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2005.04.29

「HINOKIO ヒノキオ」よさげな感じです!

 「HINOKIO ヒノキオ」(松竹)は、ロボットを通じて少年・少女のが結ばれていく、ピュアなラブストーリー

最近、この作品の予告を映画館でよく見るのですが、なんだかとってもよさげな感じなのです。
(予告はこちら
ひきこもりの少年が、自分の代わりに一体のロボットを学校に行かせます。
そのロボットは、少年が遠隔操作します。
さらに、ロボットを通じて相手の声を聞いたり、自分の思いを文字で伝えたり、友達とコミュニケーションをとっていくわけです。
“ロボットを操作している少年に逢いたい!”
友人たちは、少しずつ想いを募らせます。

見えない友人との、ロボット越しの心の交流、そして、
女の子とのほのかな恋心も描かれるようで、21世紀版“小さな恋のメロデイ”といった雰囲気ですよ。
やさしい、さわやかなムードが予告から伝わり、場内がすぅ~~っと静かになっていきます。
いい感じです!!

ところでこの“ヒノキオ”
タイトルだけ聞いたときは、“ヒノキでできたピノキオかいな?”と思いました。
でも、どうやら違うようです。
まぁロボットの名前には違いないのですが・・・。
軽量化のため、一部にヒノキを使って作られているロボット、という設定とか。

公開は初夏なので、まだしばらく先ですが、すごく楽しみにしています!

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「交渉人 真下正義」公開どうする?

 「交渉人 真下正義」(東宝)は、犯罪者との交渉によって事件解決へ導く、ネゴシエイター(交渉人)の活躍を描く物語。「踊る大捜査線」(98)のサブキャラクターを主人公にした、スピンオフ作品!!!

東京の地下鉄を遠隔捜査で乗っ取った犯人と、交渉人との息詰まる心理戦が描かれます。
市民を乗せた地下鉄の運命は????といったストーリー。
ですが・・・。

サスペンスが中心ではあるものの、列車パニックの要素が入ったこの作品。
脱線による、未曾有の列車事故現実に起こった昨今、やっぱりそのまま公開するのかな?
(あの事故は、日々利用している路線でのものだったので、本当に衝撃でした)
公開日が迫りすぎているので、延期は無理だろうな・・・。

映画はビジネスであるとはいえ、そのあたりの配慮をどうするかが難しいところ。
数年前、9.11テロの時に、テロへの復讐を描いたシュワちゃん「コラテラル・ダメージ」(02)が、公開を半年延期したということがありました。
韓国でも、ソウルの地下鉄火災事故を受けて、地下鉄テロ作品「TUBE チューブ」(04)が公開を延期していました。

乗っ取り脱線は明確に異なりますが、
社会的な状況が深刻であればあるほど、公開の是非もとかく問題となります。
公開する、しないに関わらず、製作サイドの明確な方針のもと、被害者の方々への配慮を備えた形で対応されることを期待しています。

公開は5月7日です。

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2005.04.28

「ドッジボール」どうして今までなかったのだろう?

 「ドッジボール」(フォックス)は、負け犬たちがドッジボールで一発逆転をつかみとる、愛すべきスポ根ムービー「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(02)のベン・スティラーが主演&プロデュースし、全米で予想外のオープニグ№1ヒットとなった作品です!!

経営難に苦しむスポーツジムの面々が、存亡をかけて賞金獲得に挑んだスポーツは、ドッジボールだった!・・・といったストーリーです。

経済力なし、体力なし、チームワークなし、のナイナイづくしの面々が、以外にも強き軍団に勝ち進んでいく、という極めてありがちな展開です。
が、これが盛り上がる盛り上がる!!

そもそも、これまでドッジボールを描いたスポ根映画はなぜなかったのか?
おっさんになった今現在でも、始めたら絶対マジになるほど燃えるスポーツですよ!
(顔面直撃をくらって鼻血を流しながら、“顔面セーフやんけ!!!”とわめいていた少年の日々が懐かしいのだ)
陽の当たらなかったスポーツにをあてたことが、まずはこの作品の勝因です。

しかもアメリカ映画得意の、スポーツ盛り上がり場面満載!
なぜかローラーボールのようなガッチリ型ユニフォームに身を包み、でかい体が縦横無尽に飛びまくる。
で、それがドッジボール!!!
おもろい!!

この映画を見たら、ドッジボールがしたくてたまらなくなりますよ!!
でも日本ルールとは違う、アメドジルールでした。
そのアメドジルールこちらから。

4月29日公開
ポップコーンとコーラがピッタリの作品です。

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2005.04.27

「炎のメモリアル」このタイトルが懐かしい!

 「炎のメモリアル」(東宝東和)は、レスキューに命を捧げる男たちの物語。「ヴィレッジ」ホアキン・フェニックス(04)、「パルプ・フィクション」(94)のジョン・トラボルタが、全力で生きる男を熱演します!!

このタイトルに、なんだか懐かしさを感じてしまいます。
“炎の・・・”と言えば、
「炎のストライカー」(87)(ペレが出ていたサッカー映画)
「炎の少女チャーリー」(84)(ドリュー・バリモア少女時代のホラー映画)
「炎のランナー」(82)(トラック競技を描いた作品)
などなど・・・。

特に1970年代~1980年代によく使われたタイトルなんですね。
しかも、“炎の・・・”と言いながら、実際に炎が出てくる映画は以外に少ない。
超能力で火を発生させる「炎の少女チャーリー」くらいしか思いつきません。

「炎のメモリアル」では、ズバリ、火災現場で活躍するレスキュー隊を描きます。
いわゆる消防士なのですが、火災現場だけでなく、事故現場や閉じ込められた人間・動物まで、命を助ける現場に体を張って挑む仕事の人たちです。
身近なヒーロー、といってよい職業です。

それでいて、レスキューを描いた作品は「バックドラフト」(91)など、数えるほどしかありません。
それだけ、火を扱う撮影というのは、リスクが大きいわけです。
安全面はもちろんのこと、多額の保険金が絡み、製作費もグングン上昇します。

撮影自体が命がけのヒューマン・アクション作品として、楽しみたいですね。
5月21日公開です。

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2005.04.26

「デンジャラス・ビューティー2」サンドラ・プロックの新作!

 「デンジャラス・ビューティー2」(ワーナー)は、男まさりの女性FBI捜査官グレイシーが大活躍するシリーズ第2作!ミスコン参加の潜入捜査で事件を解決した彼女を待ちうけていた使命は、セレブな美女FBI捜査官だった!?

第1作目は、サンドラ・プロックコメディ的要素がたっぷり楽しめました。
グレイシーは、笑えば“ブヒブヒブヒッ!”と鼻が鳴り、そそっかしくてケンカ好き、というまるでオヤジな女性FBI捜査官です。
なかなか斬新なヒロイン像でした。
ビジュアルの変化に伴って中身まで変身していく、笑えてハラハラしてちょこっと感動できるステキな物語でした。

で、今回は有名になったグレイシーをセレブファッションに身を包ませ、FBIの広告塔にしたてようとする展開からスタートします。
ところがミスコン事件時の友人が誘拐され、もうだまっちゃいられません!といった物語です。

サンドラ・プロック「スピード」で話題になったのは1994年、もはや11年前ですね。
出演作も多いのですが、魅力敵なのは「あなたが寝てる間に・・・」(95)「トゥー・ウィークス・ノーティス」(03)など、コメディタッチの作品です。
(多作なので、「完全犯罪クラブ」など、結構ヒドイ作品もありました)
最近はプロデュースにも深く関わっていくなど、かつてのジェーン・フォンダを思わせるような女優になってきました。

ファッション、アクション、コメディという、これまでにない組み合わせが楽しめるこのシリーズ!
シャネルなど、ブランドグッズに身を包んだグレイシーの、ハードな活躍に期待しましょう!!

公開は5月中旬です。

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2005.04.24

「コンスタンティン」この脇役に注目!

 「コンスタンティン」(ワーナー)は、キアヌ・リーブス主演の最新作!
最新SFXで派手に登場する魔物たちと戦うシーンは、静と動を巧みに使い分け、ドキドキさせられます!!

悪魔がとりついた少女を救う冒頭場面から、オカルト映画色満載です。
本来の原作コミックは80年代に登場したということなので、もっとその色が濃いのかもしれません。
霊感の強い女性の体を媒体にして、悪魔が復活を企む展開など、「マニトウ」(78)「エンティティー/霊体」(82)といった懐かしきオカルト映画を思い出しましたね。
さびれたボウリング場の片隅にアジトのような空間があり、突如アメコミチックになるのも笑えます。

コンスタンティンと同じく霊能力を持つキャラ、パパ・ミッドナイトを演じるジャイモン・フンスーが、わずかな登場ながら迫力ある存在感をアピールしました!
昨年「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」(03)で、寡黙な荒々しさを感じさせる画家を演じて、アカデミー助演男優賞にもノミネートされた方です。
「グラディエーター」(00)では、ラッセル・クロウと鎖で繋がれて共に戦う奴隷役を演じ、そこから注目を浴び始めました。
下積みが長いということでは、サミュエル・L・ジャクソンのような存在に成長していきそうな気配です。
「コンスタンティン」でも脇役ですが、ちょっと注目しておきたい俳優ですよ。

とはいうものの、キアヌの来日がさらに大きな話題となったこの作品。
来日記者会見レポートなどでは、キアヌだけがあまりゆっくりと日本を楽しめていない様子です。
でも、大阪での滞在時には、会見のわずかな合間をぬってラーメン屋に行ったり、パチンコカラオケも楽しんだとか。
まるで普通のオヤジっぽいコースですな。
(どんなラーメンを頼み、何を歌ったのだろう?う~ん、気になります)

「コンスタンティン」
全国上映館&上映時間こちら

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2005.04.23

「さよなら、さよなら ハリウッド」やっぱりアレンらしい!

 「さよなら、さよなら ハリウッド」(日活)は、ウディ・アレンが神経過敏な映画監督を演じる、ドタバタ・ハッピーコメディ“映画づくり”そのものをテーマにした、アレンお得意の一作です!!

今回アレンが演じるのは、過去に2度アカデミー賞を獲得していながら、落ちぶれてカムバックを願っている、超神経質な映画監督です。
面白いのは、アレン自身が「アニー・ホール」(78)と「ハンナとその姉妹」(87)で2度アカデミー賞を獲得していること。
しかも、“アカデミー賞なんて興味がない”という理由で、その2度とも授賞式には欠席しています。

さすがはニューヨーカー
そんなことには無関心って感じです。
でもその無関心ゆえ、ニューヨーク派はハリウッドから敬遠されがちでもあります。
今年度アカデミー賞で、同じくニューヨーク派マーティン・スコセッシ監督の「アビエーター」(05)が受賞を逃したのも、そのあたりのことが影響しているように思えてなりません。

とはいえ、映画そのものに対する愛情あふれる作品が多いアレン作品です。
超大作映画は無事に完成するかどうか!
軽~い気持ちで楽しみたい一品です!!

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2005.04.22

「シャル・ウイ・ダンス?」スーザン・サランドンが楽しみです!

 「シャル・ウイ・ダンス?」(ギャガ)は、人生に疲れた男が新たな生きる楽しみを見つける物語。日本映画の実写ドラマ史上、全米で過去最大のヒットとなった作品の、豪華リメイクです!!

リチャード・ギアジェニフアー・ロペスの共演が話題の作品です。
が、私が気になっているのは、ギアの奥さん役で登場するスーザン・サランドンです。
息の長~い女優ですよ。
1970年以後、40作以上主演・助演されていますが、日本では超大ヒットとなった作品がないので、一般的にはそれほど知られていないのが残念です。

「フロント・ページ」(95)「ロッキー・ホラー・ショー」など、軽いお色気でお茶目な娘役が多かった70年代の作品が懐かしい!!
80年代後半あたりからようやく演技派と言われるようになり、90年代の「テルマ&ルイーズ」(91)「ロレンツォのオイル」(93)「デッドマン・ウォーキング」などで、やっと大スターの地位を確立した苦労人です。
2000年以後、あまり作品に恵まれていない感があるのが、とても残念!

今回は主演のふたりに花をもたせ、あくまで控えめな立場をわきまえているところに、演技派女優としてのプロ意識を感じました。
スーザン・サランドンが気になる「シャル・ウイ・ダンス?」は、
4月23日公開です。


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2005.04.21

「オペレッタ 狸御殿」美空ひばりの新作?

 「オペレッタ 狸御殿」(日本ヘラルド)は、人間が恋に落ちる、絢爛豪華な時代絵巻「2046」(04)など世界中で活躍しているチャン・ツィイーと、カードのCMが楽しいオダギリジョーという、超豪華な共演作品です!!

そもそも“オペレッタ”というのは、オペラの華やかさ、演劇の面白さ、ミュージカルの楽しさ、これらをひとつに合体させたいいとこどりのエンタテインメントのこと。
おもに1940年~1950年代、日本映画界で数多く製作され、その時代の看板スターを配役したのが映画“狸御殿シリーズ”だったわけです。

美空ひばりさんも、2本の“狸御殿シリーズ”作品に出演されていました。
で、今回の作品では、なんと!ひばりさんが完全フルCGで登場し、デジタル音声で歌まで歌うそうです!
そんなんあり!?
「陰陽師」(01)で平安の街並みを描いたCGクリエイター、石井教雄が担当したとか。
故人まで新作に登場するとは、もはや、なんでも可能なスゴイ時代になりました。

公開は5月28日
ちなみに、美空ひばりさんの誕生日は5月29日!
まさに“ひばり復活公開”です。

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2005.04.20

「甘い人生」ビョンさまは甘党?

 「甘い人生」(日本ヘラルド)は、一瞬の選択が成功者を破滅の道へと導く、イ・ビョンホン主演のノワール・アクション

イ・ビョンホン演じるソヌは、ある高級ホテルの支配人といった役どころ。
冒頭、ラウンジスペースでの登場シーンで何かを食べています。
たぶん、コーヒーゼリーではないかと思うのですが・・・。
あのホテルで、あのスーツスタイルで、しかもひとりで、コーヒーゼリー?
不思議なオープニングでした。
さすがは甘い人生

作品レビューはこちらの記事を参照してください。

公開は4月23日です。
全国上映館&上映時間はこちら。
大阪・関西地区
東京・関東地区
名古屋・東海地区
北海道地区
九州地区

全編緊張感みなぎるハードな展開に驚かされた、ビョンホンの新作!
京都伊勢丹での写真展も大量の女性客で埋まっていました。
まだまだ衰える気配のないビョンさま人気は、どこまでいくのだろう!

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2005.04.19

「阿修羅城の瞳」こんな鬼ならOK!

 「阿修羅城の瞳」(松竹)は、VFX満載の映像美で綴る豪華絢爛アクション
劇団☆新感線の傑作舞台劇を映画化した作品です。

鬼退治の男と、恋をすると「鬼」になる女、この二人が宿命の愛で結ばれていくが・・・、といったお話。
2000年初演の舞台を見た松竹プロデューサーのお方が、映画化を決意して進んだプロジェクトだとか。
舞台版から映画版へ進出したキャストは、市川染五郎のみ!
ひろ~い舞台空間でこそ楽しめる染五郎の演技を、スクリーンで堪能してほしい!
舞台出演で忙しい染五郎があっての作品ですから、他出演者との撮影スケジーュール調整が大変だったようですよ。
(そのために出演できなかった方々も多々いるようで・・・、これも映画の運命です。)

鬼に変身するのは、宮沢りえ
「たそがれ清兵衛」(02)や伊右衛門茶CMをはじめ、清らかでおとなしい時代劇キャラのイメージから、一転した役柄ですね。
「鬼」といってもデビルマンのようなメイクをするわけでもなく、こんな“りえ鬼”なら全然OKって感じの美しき鬼です。

ちなみに舞台では、2000年版が富田靖子、2003年版では天海祐希、が「鬼」に変身する女を演じています。

主役級で、映画女優らしい貫禄ある俳優になりつつある、宮沢りえの最新作!
ゴージャスな美術衣装、映画ならではの派手なCGなど、日本映画らしい時代劇アクション・エンタテインメントを楽しみましょう!

4月20日(水)には、MOVIX京都で出演者&監督の舞台挨拶があります。

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2005.04.18

「世にも不幸せな物語」予告編、またこの曲です!

 「レモニー・スニケットの 世にも不幸せな物語」(アスミック)は、不幸の連続に立ち向かう、三姉弟妹が織り成すファンタジー!世界40か国で3000万部を突破したベストセラーの映画化作品です!!

レモニー・スニケット シリーズって、そんなに売れていたのですね。
あまり気に止めていなかったので、映画の広告をみたとき、“レモニーって誰なん?”と思ってしまいました。

劇場では早くから予告が流れています。
その予告で登場する音楽は、ファンタジー作品の予告といえばこの曲、「シザーハンズ」(91)です。
昨年も同じ時期に「ビッグ・フィッシュ」で使われていました。
あの曲から伝わる、優しくてあたたかみのある雰囲気がよいのでしょうね。
(名曲だと思って「レモニー~・・・」のサントラ買わないように!買うなら「シザーハンズ」ね!!)

ジム・キャリー(最近出過ぎです)が、電撃ネットワークアラーキーを思わせるような髪形&メイクで登場し、怪しい伯爵役を演じています!
なんと、本年度アカデミーメイクアップ賞を獲得ですよ。
わからんもんです。

5月病になりがちなこのごろ、
不幸にめげない少年少女たちの強い生き方に、元気をもらいましょ!

公開は5月3日です。

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2005.04.16

「ブレイド3」この髪型がスゴイ!

 「ブレイド3」(日本ヘラルド)は、孤独なヴァンパイア・ハンターの戦いを描く、シリーズ完結編ウェズリー・スナイプスのタフなアクションが冴えます!!

なにがスゴイって、スナイプスの髪型ですよ。
おもいーーーーっきりM型にそりこみを入れ、みごとみごとなパンチ頭ですぞ。
しかも口ヒゲまでバッチリです!!
う~ん、散髪屋さんの見本写真に飾ってあげたい!

彼のアクションはキレがあり、言うまでもなく素晴らしいのですが、とにかく髪型が気になり続けました。
何かが乗っかっているみたいですから。

今回がシリーズ完結編!。
ヴァンパイア軍団ブレイドの戦いを描くこのシリーズも、ついに決着がつきます!!
このシリーズの面白さは、SFXを織り交ぜたハードアクションと、ヴァンパイア退治の小道具ですね。

退治されたヴァンパイアが一瞬にしてのように消滅したり、ヴァンパイアが皆マーシャル・アーツの達人だったり、紫外線ビーム搭載のボンドカーのような車が登場したり・・・。
とどのつまりが、なんでもあり。
なにはともあれ、SFホラー・ファンの私を存分に楽しませてくれたシリーズでした。
理屈云々を言うよりも、素直に楽しみましょう!

前2作の脚本を担当したデヴィッド・S・ゴイヤーが、今回は脚本&監督を担当しています。
この人、「バットマン ビギンズ」(05)の脚本も書いてます。
ブレイドに強力助っ人が登場するのも、完結編を盛り上げるにふさわしいスケールを感じさせてくれました!
なかでも、「テキサス・チェーンソー」(04)で悲鳴をあげ続けた、ジェシカ・ビールがいいっすよ!!

公開は5月7日です。

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2005.04.15

「コックリさん」韓国にもあるんですね?

 「コックリさん」(ブエナビスタ)は、禁断の呪文で怨念を目覚めさせてしまう、韓国ホラー作品!携帯電話が恐器に変化した、「ボイス」(03)など、ホラー作品にこだわるアン・ビョンギ監督最新作です。

タイトルを見たときは、日本映画かと思ってました。
韓国にもコックリさんらしきものがあるのですね。

日本のコックリさんとはちょっと違います。
私の場合、50音のひらがなを書いた紙の上に10円玉を置き、そこに数人が指を乗せてやってました。
で、“コックリさん、コックリさん・・・”呪文を唱えると、その10円玉が指を乗せたまま勝手に動き出し、答えとなる言葉に導いてくれる、というもの。
この公式ホームページにある、“コックリさん占い”のボタンを押して参照してください。

今思えば、みんなの意識が10円玉を動かしていたのかもしれません。
コックリさんを終えた後、その10円玉を持っていると呪いに襲われるというので、すぐに駄菓子屋などへ行って使っていました。
とにかく10円玉を手放すまで、子供ながらに底知れぬ恐怖を感じていましたよ!
(でも、駄菓子屋のおばちゃんは全然平気だったな。なんだったんだあれは?)
10円と紙一枚あれば、大いに盛り上がることができたのですからたいしたものです。

今回の韓国ホラーでは、使うツールが決定的に違います。
まっ白な紙赤いボールペンを数人で握り締め、ペンが動いていく、というもの。
「友引忌」(04)「ボイス」(03)など、インパクトの強いホラー作品を連発するアン・ビョンギ監督ですから、その恐さにはかなり期待しています。

公開は4月23日。
劇場窓口で前売券を買うと、コックリさん用、どでかボールペンが付いてきます。
(どうするんだ、コレ)

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2005.04.14

「コンスタンティン」キアヌ、えらく明るいヨ!

 「コンスタンティン」(ワーナー)は、特殊能力で魔界に挑む、超常現象専門探偵<ジョン・コンスタンティン>の活躍を描く、SFX映像満載のホラー・アクション!十字架型の“聖なるショットガン”をぶっ放し、悪魔たちを地獄へとたたきこみます!!

第2の「マトリックス」といわれるこの作品、いよいよ16日公開です。
全国公開館の上映時間はこちらです。
この特集記事も、見に行く前の参考になります。

PR来日したキアヌ・リーブス映像を見てビックリ!
えらく愛想がいいというか、テンションが高いように見えましたね。
これまでの会見の姿では、どちらかというと、クールニヒルな印象がありましたから。
握手やサインなど、ファンサービスをあれほど楽しそうにしている表情は珍しい!

同行した共演者のレイチェル・ワイズと何か関係があるのでは?などと疑ってしまいました。
魔界の力はキアヌのクールな心も解放したのか?

世界各国で大ヒットを放つ、
ダークでスタイリッシュな味わいの不思議アクション映像を、堪能しましょう!

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2005.04.13

「妖怪大戦争」予告に場内ドッキリ!

 「妖怪大戦争」(松竹)は、世界壊滅を企む魔人軍団に、ひとりの少年日本の妖怪たちが戦いを挑む、冒険ファンタジー

1968年に公開された同名作品のリメイクです。(製作は大映)
子供の頃、夏休みなどにテレビでよく見ました。
魔人のダイモンっていう妖怪が気持ち悪く、そのキャラクターの恐さだけがスゴかッた。
こんな妖怪&作品です。

で最近、劇場でも新作の予告がスタートしました。
予告のラストカットで、いつも場内が“うわっ!!!”衝撃の声に包まれます。
少女がゴホンと咳ばらいをするのですが、そのオチに全員ビビってしまうわけです。

予告のオチというのは、瞬間的な衝撃映像や、コメディ的な場面がよく使われます。
しかしそのほとんどは、なんだか意味不明の映像だったり、誰も笑わず場内をさぶ~い雰囲気にしてしまう場合が多いもの。
この「妖怪大戦争」の予告は、場内をドッキリさせたという点では、まれに見る出来映えといってよいでしょう。

さほど気にも止めていない作品でしたが、この一発ネタだけで、“ちょっと見てみたいな”という気持ちがムクムクムクッと湧いてきてます。
予告の力はあなどれません。

公開は8月です。
監督は「ゼブラーマン」(04)「着信アリ」(04)など、超多作の三池崇史です。

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2005.04.12

「エターナル・サンシャイン」またも奇妙な作品!

 「エターナル・サンシャイン」(ギャガ)は、“さよなら”の代わりに記憶を消してしまう、不思議なラブストーリー
「マルコヴィッチの穴」(00)「ヒューマンネイチュア」(02)の脚本家、チャーリー・カウフマンの最新作です。

ある男女が恋の痛みを忘れるため、マインド療法によって記憶を消してもらうことからドラマは始まります。
記憶が消えていく男と女
マインド療法グループの、愛のもつれ
やっぱり記憶を消したくなくなってくる男などなど。

ドラマは現実と記憶の中を行ったり来たり。
もう何がなんやら見ているこちらも迷宮状態でした。

チャーリー・カウフマンはこの作品で、今年度アカデミー脚本賞を受賞しました。
でも私は正直いうと、この方の作品、あんまり好きになれないんです。
「コンフェッション」(03)はとっても楽しめたんだけどなぁ。

これまでも、人間の記憶や意識・精神などをコントロールした、摩訶不思議なドラマを連発してきました。
斬新です!
極めて人間的なものを、デジタル的に捉えたドラマとでも言うべきか。
常識倫理ド~ンと飛び超え、触れてはならぬものに挑んでいくチャレンジ精神はスゴイです!!
でもやはり、私には難しすぎました。
降参なのだ。

この作品、久しぶりにケイト・ウィンスレットが若々しい!
「タイタニック」(97)以来の、魅力的な女性でしたよ。
共演はジム・キャリーで、記憶をもてあそばれるという意味ではハマリ役です。

全国上映館こちら

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2005.04.10

「レイシング・ストライプス」これ、大穴でんがな!

 「レイシング・ストライプス」(松竹)は、「ベイブ」(96)のスタッフが再結集して製作した、シマウマが主人公のハートフルファミリー・ピクチャーです!!

いやぁ・・・、勇気を持って言っちゃいますが、かなり泣いてしまいました。
号泣のあまり、まるで「ベイブ」のごとく、“ブヒッ!”とブタ鼻になりそうでしたよ。(あぶなかった)

基本ストーリーはシンプルです。
かつて馬の調教師だった農場主に拾われ育てられたシマウマが、競走馬に憧れ、生まれ育ちにとらわれることなく努力を重ねてレースに挑むというもの。
ところが素晴らしいのは、サブストーリーとなる人間ドラマの部分なんです。

母親を事故で失い、理解しあえない父親と娘が和解していく物語。
わたしゃ、こんな話に弱い!!

生きる希望を失いかけた、頑固な父親。
その父親と理解しあえない、負けん気の強い娘。
競走馬としての自分を認めてもらいたい、勇敢なシマウマ。

その二人と一頭の夢が、紆余曲折を経ながらも最後のレースシーンに向って突き進んでいきます!
シマウマ周辺の動物サブキャラも泣かせます!!
私、吹替版で見ましたが、大阪弁のペリカンや、ヒップホップのハエコンビなど・・・。
でもただのお笑いキャラに止まらず、全てがハッピーエンドへ向って最高のチームワークを発揮します!!
見事な盛り上がりでした!!!

この作品、春休み公開作品のなかでもそこそこのヒットを飛ばしています。
動物がカワイイというよりも、作品全体の質の良さが口コミで広がったのでしょう。
子供も大人も楽しんでハッピーになれる、近頃珍しい上質のファミリー・ピクチャーです。

久しぶりに、“当分これを越す作品に出会えないだろうなぁ”と思わせてくれました。
まさに大穴!
元気が欲しい人にオススメです。

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2005.04.09

「マスク2」アメリカは緑色がお好き?

 「マスク2」(ギャガ)は、謎のマスクを付けるとスーパーパワーのギャグ怪人に変身してしまう、10年前の大ヒット作パート2!今回は、スーパーベビーが誕生しての大騒ぎだ!!

1作目は、ジム・キャリー世界的スターへと躍進した出世作でした。
特撮シーンも凄かったけど、ゴムのごとく変形する彼の表情とギャグセンスが斬新でしたね。
すぐに続編ができるかと思いきや、10年もかかかりました!

で、今回はジム・キャリーキャメロン・ディアズも出演していないのが、ちとサビシイ!!
10年間、寝かせすぎてスケールがやや小ぶりになるというのも、アメリカ映画らしいです。

いつも不思議に思うのは、アメリカ映画に緑色のキャラクターが多いこと。
「シュレック」(01)「モンスターズ・インク」(02)「グリンチ」(00)「マーズ・アタック」(97)など。
「トイ・ストーリー」(96)のエイリアンもそうだな。)
アメリカ人は、緑色に何か特別な感覚でもあるのだろうか?

今回、全身グリーンのメイクをして大暴れする主人公は、「スクリーム」シリーズに出演していたジェイミー・ケネディ
と、もう一人同様のメイクで神様役で登場するのが、「スパイ・キッズ」シリーズで楽しい演技を見せてくれたアラン・カミングです。
特殊効果を担当するのは、前作に続いてILMチームです。

特撮シーンギャグシーンが、このシリーズ最大の見どころでしょう。
二人のマスク野郎スーパーベビー、さらにはマスク犬まで入り乱れ、続編まで10年を要したバカバカしさに期待したい!!

公開は4月16日
全国上映館はこちら

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2005.04.07

「ミリオンダラー・ベイビー」43年ぶりの来日!

 「ミリオンダラー・ベイビー」(松竹)は、今年度米アカデミー賞で作品・監督・主演女優・助演女優の主要部門を獲得した、クリント・イーストウッド監督最新作!女性ボクサーと初老トレーナーの生きかたを通じて描かれる、“シンプルなラブストーリー”!!
(アカデミー賞受賞スピーチはこちらから)

イーストウッド来日したのには驚きました。
(来日記事はこちら
43年ぶりだとか。
TV映画「ローハイド」(♪ローレン、ローレン、ローレン、ローハ~イ~ッ!!♪ってやつですね)全盛時に来日したそうです。
そのときの様子は、写真でのみ見た記憶がありますが、テレビスターとしての来日だったわけです。

なんといってもアクション・スターとしての印象が強いですね。
「荒野の用心棒」(65)「ダーティー・ハリー」(72)「ガントレット」(77)など、何度見たことかわかりません。
いまだにテレビ放映されていると、つい見てしまいます。
(山田康雄さんの吹替えが抜群です)

70年代前半から監督業もしていましたが、監督としてはさほど注目されませんでした。
80年代後半からでしょうか。
人生の深い味わいを感じさせる作風になっていったのは。
20年以上にわたって恋人関係だった、ソンドラ・ロックと別れたあたりから、彼の人生は大きく変化したのかもしれません。

「ミリオンダラー・ベイビー」は試写を見逃したので、残念ながら未見です。
見た方々にお聞きしたところ、「ミスティック・リバー」(04)のように評価が真っ二つになることもなく、作品賞にふさわしい納得の出来映えだとか。

40年以上、ほぼ一年一作ペースで日本の映画ファンを楽しませてくれたイーストウッドの新作、とにかく早く見たい!!
このキャリアは素晴らしいっす!!!

公開は5月28日です。

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2005.04.06

「フライト・オブ・フェニックス」えっ!?あの作品をリメイク!

 「フライト・オブ・フェニックス」(フォックス)は、砂漠に不時着した飛行機“フェニックス号”に乗り合わせた10人のサバイバルを描く、異色アクション

この作品、1965年に製作された「飛べ!フェニックス」(66)のリメイクです。
不時着したポンコツ飛行機から新たな飛行機を作り出して砂漠を脱出するという、途方もない物語の作品でした。
子供のころ、やたら興奮してテレビにかじりついて見たのを覚えています。
ささいなアイデアながら、男くさい名優たちをそろえ、緊迫感あふれる作品でした。
そして何より、個性あふれるキャラクターがおもしろかったんだろうなぁ。

どちらかと言えば、かなり地味な作品です。
なのにリメイク?
と思いきや、製作者の名前を見て納得しましたね。
オリジナルを監督した、故ロバート・アルドリッチの息子、ウィリアム・アルドリッチです。
40年前に完成した親父の作品を、いったいどのようにリメイクしたのか、とっても気になります。
日本では忘れかけられている故アルドリッチ監督ですが、私にとっては娯楽映画の本物の魅力を教えてくれた、数少ない監督のひとりです。

主演は「デイ・アフター・トゥモロー」(04)のデニス・クエイド
公開は4月9日、うっかりすれば見逃してしまいそうです。

上映館はこちら
大阪・関西地区
東京・関東地区

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2005.04.05

「甘い人生」どこが甘いのん?

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 「甘い人生」(日本ヘラルド)は、「誰にでも秘密がある」(04)が日本でも大ヒットした、イ・ビョンホン主演の最新作!愛を知らない男が選んだ、究極の選択の果てにあるものは・・・。

人を愛したことがなく、闇社会で成功を獲得した男に、ほんの瞬間だけ恋心が芽生えます。
一瞬の愛が人生を大きく狂わし、組織を相手に過酷な人生へと突き進む主人公を、ビョン様が熱演します!

とにかく力の入る、ウルトラ・バイオレンスなフィルム・ノワール作品です。
フィルム・ノワールというのは、暗黒世界を描いた作品のことを言いますが、まぁわかりやすく言えば、ヤクザな生きかたの男たちを描いた映画、ということです。

前半は肉体的アクション、中盤はカーチェイス、ラストは銃撃戦と、息つくひまもございません。
テコンドーで鍛えたイ・ビョンホンの、美しすぎるまわし蹴りが炸裂しまくりです。

フィルム・ノワールにはつきものの、拷問シーンがまたスゴイ!
お尻がムズムズして、見ているだけで“もうやめておくれぇ~!”と叫びたくなりました。
(ビョン様ファンは耐えれるだろうか?)
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見ていてさまざまな作品を思い出しました。
アラン・ドロン主演の、自ら破滅の道へと進む一匹狼を描いた「サムライ」(68)。
ちょっとした選択の誤りから、とんでもない方向へと人生が進む、コーエン兄弟「ファーゴ」(96)。
危ない魅力の女性(キム・ベイシンガー)に男たちが人生を翻弄される「L.A.コンフィデンシャル」(98)。

見終わった後、プレスシートにある監督コメントを読むと、それら作品名がぞろぞろ出てきました。
やはり意識していたそうで、監督の意図はズバリ映画ファンに伝わったわけですね。
監督は、ホラー映画「箪笥<たんす>」(04)が昨年話題になった、キム・ジウンです。

ラストの銃撃戦シーンなんて、ビョン様ファンの女性よりも、アクション映画ファンの男性をも黙らせてしまうほどの迫力&緊迫感です!!
あま~いドラマだと思ったら、おおやけどしますよ。
覚悟してみるべし!

公開は4月23日です。

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2005.04.04

「シャル・ウィ・ダンス?」またしても弁護士!

 「シャル・ウィ・ダンス?」(ギャガ)は、大ヒットした日本映画オリジナルハリウッド・リメイク作品!超強力豪華キャストによる映画化に、ひたすら驚きました!!

主演は先般来日して、何故か小泉総理と♪ランランラン♪と踊っていたリチャード・ギア
(来日記事はこちらから)
日本映画オリジナルでは、しがないサラリーマン役だったのが、弁護士という設定になっています。
まぁ、リチャード・ギアだから、しかたないですね。

「真実の行方」(96)「シカゴ」(03)に続いて、弁護士役は確か三度目
そんなに弁護士顔なのでしょうか?

30歳前後で売りだし、数年で低迷時代に突入したものの、40歳を向えて「プリティ・ウーマン」(90)で返り咲きました。
以後、渋くてセクシーなおじさま路線まっしぐらなのがスゴイ!
親日家で来日は今回が7度目。日本人ファンも多いです。
日本のスクリーンデビュー「ミスター・グッドバーを探して」(78)以来、彼の作品はほとんど見てきました。
なかでも素晴らしい作品は「愛と青春の旅立ち」(82)「真実の行方」かな。

セクシーだけが売りだった30代前半に比べると、今のほうがずっと魅力あるスターです。
黒澤 明監督「八月の狂詩曲(ラプソディー)」(91)に出演した経験が、後の演技に生かされているような気がします。
やっぱり日本と縁の深いスターですね。

公開は4月23日です。

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2005.04.03

「コンスタンティン」キアヌ・リーブス最新作!

 「コンスタンティン」(ワーナー)は、キアヌ・リーブスの最新作!異次元世界を察知する趙常能力を持つ男、コンスタンティンが、魔物たちと戦います!

設定は、私の大好きな漫画家水木しげるさんの「悪魔くん」みたいな感じですね。
キアヌの服装は、真っ白なシャツに黒のスーツ、さらに黒ネクタイと、限りなく「マトリックス」風です。
「マトリックス」シリーズで巨額を稼いだワーナーとしては、その再来を狙いたいところなのでしょう。

キアヌ・リーブスはやはり、スーツ姿が一番似合うような気がします。
「恋愛適齢期」(04)の病院白衣姿、「陽だまりのグラウンド」(02)のTシャツ姿など、“なんか違うなぁ”って感じです。
今年41歳ですよ!
と思えば日本のおじさん族よりも遥かにカッコイイですわな。

予告を見る限りでは、CG使いまくりながら、不思議な世界観を楽しめそうな、スケールの大きな作品です。
共演は「ハムナプトラ」シリーズレイチェル・ワイズ

各国でヒットしているこの作品、日本でも新たなヒットシリーズとなるか!?
公開は4月16日です!!
4月12日には東京国際フォーラムにて、キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズが舞台挨拶をするジャパン・プレミアが行なわれるそうです。
(来日は4月11日の予定)

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2005.04.02

「ナショナル・トレジャー」脇役が渋い!

 「ナショナル・トレジャー」(ブエナビスタ)は、謎解きを繰り返しながら、隠された財宝を見つけ出すミステリー・アクション「ザ・ロック」(96)のニコラス・ケイジ「トロイ」(04)のダイアン・クルーガーが主演ですが、脇役がメチャ渋い!!

 「アルマゲドン」(98)「パール・ハーバー」(01)のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーによる作品です。
相変わらず火薬量が多いド派手作品かと思いましたが、以外におとなしい作品でしたね。
とはいえ、チームでを解き、宝物に少しずつ近づいていく面白さは「ルパン三世」のようで、最後まで一気に見せてしまいます!

ニコラス・ケイジ得意の目を向くような表情に安心感を覚え、清潔感溢れるダイアン・クルーガーに見とれつつ、渋い脇役たちに唸ってしまいました!

主人公の父親役に「真夜中のカーボーイ」(69)の青年役や「チャンプ」(79)のボクサー役が懐かしいジョン・ボイト
さらに祖父役には「サウンド・オブ・ミュージック」(65)でトラップ大佐を演じたクリストファー・プラマー
極めつけはFBIを演じたハーベイ・カイテル
「タクシー・ドライバー」(76)でNYのチンピラ役だった彼も、今や出てきただけで圧倒的な存在感ですよ!!

70年代アメリカン・ニューシネマで出会った人物たちが、今だ重要な脇役として活躍していることがウレシイ!

わずかな手がかりを元に謎を解くミステリー、代々宝捜しに人生を賭けた親子の絆など、ドラマ部分もしっかり描けている上質のアクション作です!!!

何かモノを探し出したり、盗み出したりする作品って、妙にドキドキするのはどうしてだろう。

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