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2004.10.31

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」ハロウィンに見る喜び!

 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス デジタル・リマスター版」(ブエナビスタ)は、ストップモーション・アニメで描かれる、ファンタジー・ミュージカルの傑作!「ビッグ・フィッシュ」(04)のティム・バートン監督が生み出した、奇妙なキャラクターたちが歌い、踊ります!!

ハロウィンを題材にした物語。
なので、ハロウィンの休日に、ナイトメアーグッズを携えて見に行ってきました。
他にも、黒とオレンジのハロウィン風衣装の方など、場内にはナイトメアー・ファンがウヨウヨいましたよ!
ハロウィンの日に、この作品をスクリーンで見る。
ファーストシーンの音楽が流れただけで、言い尽くせぬ喜びを感じました!!

76分という短い作品なので、ティム・バートンの初期短編作品が先に上映されます。

ひとつは、少年が死んだペット犬を電気で甦らせる、「フランケンウィニー」(84)という30分弱の作品。
「シャイニング」(80)で悲鳴をあげていたシェリー・デュバルと、「ホーム・アローン」(91)のオッチョコチョイ泥棒の大きいほうを演じたダニエル・スターンが、少年の両親を演じています。
少女時代のソフィア・コッポラも登場します!
ホラー映画の古典的作品「フランケンシュタイン」(32)を踏襲した展開で、「シザーハンズ」(91)の原点とも言える作品です。
10年前の「ナイトメアー~」初公開時にも、同時上映されていました。

もうひとつは「ヴィンセント」(82)という約6分の作品です。
「フランケンウィニー」より以前の作品で、ホラー映画の名優ヴィンセント・プライスに思いを馳せて生まれた、空想癖の強い少年の物語。
なんとナレーションをヴィンセント・プライス本人が担当しています。
(ジョニー・デップの出世作にもなった「シザーハンズ」で、ハサミ男エドワードを生み出す老科学者を演じていたのも忘れがたい!)
この作品の一般劇場公開は、今回が初めて!

3本のティム・バートン作品を楽しめるのが、今回のリバイバル最大の見どころですね。
恐怖心が恐ろしいモンスターを生み出す、というバートンワールド特有のメッセージがはっきり感じられました。
ほとんどの人がコワイ!と感じるものを、不思議で個性的&魅力的だと感じたバートンの感性が、数々の名作を生み出したわけです。

ハロウィンが近づくたび、見たくなる作品たちです。
ちなみに「ナイトメアー~」の監督はヘンリー・セリックで、バートンは製作・原案&キャラクター設定を担当しています。

字幕版の上映館&上映時間はこちら。
 大阪・関西地区
 東京・関東地区
 名古屋・東海地区
 北海道地区
 九州地区

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