華舞台挨拶ってものを見てみたいですね。

そういえばかつて、「ボクの女に手を出すな」(86)でキョンキョンの舞台挨拶を見たことがあります。
げっっ!20年も前だ!!

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2005.05.04

「ドッジボール」チャック・ノリスだよぉ!

 「ドッジボール」(フォックス)は、人生のリベンジを賭けてドッジボール・トーナメント優勝を目指す、スポ根コメディ!ゲームシーンでは、見ているこちらも思わずボールをかわしたくなりますよ!!

ドラマの大詰め、優勝決定の行方を左右する審査員のひとりに、な、な、なんと!!
チャック・ノリスが登場しました!!
まぁ、今や「誰も知らない」状態のアクション・スターですが。
こんなお顔の人です)
ブルース・リー主演「ドラゴンへの道」(75)のラストで、リーと驚異的な一戦を交えたアクションに、少年時代の私は感動したものですよ。

その後・・・。
「地獄のヒーロー」(85)「野獣捜査線」(85)「デルタフォース」(86)など・・・。
全く作品を知らずとも、このタイトル群を見ただけで、C級・D級の臭いをツ~ンと感じていただけますでしょ!!
もう、その通りです!

ボサッとした金髪に、不精ヒゲのようなスタイルが彼の定番だったのですが、今回はさらにパワーアップ!
不精ヒゲが伸びて、頭髪とヒゲの境目さえ不明になり、無人島で長らく漂流していた人のようなお姿でしたよ。
それでもニッコリ笑顔で登場してくれたのが、とにかく嬉しかった!!

製作&出演ベン・スティラーがファンなのかどうなのか?
出演のいきさつはわかりませんが、かつてのアクション・スターに敬意を表したイキなはからいです。

ちょっと気になる人は、ぜひご覧あれ。
ま、チャックを知らなくても、文句なく楽しめる作品ですから安心してください!

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2005.05.03

「ブレイド3」ジェシカ・ビールがよろしい!

 「ブレイド3」(日本ヘラルド)は、ウェズリー・スナイプス主演のシリーズ第3弾、そして完結篇無敵のDNAを持つ、究極のヴァンパイアが悪役に登場します!!

ホラー映画の妖気ただようムードは微塵もなく、ただひたすら、ヴァンパイアたちの熱き戦いに力が入りました。
唸る巨体が鋭い動きでぶつかりあい、ほとんどプロレス状態でっせ!!

ブレイドの仲間として登場するヒロイン役の、ジェシカ・ビールがなかなかよろしい。
鋭い視線で弓矢をビュンビュン放ち、素早い動きでパワフルなハイキックを炸裂させます!!
紫外線レーザーが絃になった弓を自在に操り、ヴァンパイアを肉弾戦で瞬時に葬っていくアクションは、快感でした!

今年23歳ですが、芸能界でのキャリアは長く、ミュージカル子役スターから、モデル、テレビ女優、映画女優へと、着実に進化しています。
昨年、すんごい表情で絶叫し続けの「テキサス・チェーンソー」(04)で来日したときは、“Fカップ”ということがスポーツ新聞のオヤジーコーナーで話題になってました。(こんな感じの記事です)
そして今年度、全米劇場主が選ぶ「明日の女性スター」に選ばれています。
関連記事はこちら
(ちなみに「明日の男性スター」は「スター・ウォーズ エピソード3」のヘイデン・クリステンセンとか。ちょっとよくわかんない選出です)
昨年は米ピープル誌による「世界の美女50人」にも選ばれ、秋公開のアクション大作「ステルス」にも出演しています。
「キングダム・オブ・ヘブン」で騒がれているオーランド・ブルームと共演の、「エリザベス・タウン」も待機中で、新作が絶えません!

今回のアクションを見る限りでは、今後も娯楽映画主体で活躍してくれそうな気配ですね。
娯楽アクション作品のファンとしては、今後の展開を押さえておきたい女優です。
公開は5月7日から。
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「キングダム・オブ・ヘブン」エヴァ・グリーンにも注目しよう!

 「キングダム・オブ・ヘブン」(フォックス)は、「グラディエーター」(00)でアカデミー作品賞などに輝いたリドリー・スコットによる、平和をテーマにした歴史大作!亡き父から託された4つの誓いを胸に、ひとりの男が信念を貫く物語です。

「ロード・オブ・ザ・リング」(02)シリーズで弓矢を放っていた、オーランド・ブルームの初主演ばかりが注目されますが、私はやっぱり女優が気になります。
歴史劇といえば、必ず登場するのはお姫様ですから。

今回のお姫様は、エヴァ・グリーン
(来日時の記事&写真はこちら
昨年、「ラストエンペラー」(88)のベルナルド・ベルトルッチ監督による「ドリーマーズ」(04)に登場したのがスクリーンデビューですね。
この作品での大胆さは衝撃的でしたよ!

映画好きの二人の青年と一人の少女が性の世界へどんどん溺れていくという危険なストーリーのなか、惜しげもなく、見ているこちらが恥ずかしいくらいに、その美しき姿を披露していました。
(まぁ、ボカシまくりでしたが)
その裸力でハリウッド大作に抜擢されたのかどうかは、わかりません。
が、いきなり主演級で登場するのですから驚きです!

ベルトルッチ監督作品といえば、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」(73)のマリア・シュナイダー「魅せられて」(96)のリブ・タイラーなど、とかく新人女優を脱がせてしまうお方です。
しかも、彼女たちはその試練をステップに女優として成功を収めました。
ならば、エヴァ・グリーンの今後も楽しみです!!
次回は、フランス映画の大作「ルパン」の公開がに控えています。

禁断の愛に踏みこんでいく、お姫様に注目しましょう!
公開は5月14日です。

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2005.05.01

「オペレッタ 狸御殿」清順監督のマトリックス!

 「オペレッタ 狸御殿」(日本ヘラルド)は、チャン・ツィイーが美しき狸姫を演じ、歌い、踊る、最新作です!!
オダギリ ジョーとともに、絢爛豪華な衣装で次々に変化していきます!

簡単に言えば、狸と人間の恋を描いた作品です。

なのに。
いやぁ~、これは驚きの世界観でした!
デジタル映像、スタジオ内セット、ロケ、の3つの世界を行きつ戻りつ、なんのためらいもなく成し遂げてしまうのが、鈴木清順監督のスゴイところ。
(監督、82歳でっせ!!)
観る側も頭が柔らかくなくっちゃ、“そんなん、おかしいやないか!”と怒鳴ってしまいますよ。
清順監督脳内マトリックスワールドを見せられているような気分でした。

かなり豪華なキャストですが、
わたしは、なんといってもチャン・ツィイーがいいっす!!
今回は、あっけらかんとした明るい表情が多く、衣装がジャンジャン変わっていく(ま、狸ですから)姿が魅力でした。
唐の国より招いた狸姫、という設定なので、中国語をしゃべるのもアリってことです。
なので、日本語中国語の両方で話し、歌います。

日本語はかなり練習したのではないでしょうか。
意味はわかっていないかもしれませんが、発音は許せました。
いや、許しちゃいましょう。

オペレッタですから、ミュージカルシーンも満載です。
各曲とも長くないものの、聞き心地のよい、楽しく、かわいらしいナンバーが揃っています。

チャン・ツィイーオダギリ ジヨーのデュエット「恋する炭酸水」
薬師丸ひろ子「思い下りますな」(歌声は「探偵物語」のころのままだったな)
由紀さおり「びるぜん婆々のマイウェイ」(由紀さん、今回はダバダバ言いません)・・・など。
演出も面白く、ミュージカルファンとしては楽しめましたね。

と、忘れちゃならないのが狸姫の腰元ダンサーズ4人組です。
各々個性豊かでいい味だしまっせ!!!

驚くか、のけぞるか、怒るか、楽しめるか。
つままれたような気分で楽しんでください。

公開は5月28日です。
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