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2005.04.05

「甘い人生」どこが甘いのん?

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 「甘い人生」(日本ヘラルド)は、「誰にでも秘密がある」(04)が日本でも大ヒットした、イ・ビョンホン主演の最新作!愛を知らない男が選んだ、究極の選択の果てにあるものは・・・。

人を愛したことがなく、闇社会で成功を獲得した男に、ほんの瞬間だけ恋心が芽生えます。
一瞬の愛が人生を大きく狂わし、組織を相手に過酷な人生へと突き進む主人公を、ビョン様が熱演します!

とにかく力の入る、ウルトラ・バイオレンスなフィルム・ノワール作品です。
フィルム・ノワールというのは、暗黒世界を描いた作品のことを言いますが、まぁわかりやすく言えば、ヤクザな生きかたの男たちを描いた映画、ということです。

前半は肉体的アクション、中盤はカーチェイス、ラストは銃撃戦と、息つくひまもございません。
テコンドーで鍛えたイ・ビョンホンの、美しすぎるまわし蹴りが炸裂しまくりです。

フィルム・ノワールにはつきものの、拷問シーンがまたスゴイ!
お尻がムズムズして、見ているだけで“もうやめておくれぇ~!”と叫びたくなりました。
(ビョン様ファンは耐えれるだろうか?)
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見ていてさまざまな作品を思い出しました。
アラン・ドロン主演の、自ら破滅の道へと進む一匹狼を描いた「サムライ」(68)。
ちょっとした選択の誤りから、とんでもない方向へと人生が進む、コーエン兄弟「ファーゴ」(96)。
危ない魅力の女性(キム・ベイシンガー)に男たちが人生を翻弄される「L.A.コンフィデンシャル」(98)。

見終わった後、プレスシートにある監督コメントを読むと、それら作品名がぞろぞろ出てきました。
やはり意識していたそうで、監督の意図はズバリ映画ファンに伝わったわけですね。
監督は、ホラー映画「箪笥<たんす>」(04)が昨年話題になった、キム・ジウンです。

ラストの銃撃戦シーンなんて、ビョン様ファンの女性よりも、アクション映画ファンの男性をも黙らせてしまうほどの迫力&緊迫感です!!
あま~いドラマだと思ったら、おおやけどしますよ。
覚悟してみるべし!

公開は4月23日です。

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Tracked on 2005.04.23 at 09:38 PM

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